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「Xperia Tablet S」特集

ソニーが、15日に発売を開始したAndroid 4.0(開発コード名:Ice Cream Sandwich)搭載の「Xperia Tablet S」は、CPUにNVIDIA Tegra3 モバイル プロセッサ1.4GHz CortexA9 Quad Coreを搭載し前モデル「Sony Tablet (ソニータブレット)」のSシリーズやPシリーズに比べ大幅に処理能力が向上しています。

生活防水(IPX4防滴)に対応し、本体デザインもより薄く、軽量化が図られていて、約9.4インチのディスプレイを搭載するタブレットでありながら、持ち運びがしやすくなっている点も魅力的です。

また、ソニーモバイルコミュニケーションズを完全子会社化したことによって、今回からタブレット端末も“Xperia”ブランドとなり、ブランドイメージも刷新されました。

そんなXperia Tablet Sについて、当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」で、取り上げてきたニュースやレポートを一気に紹介します!!

Sony Mobile、新しい9.4インチAndroidタブレット「Xperia Tablet S」を発表!クアッドコアCPU「Tegra3」搭載などパワーアップ
ソニーモバイルコミュニケーションズは29日(現地時間)、ドイツ・ベルリンで開催されているイベント「IFA2012」にあわせてプレスカンファレンスを開催し、9.4インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット「Xperia Tablet S」を発表しています。米国での2012年9月7日(金)に発売。16GB、32GB、64GBの3モデルがあり、価格は16GBモデルが399ドル、32GBモデルが499ドル、64GBモデルが599ドルとなっています。Xperia Tablet Sは、ソニーが昨年発表・発売したAndroidタブレット「Sony Tablet S」の後継機に当たります。ディスプレイサイズおよび解像度は変わらずの9.4インチWXGA(1280×800ドット)ですが、視野角が広いOptiContrastパネルのほか、指紋がつきにくくスムーズなタッチ操作を実現するlow-frictionコーティングが適用されています。


タブレットもXperiaブランドへ!ソニー、9.4インチAndroidタブレット「Xperia Tablet S」を国内で9月15日に発売
ソニーは4日、新しいタブレット端末「Xperia Tablet S」を国内で発売することを発表しています。本体ストレージの容量の違いから16GBモデル「SGPT121JP/S」、32GBモデル「SGPT122JP/S」、64GBモデル「SGPT123JP/S」の3モデルがラインナップされており、すべてWi-Fiモデルで3Gに対応していません。価格はオープン価格ながら、市場予想価格は16GBモデルが約4万円、32GBモデルが約4万8000円、64GBモデルが約5万6000円程度となる見込み。発売日は2012年9月15日(土)を予定。Xperia Tablet Sは先日8月28日(現地時間)にドイツ・ベルリンで開催されているイベント「IFA2012」にあわせて発表された新らしいタブレット端末です。スマートフォン「Xperiaシリーズ」を展開するソニーモバイルコミュニケーションズを完全子会社化したことによって、タブレット端末も“Xperia”ブランドとなりました。今後、Xperiaブランドとしてタブレットを展開し、Xperiaの体験を提供するだけでなく、音楽・写真・動画などを楽しめるソニーのメディアアプリケーションなどを通じてスマートフォンと共通の体験でユーザーが使いやすい商品を提案していくということです。CPUがクアッドコアに強化されていたり、生活防水(IPX4防滴)に対応したりといった点が従来の「Sony Tablet S」からの変更点となります。


本日発売!薄くて軽くなったソニーの新しいタブレット「Xperia Tablet S」を写真と動画でチェック!【レビュー】
既報の通り、ソニーはAndroid 4.0(開発コード名:Ice Cream Sandwich)を搭載した新しいタブレット「Xperia Tablet S」を本日から発売開始した。ソニーストアにおける本体価格は、16GBモデル「SGPT121JP/S」が39,800円、32GBモデル「SGPT122JP/S」が47,800円、64GBモデル「SGPT123JP/S」が55,800円となっている。今回は発売前の試作機を実際に試してみたので写真と動画で紹介する。


ソニーの新しいタブレット「Xperia Tablet S」でスクリーンショットを撮る方法【レビュー】
昨日の16日に発売されたばかりの、ソニー製の新タブレット「Xperia Tablet S」で画面表示をキャプチャする「スクリーンショット」の撮影方法を紹介する。


東京ゲームショウ2012:ソニー・コンピュータエンタテインメントブースでPlayStationVitaやスマートフォン、タブレットで利用できる「PlayStationMobile」を体験【レポート】
国内外から多数のハードウェア、ソフトウェアのメーカーが集結し、家庭用コンソールからポータブルゲーム機にスマートフォンなどの携帯端末向けまで、数多くのゲームが出展される国内最大のゲーム関連イベント、東京ゲームショウ2012(TOKYO GAME SHOW 2012:略称TGS2012)が、2012年9月20日から23日まで千葉県の幕張メッセにて開催されています。一般公開日は22日と23日の2日間。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)ブースで、「PlayStationMobile」の展示と紹介を行っていました。PlayStationMobileは、Android搭載のスマートフォンやタブレットおよびPlayStationVita共通のアプリケーション規格で、19日に対応ベンダーの拡充と2012年10月3日からサービス開始されることが発表されています。ブース内で実際に試してきましたので紹介します。


東京ゲームショウ2012:SMEのアーティストの曲が楽しめるXperia版「Jubeat Plus」
2012年9月20日より4日間開催(一般公開日22、23日)される東京ゲームショウ2012(TOKYO GAME SHOW 2012:略称TGS2012)において、ソニーモバイルコミュニケーションズはXperiaスマートフォン及びソニーのタブレット端末Xperia Tablet Sに対応したKONAMIの人気ゲームアプリ「Jubeat Plus」を出展している。※Android 2.3以降のXperiaスマートフォンに対応(Xperia S0-01BとSony Ericsson mini S51SEは非対応)Jubeat Plusは2012年秋よりGoogle Playストアから利用できるようになるとのことで、まずは一足お先に体験してきたのでそのレポートをしたいと思う。


ソニーの新しいタブレット「Xperia Tablet S」の実力をベンチマークでチェック【レビュー】
ソニーから15日に発売された新しいタブレット「Xperia Tablet S」は、CPUにNVIDIA Tegra3 モバイル プロセッサ1.4GHz CortexA9 Quad Coreを搭載しており、前モデルとなる「Sony Tablet S」に比べ処理能力が向上している。そこで今回はXperia Tablet Sのベンチマークを測って数値上の実力検証をしてみたのでレポートする。


Xperiaの“顔”「Cosmic Flow」をソニーの新しいタブレット「Xperia Tablet S」で設定してみよう【レビュー】
ソニーから15日に発売された新しいタブレット「Xperia Tablet S」は、スマートフォン「Xperiaシリーズ」を展開するソニーモバイルコミュニケーションズを完全子会社化したことによって、今回からタブレット端末も“Xperia”ブランドとなったモデルだ。単に名前がXperiaになっただけではなく、パッとみてすぐにXperiaと分かる仕掛けがされている。それは「Cosmic Flow」と名付けられたデザインの壁紙がプリインされている点だ。スマートフォンのXperiaシリーズも初期のものを除いて現行モデルには、このCosmic Flowの壁紙やテーマなどが用意されており、これはソニーのXperiaにおけるブランディング戦略の一つになっている。そこで今回はXperia Tablet SのCosmic Flowを紹介しつつ、壁紙の設定方法を解説する。


記事執筆:S-MAX編集部


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