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5Gを支え、外でもWi-Fiが速くつながりやすく、もっと使いやすくなる!4K対応Miracastなどの新機能も発表された「Wi-Fi Alliance記者発表会」が開催【レポート】


Wi-Fiの技術は5Gに相当する技術はすでに実現している?!

無線LAN(Wi-Fi)の普及促進を図ることを目的とした業界団体「Wi-Fi Alliance」は26日、都内にて「2017 Wi-Fi Alliance記者発表会」を開催し、無線LAN認定プログラム「Wi-Fi CERTIFIED Vantage」の最新情報と5G(第5世代)におけるWi-Fiの役割について説明を行った。

登壇したWi-Fi Alliance マーケティング担当副社長のKevin Robinson(ケビン・ロビンソン)氏は「日本はWi-Fiの中でも重要な市場となっておりますので、Wi-Fi業界の重要な動きについてご紹介をさせていただきます」と挨拶。

また同氏は「5Gの技術基盤となるものがWi-Fiである」など、さまざまな興味深い内容を話した。今回はそんな発表会の内容をプレゼンテーションの写真を交えて紹介していく。

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日本でも販売されている格安スマホ「BLU GRAND M」にもスパイウェアが混入!使用者の個人情報が中国へ送信されているとBlack HatでKryptowireが明らかに


BLU製スマホ「GRAND M」にスパイウェアが混入!個人情報が中国へ送信

アメリカ国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency;DARPA)から派生し、アメリカの軍隊や捜査当局向けのモバイルセキュリティーツールを開発するKryptowireは26日(現地時間)、セキュリティー関連イベント「Black Hat USA 2017」にて同社が2016年11月に報告していたBLU Products製スマートフォン(スマホ)におけるスパイウェア混入の問題においてまだデータを中国・上海にあるサーバーに送信していることを明らかにしました。

この問題は日本でもSIMフリースマホとして最近発売されたBLU Productsの「BLU R1 HD」にスパイウェアが混入されており、原因となったShanghai Adups Technologyが開発したファームウェアについては該当機能を削除し、ソフトウェア更新を行うことで問題は解決していると案内していました。

しかしながら、Kryptowireが検証を続けた結果、日本で発売された「BLU GRAND M」を含めたBLU Productsの他の製品にも同様のスパイウェアが混入されており、現在も個人情報を勝手に中国へ送信しているということです。なお、日本向けに販売されている製品にも混入しているかどうかは販売元に確認中です。

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Motorola、割れにくい5.5インチWQHD有機ELディスプレイやSnapdragon 835、デュアルカメラなどを搭載したMoto Mods対応スマホ「Moto Z2 Force」を発表!360°カメラモジュールも発売


薄くてタフなMoto Mods対応スマホ「Moto Z2 Force」が発表!

Lenovo傘下のMotorola Mobilityは25日(現地時間)、拡張機能「Moto Mods」に対応した新しい約5.5インチWQHD(1440×2560ドット)AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載したAndroid 7.1.1(開発コード名:Nougat)採用スマートフォン(スマホ)「Moto Z2 Force(Moto Z Force 第2世代)」を発表しています。

アメリカではすでに予約がはじまっており、公式Webストア「Motorola.com」やBest Buy、AT&T、Sprint、T-Mobile、US Cellular、Verizonなどで2017年8月10日(木)より販売され、価格は月額30ドルもしくはSIMフリー版の本体一括で720ドル(約80,000円)。今夏の後半にはメキシコやブラジル、ヨーロッパ、中東、アフリカの各国に展開されます。

また新しいMoto Modsとして360°カメラ「Moto 360 Camera」も発表され、同じくアメリカでは8月10日に発売され、価格は299ドル(約33,000円)。その後、グローバル市場で販売される予定となっています。

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雑誌「VERY」と提携して徹底したママ目線でジュニア市場を狙う!親も子どもも安心して使えるトーンモバイルの富士通製新スマホ「TONE m17」を写真と動画で紹介【レポート】


今後のトーンモバイルは富士通製!新スマホ「TONE m17」と新サービスで子どもを守る

既報通り、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)グループとフリービットによる合弁会社であるトーンモバイルは25日、同社がNTTドコモから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「TONEモバイル」において新しいスマートフォン(スマホ)「TONE m17」(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)を8月1日に発売すると発表した。

また、女性誌「VERY」と共同開発したサービスの第1弾として、子どもを守りたいという思いに応えるサービス「TONE×VERY」宣言、「ジオフェンス」にロック機能を追加するなどを発表した。徹底したママ目線による「ママが子どもに持たせたい」スマホを追求する。

なお、今回発表したTONE m17は、NFCによる「お知らせメール」やジオフェンス機能の正確な位置情報などの新サービスに対応する。今回はトーンモバイルの新サービスと新端末のTONE m17を写真と動画で紹介していく。

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千円から株式投資ができるスマホなど向けアプリ「One Tap BUY 日本株」がリリース!陣内智則さんと鈴木福君も株購入体験を行ったイベントを写真と動画で紹介【レポート】


1000円から日本株が売買ができるスマホなど向けサービス「One Tap BUY」を紹介!

One Tap Buyは24日、都内にて「One Tap BUY日本株取引サービス開始記者発表会」を開催し、証券取引アプリ「One Tap BUY」において日本株個別銘柄の取り扱いを発表した。

One Tap BUYは2016年6月にアメリカ株30銘柄の取り扱いからサービスを開始し、今回ユーザーからの要望の多かった日本株を取り扱う「One Tap BUY 日本株」アプリをリリースした。取引単位は1,000円以上の1,000円単位で売買が可能で、取引コスト(スプレッド)は売買ともに市場価格×0.5%だ。

発表会ではわずか3タップで取引が完了する手軽さと、小額であることから初心者や若い世代に投資が簡単であることがアピールされた。

今回は、One Tap BUYが取り扱う銘柄や操作方法について、陣内智則さんと鈴木福君が株購入体験をするトークセッションなどを交えて写真と動画で紹介していく。

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