UQコミュニケーションズに2.5GHz帯追加割当が決定!写真はUQ社内 |
総務省は26日、総務大臣の諮問機関である電波監理審議会(第995回)を開催し、2.5GHz帯における広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)向けに新たに利用できる周波数帯(2625M~2650MHz)をおける審査結果を発表し、UQコミュニケーションズ(以下、UQ)に割り当てると答申を出すことを決定しています。
これを受けて、同じく追加割当を申請していたWireless City Planning(以下、WCP)の親会社であるソフトバンクが審査の不透明性に不服とし、情報公開請求を総務省に申し入れています。
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