シャープがMebius Padを発表!

シャープは30日、Windows 8.1搭載の10.1インチタブレット端末「Mebius Pad」の開発を発表した。千葉・幕張メッセにて10月1日(火)~5日(土)まで開催されるエレクトロニクス関連イベント「CEATEC JAPAN 2013」に合わせて、CEATECの会場にて発表会を開催した。

Mebius Padは、高解像度2560×1600ドット(WQXGA)の10.1インチIGZO液晶パネルと、インテルのタブレット向け最新プロセッサーAtom Z3770を搭載する点が特徴。

また、NTTドコモのXiに対応したLTEおよび3Gモジュールや防水・防塵性能も備える。発売時期は2014年1月以降を予定。法人市場向けの製品だが、個人向けにも販売されるという。

本記事では、発表会やその後のタッチ&トライの模様を写真を交えて紹介する。


発表会では、ビジネスソリューション事業推進本部の笛田進吾氏が製品のターゲットなどを説明。法人市場では、従来のタブレット製品ではシステム資産の活用やセキュリティ、拡張性などに不満があるという声から、従来のタブレットOSではカバーできない領域に向けて投入する製品だという。

ビジネス市場のタブレットOSが2017年もWindowsが74%を維持するというガートナーの調査結果も紹介された。2009年以降休止していたMebiusブランドの継承については、従来ユーザーに親しまれた名称であることから決めたとのことだ。なお、詳細な仕様と価格帯などは11月ごろにあらためて発表される予定。

スペックの詳細は発表されていないが、OSはWindows 8.1とOffice Home and Business 2013か、Windows 8.1 Proを搭載。ディスプレーは10.1インチWQXGA(2560×1600ドット)IGZO液晶。静電容量式タッチパネルで、専用のタッチペンも付属する。

CPUはインテルのタブレット向け最新SoCとなる“Bay Trail-T”世代の「Atom Z3770」。詳細な動作速度は発表されていないが、1.46GHz (最大2.39GHz)、4コア4スレッド、GPUは内蔵のIntel HD Graphics 4EU。

カメラはフロントとリアに1台ずつ。通信機能はNTTドコモのXiやMVNO事業者での利用を想定したLTEと3Gモジュール、Wi-Fi(802.11a/b/g/n準拠)に対応する。防水・防塵性能(IPX5/IPX7、IP5X準拠)にも対応。

試作機のほか対応クレードル、他社製のカバーなどアクセサリーも展示された。まだ詳細なスペックは発表されていないものの、外観からは今回の発表内容に含まれてはていないが搭載される可能性のある機能を見てとれる。

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エレコム製のカバーとBluetoothキーボード。Mebius Pad自体の発売はまだ先だが、周辺機器がすでに展示されていた。

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ブライトンネット製のタブレット用カバー。ペンホルダーも搭載されている。

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オプションの充電クレードルと、拡張クレードル。拡張クレードルはLANポートとHDMIポートが1つずつ、USBポートが側面と背面を合わせて3つ確認できた。

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右側面には音量ボタンを搭載。上部のパーツについては、背面がわに“SCENE”というプリントがなされていた。

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左側面にはカバーレスのヘッドホンジャックを搭載。カバー内にはACアダプターの接続部と、マイクロUSB3.0と思われる端子を搭載。下部のメッシュパーツは左右両方にあり、スピーカーと思われる。

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本体上部には電源ボタンを搭載。カバーの中はmicroSDやSIMカードスロットらしきものを搭載。

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背面にはカメラを搭載。右側中央部にはWindows 8機器でNFC搭載を示すTap and Doマークがある。右下にはSAMPLEというロゴもあり、まだ試作機段階であることが確認できる。

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専用の静電容量式タッチペンが付属する。本体への収納はできない。


記事執筆:島徹


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