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艦これだってモバイルで遊べちゃう!

千葉・幕張メッセにおいて19日(水)から22日(土)まで「東京ゲームショウ 2013(TGS 2013)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、共催:日経BP社)が開催されています。

本記事では、クラウドゲーミングを処理するための縁の下の力持ち、クラウドゲーミングのサーバー向けの法人用グラフィックスボード「Radeon Sky」が日本AMDブースにて展示されていたので紹介します。

○クラウドゲーミングでPC用のゲームをスマホやタブレットで
クラウドゲーミングとは、本来自身のPCで処理すべき部分を外部のサーバーに任せて、画面の表示をストリーミングなどの方法でタブレットやスマートフォンといったモバイル端末にて遊ぶようにするものです。
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「AMD Radeon Skyシリーズ」サーバー向けなのでメモリの量などが非常に大きい


やりとりの流れをざっくりと説明すると、

ユーザー(スマホなど)→操作→ネットワーク経由→クラウドゲームサーバー(Radeon Sky)ゲームの実際の操作や処理はここで行う→画像・音の出力をネットワーク経由→ユーザー→最初に戻る……

を繰り返すことで成り立ちます。今回展示されているのはクラウドゲームサーバーが画像処理するための装置となります。

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クラウドゲーミングの機能面の概要


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Nexus 7(2012)+クラウドゲーミングで動作していた「艦隊これくしょん」(通称「艦これ」)



○シンクライアントやリモートデスクトップとはちょっと違う
日本AMDの説明員にここは伝えて欲しいと注文があったので、ここでちょっと解説しておきます。AMDブースで今回の展示を見て、自社(自宅)PCのデスクトップを丸ごと出先で操作するリモートデスクトップや自社(自宅)サーバーにほぼ全ての動作を任せて画像・映像のみを端末に出力して端末本体にはデータをいれないシンクライアントと勘違いした人が多かったそうですので、ご注意ください。

※特にAndroidは、Slashtopという導入の非常に簡単なリモートデスクトップアプリがあるので……。


AndroidやiOSのタブレットでは、どう転んでも性能面ではハイエンドPCには敵いませんし、WindowsやMacでないと利用できないものはゲームに限らず数多くあります。

そんな中で、クラウドゲーミングは、ユーザー側に大きな支出を伴うことなくPC用のゲームをモバイルで楽しむことができるものです。高速な処理を要するアクションゲームなどは少々向きませんが、PC用のRPGやSLGを遊ぶにはバッチリなのです。

それでは最後に、会場内に展示されていたクライドゲーミング+Nexus 7(2012)で「艦隊これくしょん」を動作させている動画を用意しましたのでご覧ください。尚、筆者は今までこのゲームをやったことがなくプレイ内容はめちゃめちゃですのでご了承ください……。



記事執筆:河童丸


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