マズい、90kg超えちゃったorz……。やせないと……。 |
体重が気になる今日この頃なせうです。こんにちは。
自分、昔はけっこう痩せていたんです。いわゆる「やせの大食い」っていう奴です。いくら食べても身長(186cmぐらい)の割にはやせていて、70kg台前半ぐらいだったのです。
ところが、ここ数年は体重が気付けば増えるという状況になってしまい、遂に恐れていた体重90kg台に突入してしまいました……。
ダイエットを思いつくも、ずぼらな面も多々ある自分としては、そう簡単に痩せられるものではなさそうです…。
そこで、3月15日から日本国内で販売が開始されたワイヤレス活動量計「fitbit」(フィットビット)を始めてみることにしました。
当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも簡単な製品紹介や発表会レポートをお届けしてきましたが、これから数回に渡って実際にfitbitを使ったレビューやレポートをしていきます。
第1回目の今回は、fitbitそのものと、2種類あるハードウェアをご紹介します。
■「fitbit」とは?
Fitbitは、アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコに創業したベンチャー企業です。IT技術を活用した「健康でアクティブなライフスタイル」の実現を目指しています。
今回紹介する「Fitbit One」tと「Fitbit Zip」のほか、海外では無線LAN(Wi-Fi)を使った体重計「Fitbit Aria」もリリースしています。既にアメリカではいずれも人気商品となっているようです。
■日本で販売されるFitbitはどんな感じ?
日本ではソフトバンクBBが、「SoftBank SELECTION(ソフトバンクセレクション)」のラインナップとして3月15日から販売を行っています。
ソフトバンクショップを含むSoftBank SELECTION取扱店およびオンラインショップで購入することができ、オンラインショップでの価格は、Fitbit Oneが9,980円で、Fitbit Zipが5,980円で販売されています。
Fitbit Oneは、歩数・階段の上り下り・移動距離・消費カロリーを記録する「活動量計」、睡眠時に途中目覚めた回数・起床時間・睡眠サイクルを記録する「睡眠ログ」が付いたフラグシップモデルです。
本体に充電池が内蔵されていて、定期的に付属のUSBケーブルを使って充電して使います。付属品は、本体と充電用USBケーブルのほか、持ち歩く時に使うクリップカバー、睡眠時に使うリストバンド、WindowsパソコンやMacで連携するときに使うUSBハードウェアキーが付いてきます。
Fitbit Zipは、機能を歩数・移動距離・消費カロリーを記録する「活動量計」に絞ったエントリーモデルとなっています。電源はボタン電池を使います。付属品は、本体と電池のほか、持ち歩く時に使うクリップカバー、電池交換用の工具、USBハードウェアキーが付いています。
■「fitbit」を始めるには?
今回紹介するFitbitは、Windowsパソコン、Mac、Bluetooth 4.0を搭載するiOSデバイス(iPhone 4S/5、第3世代のiPad、第5世代のiPod touch)と連携させることが可能です。Androidデバイスについては今後対応予定とアナウンスされています。
事前にアカウントを作成しておくことで、fitbitをより活用することができるので、パソコンや対応デバイスのWebブラウザーからアカウントを作成しておきましょう。アカウントは、Google+またはFacebookのものを利用することもできます。
WindowsパソコンやMacと連携する場合は、付属のUSBハードウェアキーと、別途One、Zipそれぞれに合わせたソフトウェアをダウンロードして使います。ハードウェアキーは、Bluetoothデバイスではなく、キーボードやマウスと同様にHID(ヒューマンインターフェイスデバイス)として認識され、特殊なドライバーが不要です。セットアップの簡略化を狙って、あえて汎用のBluetoothアダプターにしなかったものと思われます。
iOSデバイスで連携する場合は、専用アプリをダウンロードして使います。Android用アプリについては、海外では既にリリース済みなものの、機種を指定してダウンロード可否を判定しているため、日本ではまだダウンロードできない状態です。
日本でも、シャープ、富士通やサムスンを始めとして、Bluetooth 4.0対応のAndroidデバイスは多数出ていますので、ソフトバンクモバイル向けに限らずどんどん対応して欲しいところです。
簡単な紹介はここまでとして、明日から本格的にFitbit OneとFitbit Zip両方を使い比べていきたいと思います。どれくらい痩せることができるか!?お楽しみに!
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・明日発売開始!ソフトバンクBBが国内向けに販売を開始するワイヤレス活動量計「fitbit zip」と「fitbit one」とは【レポート】 - S-MAX - ライブドアブログ
・iPhoneやiPadとBluetooth連携で歩数や消費カロリーなどを記録・管理できるワイヤレス活動量計「fitbit zip」と「fitbit one」が3月15日から発売開始 - S-MAX - ライブドアブログ
・SoftBank SELECTION特集 - S-MAX - ライブドアブログ
・ワイヤレス活動量計 fitbit|キャンペーン・特集|ソフトバンクセレクション
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・Fitbit
Fitbitは、アメリカ・カリフォルニア州のサンフランシスコに創業したベンチャー企業です。IT技術を活用した「健康でアクティブなライフスタイル」の実現を目指しています。
今回紹介する「Fitbit One」tと「Fitbit Zip」のほか、海外では無線LAN(Wi-Fi)を使った体重計「Fitbit Aria」もリリースしています。既にアメリカではいずれも人気商品となっているようです。
■日本で販売されるFitbitはどんな感じ?
日本ではソフトバンクBBが、「SoftBank SELECTION(ソフトバンクセレクション)」のラインナップとして3月15日から販売を行っています。
ソフトバンクショップを含むSoftBank SELECTION取扱店およびオンラインショップで購入することができ、オンラインショップでの価格は、Fitbit Oneが9,980円で、Fitbit Zipが5,980円で販売されています。
Fitbit Oneは、歩数・階段の上り下り・移動距離・消費カロリーを記録する「活動量計」、睡眠時に途中目覚めた回数・起床時間・睡眠サイクルを記録する「睡眠ログ」が付いたフラグシップモデルです。
本体に充電池が内蔵されていて、定期的に付属のUSBケーブルを使って充電して使います。付属品は、本体と充電用USBケーブルのほか、持ち歩く時に使うクリップカバー、睡眠時に使うリストバンド、WindowsパソコンやMacで連携するときに使うUSBハードウェアキーが付いてきます。
Fitbit Zipは、機能を歩数・移動距離・消費カロリーを記録する「活動量計」に絞ったエントリーモデルとなっています。電源はボタン電池を使います。付属品は、本体と電池のほか、持ち歩く時に使うクリップカバー、電池交換用の工具、USBハードウェアキーが付いています。
■「fitbit」を始めるには?
今回紹介するFitbitは、Windowsパソコン、Mac、Bluetooth 4.0を搭載するiOSデバイス(iPhone 4S/5、第3世代のiPad、第5世代のiPod touch)と連携させることが可能です。Androidデバイスについては今後対応予定とアナウンスされています。
事前にアカウントを作成しておくことで、fitbitをより活用することができるので、パソコンや対応デバイスのWebブラウザーからアカウントを作成しておきましょう。アカウントは、Google+またはFacebookのものを利用することもできます。
WindowsパソコンやMacと連携する場合は、付属のUSBハードウェアキーと、別途One、Zipそれぞれに合わせたソフトウェアをダウンロードして使います。ハードウェアキーは、Bluetoothデバイスではなく、キーボードやマウスと同様にHID(ヒューマンインターフェイスデバイス)として認識され、特殊なドライバーが不要です。セットアップの簡略化を狙って、あえて汎用のBluetoothアダプターにしなかったものと思われます。
iOSデバイスで連携する場合は、専用アプリをダウンロードして使います。Android用アプリについては、海外では既にリリース済みなものの、機種を指定してダウンロード可否を判定しているため、日本ではまだダウンロードできない状態です。
日本でも、シャープ、富士通やサムスンを始めとして、Bluetooth 4.0対応のAndroidデバイスは多数出ていますので、ソフトバンクモバイル向けに限らずどんどん対応して欲しいところです。
簡単な紹介はここまでとして、明日から本格的にFitbit OneとFitbit Zip両方を使い比べていきたいと思います。どれくらい痩せることができるか!?お楽しみに!
記事執筆:せう(Sho INOUE)
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