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| GALAXY Sの正面写真はディスプレイが非常にキレイです！ |
先週発売開始したNTTドコモのAndroid 2.2(Froyo)を搭載したスマートフォン「GALAXY S SC-02B」(サムスン電子製)。販売価格も一般的な店舗で新規でバリュープランだと一括29,064円と3万円を切る価格も手伝って人気となっています。店舗によっては購入条件が付くもののバリュープランでの新規一括で12,800円といったところもあるそうです。端末価格が安いのも非常に魅力ですよね！
今回は、そんな「GALAXY S」のパッケージを開封して、付属品や外観を紹介したいと思います。
まずは、箱から紹介していきましょう。
GALAXY Sの箱は、他のドコモの通常機種のようなドコモカラーである赤の箱とはちょっと違っていて、海外版と同じような黒を基調とした高級感のある衣装箱となっています。
箱を開けると、まず、GALAXY Sが置かれています。
同梱物です。
購入記念ノベルティのペンライトです。
付属するものは以下の通りとなります。
・GALAXY_S本体
・取扱説明書(とその正誤表)
・充電用FOMA接続端子→microUSB変換ケーブル
・microUSBケーブル(PC等との接続用)
・イヤーホン(交換用カナルのゴム付き)
・ドコモ・スマートフォン・ケア案内書
・microSDカード(1GB)
・ペンライト(購入記念ノベルティ)
裏面には5メガピクセルカメラやカメラ用ライト、バッテリーが搭載されています。
バッテリーカバーを開けたところです。microSDはバッテリーを外さずに抜き差しできます。バッテリー容量は1500mAhとなっています。
左側面には側面上下ボタンが配置されています。音量の上下などが行えます。
右側面には電源ボタンが配置されています。電源オン時にはスタンバイ解除や長押しで電源メニュー表示ができます。
上部には3.5mmイヤホンマイク端子や充電および外部接続が行えるmicroUSB端子が配置されています。
microUSB端子はスライド式のカバーが付いているのは開けやすいですし嬉しいですね。
下部にはマイク穴が配置されています。ディスプレイ下には3つのボタンがあり、中央のホームボタンは物理的なキーで、左右のメニューボタンおよびバックボタンは静電式のキーとなります。
バッテリーカバーの中にはストラップ穴もあります。
突起に引っ掛けてバッテリーカバーをすれば外れないようになっています。正面から見ると左上に位置します。
使い方が間違っているんだと思いますが、モノラルスピーカー部分にも穴が開いていて、なぜかちょっとだけ浮いているので試しにストラップを付けてみたところ意外といける状態になりました。
他の機種と並べてみたところです。左からiPhone 3GS、iPhone 4、GALAXY S、Xperiaとなります。サイズとしては大きめですが、薄くて軽いのが印象的です。
海外版のGALAXY S（右）と比べてみました。ロゴの内容や位置が違うほか、5メガピクセルと記載されているのも日本っぽいですよね。
記事執筆：memn0ck
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