ソフトバンクが「タブレットセット割」を11月1日から提供開始!

ソフトバンクモバイルは31日、SoftBank 4GおよびSoftBank 4G LTE対応スマートフォンを利用しているユーザーが「SoftBank 4G LTE」対応タブレットを契約すると、タブレットの月額基本使用料が最大2年間1,050円※になる「タブレットセット割」を2013年11月1日(金)から提供開始すると発表しています。

また、すでに紹介しているように「スマホ下取り割」について、現在下取りしているタブレットに加えて新たにタブレットの対象機種を追加し、最大27,000円で下取りするほか、その他の割り引きサービス「スマホまとめて割」や「スマホファミリー割」「スマホBB割」について、今回新たに発売するタブレットを対象機種に追加するとしています。

タブレットセット割は、ソフトバンクモバイルの高速データ通信サービス「Softbank 4G」および「Softbank 4G LTE」に対応したスマートフォンのユーザーが4G LTE対応のタブレットを契約すると、タブレットの月額基本使用料(ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE)が最大2年間1,050円(通常5,460円)になるというものです。

対象機種は、11月1日に発売される「iPad Air」や11月後半に発売予定の「iPad mini Retinaディスプレイモデル」、販売中の「iPad Retinaディスプレイモデル」および「iPad mini]」の4機種。

割り引きは、最大2年間適用され、3年目以降は元の金額ではなく月額2,992円になるとのこと。また、タブレットセット割適用時は、タブレットの月月割が適用されないということです。

なお、データ通信量については、2014年5月までが7GB/月、6月以降が2GB/月を上限とし、データ量が上限を超えた場合には、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsになります。

記事執筆:memn0ck


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