[Optimus_Report]3Dビデオカメラで3D動画にチャレンジ！
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だれでも手軽に3Dムービー撮影ができる！
Optimus Padの特長の一つである背面に2つ設けられたカメラユニット。そうです、3Dムービーが撮影出来るオリジナリティー溢れるカメラです。

今回はプリインストールされている「3Dビデオカメラ」アプリで、3Dムービーにチャレンジしてみました。

3D撮影のためのカメラユニットが2つあるカメラ及び携帯端末はまだまだ数少ないのですが、Optimus Padは他社に先駆けて2つのカメラユニットを搭載した3Dムービー撮影の機能を搭載しています。
2つのカメラユニットを搭載できるタブレットならではのサイズ感と、3D対応テレビを販売しているLGエレクトロニクスならではではの機能です。
残念ながら、Optimus Padは3D液晶を搭載していないため、赤青眼鏡のアナグリフでしか確認できませんが、HDMIケーブルで3D対応のテレビに接続すれば3D映像を大画面で楽しむことができるようになります。

プリインストールされている3Dビデオカメラは、ホーム画面にショートカットが貼られていてすぐ使える様になっています。
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難しい操作は特になく、ただ録画ボタンを押すだけのシンプルな操作です。

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3Dビデオカメラで設定出来る項目は、ホワイトバランスと3Dの飛び出し量の設定です。アナグリフで確認して、像が二重に見える場合はここで調整します。被写体は2m～7mの距離での撮影が勧められていますので、近距離ではなく2m以上の距離の映像が二重に見えないように調整するといいでしょう。

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アナグリフによる3D映像
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サイドバイサイド表示
撮った映像は、3Dプレイヤーで再生します。3Dテレビが無くても、アナグリフで簡単に3D映像を楽しむことが出来ます。
赤青眼鏡なんて持ってないよ・・・と言う方、赤青のセロファンを購入すれば誰でも作れますので、チャレンジしてみて下さい！
ちなみに、筆者が使っている赤青眼鏡は雑誌の付録のものです。

3Dサンプルムービー

3Dムービーサンプル※3D効果は、再生中のムービーをクリックしてYouTubeのサイト内で設定してください。
記事執筆：mi2_303


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