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CES 2013で発表されたフラッグシップモデル「Xperia Z」

既報の通り、ソニーモバイルコミュニケーションズは8日、アメリカ・ラスベガスで2013年1月8日(火)から11日(金)まで開催している世界最大規模のコンシューマー向けエレクトロニクスショー「INTERNATIONAL CES(CES 2013)」にあわせて、会期開催前日の7日にプレス向け発表会を行い、フラッグシップスマートフォン「Xperia Z」「Xperia ZL」の2機種を発表した。

発表会にはソニー社長兼CEOの平井一夫氏が登壇。ソニー製品の特徴を、性能だけではなく高いデザイン性を持っている点も大きくアピールし、その集大成とも言える新製品を今回のCES 2013では多数発表すると語った。その新製品の中でも最もエキサイティングな製品と言えるのがXperiaスマートフォンのフラッグシップモデル、「Xperia Z」と「Xperia ZL」の2製品だ。

今回は、発表会に参加してきたので、さっそく製品レポートを含め、ソニーの2013年フラッグシップモデルであるXperia ZとXperia ZLを紹介していく。

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プレス向け発表会の冒頭でXperia Zを発表する平井一夫社長兼CEO

Xperia Zは1.5GHzクアッドコアCPUを搭載。5インチフルHD、1920x1080ピクセルのディスプレイはMobile BRAVIA Engine 2を採用した「Reality Display」を採用したことで、コントラストと発色が非常に優れている。カメラは13メガピクセルで、積層型のCMOSセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載、動画のHDR撮影にも対応している。

OSはAndroid 4.1で、4.2へのアップグレードも予定されている。 また通信方式はLTEへ対応、複数の周波数に対応し各国の通信事業者からハイスペックモデルとして発売される予定だ。さらに高性能なスペックを搭載しながら、日本でも評価されるIP55/PI57の防水防塵性能まで備えている。

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Xperia Zはハイスペックなプレミアムスマートフォンと説明するソニー・エレクトロニクス社長兼COOのPhil Molyneux氏

そして、Xperia Zは性能だけではなくデザインにも大きな特徴を持っている。ボディーは表だけではなく裏面も強化ガラスで覆われたOmniBalanceデザインを採用、フラットかつ輝きのある高級感を表現している。

ホームボタンなどもソフトキーを採用しており、極力無駄な出っ張りなどを廃したスタイルとなっている。このデザインと質感のおかげで7.9mmの本体厚みもより薄く感じられるほどだ。

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背面もガラスで覆われており強度と高級感の両方を実現させている

Xperia Zは3色のカラーバリエーションが用意されている。オーソドックスなブラック、ホワイトに加え、落ち着きのあるパープルカラーは従来のスマートフォンにはない斬新な色合いだ。カラー展開は一部の国ではブラックとホワイトだけの2色になる予定であるという。Xperia Zの発売時期は2013年第1四半期で、日本での発売も予定されている。

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3色のカラバリが用意される。左からブラック、パープル、ホワイト

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背面から見るとパープルカラーは斬新だ


一方、もう一つの新製品であるXperia ZLはXperia Zの基本スペックはほぼそのままに、ボディーデザインと仕様を変更したモデル。本体の厚みは9.8mm。背面はデザインと滑り止めを両立したエンボス加工のプラスチック素材で、防水防塵は省かれている。

そのためXperia Zよりも価格は若干抑えらるとのこと。本体カラーはブラックとホワイトえ、こちらも発売は2013年第1四半期の予定となっている。

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Xperia Zの派生モデルであるXperia ZL

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背面はオーソドックスなプラスチック製に変更。防水防塵機能も省かれている


記事執筆:山根康宏


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