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ゼロから始めるスマートフォン

ソニーは23日、近距離無線通信技術「TransferJet」(トランスファージェット)規格に対応したLSIを、スマートフォンなどのモバイル機器向けに商品化すると発表しています。

2012年8月の出荷が予定されています。
TransferJetは375Mbpsの高速転送が可能な近距離無線通信技術。FeliCa(おサイフケータイ)のように通信したい機器同士を直接かざすだけで通信を行うことができます。

通信距離が極めて短いためデータ漏洩の可能性が低く、それに加えて自分が接続したい機器を予め登録することができるので、安全な通信を行うことが可能です。

今回発表されたLSI「CXD3271G」は、規格上の最高実効速度である375Mbpsに近い350Mbps以上の転送速度の実現や、業界最高となる受信感度-82dBmを実現し、より高速で安定した通信を可能としたほか、低消費電力化や搭載機器の部品点数・実装面積の削減が図られています。

また、Android機器への搭載を容易にするため、これまで開発者向けとして提供してきたLinux版ソフトウェアディベロップメントキットに加え、Android版の提供も開始されます。ソニーは、スマートフォンメーカーなどに対し、この「TransferJet」通信規格LSIを積極的に販売していくとしています。






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ソニー、「TransferJet」規格に対応したLSIを商品化、Android版SDKも提供 | ゼロから始めるスマートフォン

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Sony Japan | 350Mbpsの転送速度*1と業界最高*2の受信感度を実現した「TransferJet(トランスファージェット)TM」規格対応LSIを商品化