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Camangi Japanは、5日、Android 3.1(開発コード名:Honeycomb)を搭載した7インチタブレット「Mangrove7・WiFi」を2011年8月中旬に発売することを発表しています。価格は、オープンプライスだが、店頭予想価格が約5万円になるとのことです。

国内向けでは、Android 3.x系を搭載する7インチタブレットは初で、NVIDIA Tegra 2 T20デュアルコア1GHzプロセッサや7インチWSVGA(1024×600ドット)静電式マルチタッチ対応TFT液晶とハイスペックなモデルとなります。ディスプレイは、強化ガラス「Gorillaガラス」を使用しているということです。

スペックとしては、本体メモリに記録用8GB/作業用1GB、microUSB(2.0)、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n準拠)、microSD/microSDHCカードスロット、miniHDMI出力、Bluetooth 2.1+EDR、200万画素インカメラ、背面LEDフラッシュ付き500万画素アウトカメラ、GPS/A-GPS、重力センサー、ジャイロセンサー、電子コンパス、照度センサーなどとなっています。HDMI出力は、フルHD(1080p)で行えるとのこと。

また、サイズが195×122×11.92mm、重量が380g。バッテリ容量が1600mAhとなっています。

Camangi独自マーケット「Camangi Market」のほか、Android標準の「Androidマーケット」も利用可能となっています。

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記事執筆:memn0ck


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http://www.camangi.com/jp/news/press-Mangrove7-2011-07-05.pdf">日本初、「Android OS 3.1(Honeycomb)」と「nVIDIA Tegra2」を搭載した
7 インチタブレット『Camangi Mangrove7・WiFi』を 8 月中旬より発売開始![PDF](Camangi Japan)
Camangi Mangroveシリーズ