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ARROWSシリーズにコンパクトモデル登場!

NTTドコモは、昨年10月18日に開催した「2011-2012冬春モデル 新商品・新サービス発表会」においてより先進的なモデルとなる「docomo NEXT series」としてAndroidスマートフォン「ARROWS μ F-07D」(富士通製)を発表しており、1月20日についに発売されました。

富士通のスマートフォン「ARROWS」シリーズは既に何機種か発売されていますが、μは厚さ約6.7mm(最厚部約8.5mm)と超薄型で、さらに防水・高強度を実現しているのが特長です。

今回は外観にどういった特長があるのかを見るため、ハイスペック機であるARROWS X LTE F-05Dと比較をしてみました。

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まずは気になるのはその薄さ。ARROWS X LTE F-05Dも厚さ約9.8mm(最厚部約9.9mm)と薄型の部類に入るスマートフォンですが、ARROWS μ F-07Dは厚さ約6.7mm(最厚部8.5mm)とさらに薄いことが分かります。重さも約105gとかなり軽いです。薄型・軽量は最大の魅力と言えるでしょう。

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ARROWS X LTE F-05Dの上にARROWS μ F-07Dを重ねてみたところ。意外なことに横幅は64mmと両方とも同じなのです。縦方向もARROWS X LTE F-05Dが約129mm、ARROWS μ F-07Dが約127mmと2mmしか違いません。

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ディスプレイですが、ARROWS X LTE F-05Dは4.3インチのHD(720×1280)液晶なのに対し、ARROWS μ F-07Dは4.0インチのNEW AMOLED有機EL(480×800)を採用しています。上の写真の通り、当然のことながらHD液晶の方がより多くの情報を表示できるわけですが、大きな違いは画面の明るさ。ARROWS μ F-07Dは有機ELディスプレイということで、かなり画面が明るく感じられます。コントラストもかなり高く感じられます。ただ、視野角を低くすると色が違って見えたり、文字がにじんでいるように見えたりもするので、一概に液晶よりも表示が優れているとは言えません。この辺は好き好きだと思いますので、まずは実機で有機ELディスプレイを体感してみることをオススメします。

なお、直射日光下では有機ELは見づらいのでは?というご意見もあるかと思いますが、直射日光下でも特に画面が見えづらくはありませんでした。

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リアカバーを外したところ。電池パックはARROWS X LTE F-05DとARROWS μ F-07Dで共通の物が使われています。バッテリー容量は1400mAhとなっています。ARROWS X LTEはXi対応でXiエリア内で使用するとかなりバッテリー消費が大きいことを考えると、Xi非対応のARROWS μの方がバッテリー消費の面では有利かもしれません。

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ちょっと変わった両機種の違いとしては、ワンセグアンテナの長さ。ARROWS μ F-07Dの方が短いのです。ワンセグの感度に違いがあるかどうかですが。ほんの少しARROWS X LTE F-05Dの方が感度が良いかな?とも感じましたが、大きな差はないように思えます。どちらも感度が著しく悪くて困るということはありません。

というわけでARROWS X LTE F-05Dと外観の面を比べてみましたが、端末の横幅やバッテリー容量のように大きな差がない面もありましたし、画面の明るさやワンセグアンテナの長さなど意外な違いも見られました。薄型・軽量という点以外にも、画面が明るいことや、バッテリー消費で有利といった点でARROWS μ F-07Dの方が優れていると思われる面もあります。薄型・軽量なスマートフォンが欲しいという方は、ぜひARROWS μ F-07Dの実機に店頭で触れていただき、有機ELの発色や明るさなども体感してみると良いでしょう。

ARROWS μ F-07Dのレビュー、次回は中身の面でARROWS X LTE F-05Dと比較をしてみます。



■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
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2011-2012冬春モデルに24機種を開発(NTTドコモ)
ARROWS μ F-07D製品情報(NTTドコモ)
ARROWS μ F-07D製品情報(富士通)