AppleがiPhoneやiPadなど向け「iOS 11」の正式版を9月19日に提供開始! |
既報通り、Apple(アップル)は12日(現地時間)、新本社キャンパス「Apple Park」内にある大ホール「Steve Jobs Theater」にてプレス向け発表会「Apple Special Event - Keynote September 2017」を開催し、今年6月に発表したスマートフォン(スマホ)およびタブレットなどのモバイル製品向け最新プラットフォーム「iOS 11」を2017年9月19日(火)より提供開始すると発表しています。
恐らく日本時間では9月20日(水)未明(通常通りなら2時頃)より配信開始されると見られます。対応機種は既存のiOS 10からiPhone 5やiPhone 5c、iPad 4が対象外となり、iPhone 5s以降およびiPad 5・iPad Air・iPad mini 2・iPad Pro以降、iPod touch(第6世代)となっており、それぞれ無料でダウンロードしてアップデートすることが可能です。
また同時に発表された新しいスマホである「iPhone 8」および「iPhone 8 Plus」、「iPhone X」にはプリインストールされていて購入時から利用可能。なお、アップデートに向けてバックアップをしっかりと取っておくことをオススメするほか、iOS 11では新たに32ビットアプリが使えなくなるようなのでご注意ください。
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