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| フルキーボード搭載ドコモスマートフォンの発売日が変更！ |
NTTドコモは、16日、本体の裏側をスライドさせるとパソコンのキーボードと同じQWERTY配列をしたフルキーボードが現れるAndroid 2.2 (Froyo)を搭載したLG電子製スマートフォン「Optimus chat L-04C」を2011年2月下旬以降に発売延期することをお知らせしています。
Optimus chat L-04Cは、2月4日(金)から現在も予約受付中で、当初、2011年2月18日(金)に発売予定となっていました。NTTドコモの公式Webサイトの製品ページにて発売日が変更されたことが記載されています。
約3.2インチハーフVGA（320×480ドット）のマルチタッチ対応TFT液晶（65,536色表示）のディスプレイや有効約320万画素CMOSカメラ、microSD/microSHDCカードスロット（最大32GB）、無線LAN（802.11b/g）、Bluetooth（2.1＋EDR）、FOMAハイスピード（下り最大7.2Mbps）、GPSなどに対応したスマートフォンとなっています。サイズが116×58×15.3mm、質量が約149g。ボディーカラーがWhite Silverの1色。
また、既存の携帯電話ユーザーにも使いやすいように工夫された「ドコモUI」を搭載し、別途、よりAndroidに近い「LG Optimus UI」に変更もできるようになっているのも特徴です。ただし、Android 2.2を搭載していますが、チップセットの関係でFLASH Player 10.1には対応していません。
フルキーボードが打ちやすくて、かなり安く販売される機種でなかなか良いモデルなので残念ですね。早く発売して欲しいところです。
記事執筆：memn0ck
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