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IS12Tとしては初めてのアップデートが配信開始

au by KDDIのWindows Phone 7搭載スマートフォン「IS12T」向けのソフトウェアアップデートが、9/28以降配信開始されました。手持ちのIS12Tでアップデートにトライしましたので、アップデートの手順などをレポートします。

KDDIからの発表によると、今回のアップデートにより以下の事象が修正されます。

・音楽を長時間再生した場合にIS12Tが再起動される場合がある。
・Marketplaceに「au apps」が表示されない場合がある。
・タッチパネルが正しく操作できない場合がある。

Windows Phone 7へのアップデートは、端末の「設定」メニューから「電話の更新」で確認することができます。ただしアップデートの通知がすぐに端末に届かない場合もあるようで、その場合には端末をPCに接続し、「Zune ソフトウェア」から更新をチェックするとアップデートを認識することができます。

【Zune ソフトウェアでIS12Tのアップデートを検出】
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先に端末にアップデートの通知が来た場合も来なかった場合も、アップデートの処理自体は「Zune ソフトウェア」から行います。基本的に難しい操作はなく、画面の指示に従って操作すればOKです。ただしアップデート中に端末の接続を切断しないようにすることだけは注意が必要です。

【Zune ソフトウェアでIS12Tにアップデートを適用中】
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【IS12Tのアップデート中表示。端末の接続を切断しないように注意】
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【アップデートが無事に適用完了】
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なおこの手のアップデートの常として、アップデート中は電話としての機能が一切使えなくなります。ゆっくり時間が取れる時のアップデートをお勧めいたします。


■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
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WindowsR Phone IS12Tの「ソフトウェア更新」についてのお知らせ(KDDI)