キーボードと合体してノートへ変形する10.1型タブレットの外観をチェック&比較!!

ASUSTek Computer(以下、ASUS)が11月2日より販売しているWindows 8.1搭載10.1インチタブレット「ASUS TransBook T100TA」。

今回、筆者が購入したモデルの「ASUS TransBook T100TA-DK564G」は500GBのハードディスク内蔵型キーボードドッグ付属となっています。

前回は開封して同梱品などをチェックしましたが、今回は外観を写真で紹介しつつ、以前、購入した同じくWindowsタブレットで8.1インチディスプレイを搭載した「ICONIA W3-810」(Acer製)との大きさなどを比較してみましたので紹介したいと思います。

□ASUS TransBook T100TA-DK564Gを写真で改めてチェック!
以前、渋谷ヒカリエで発表された際に、ざっくりとした写真の解説はしているのですが、今回購入したので写真を多く貼って紹介します。

・タブレット部分をチェック!
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タブレット本体の表側と裏側

表側には10.1インチのWXGA(1366×768ドット)のタッチパネルディスプレイと約126万画素のインカメラが配置されています。なお、8~8.1インチタブレットには大抵搭載されているアウトカメラですが、本機にはありません。

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右側面と左側面

右側面には32GBまで対応のmicroSDカードスロット、充電と機器接続に対応したmicroUSB端子とmicroHDMI端子があります。左側面には音量キーとWindowsキー(スタートキー)があります。

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天面

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底面

天面には電源キー、底面には付属のキーボードドッグと接続するための専用端子と接続時に固定するための機構があります。


・キーボードドッグをチェック
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キーボードドッグ表側

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キーボードドッグ裏側

表側にはこのサイズのPCとしてはストローク深めのQWERTYキーボードとクリックキー一体型のトラックパッドがあります。背面には本機のシリアル番号の書かれたシールとWindowsステッカーが貼られています。本体ではなく付属品であるドッグ側にWindowsステッカーが貼られたWindows搭載機はかなり珍しい部類になるかと思います。

なお、当然推奨されませんし、自己責任となりますが、HDDを換装したり交換したい場合、ドッグ裏側のネジを外すことでアクセスできます。キーボードドッグ側はWiFiなどの無線機能を有していないため、法的に大っぴらにキーボード側をバラして、ストレージを交換することができます。もちろん、メーカー保証の類は一切受け付けられなくなりますが……。

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左側面

左側面にはフルサイズのUSB3.0端子があります。つまり、本機はドッキング時にはタブレット側とキーボード側に1つずつのUSB端子が存在することになり、他の8.1インチタブレットでは大抵の機種でmicroUSB×1つであるのに対し、USBハブなどを用意することなく最大で2つのUSB機器を接続することが可能となっています。なお、右側面には特に何もないため写真は割愛します。

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キーボードドッグ前側

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キーボードドッグ後側

キーボードドッグ裏側はタブレット本体を固定するジョイントの付いたヒンジがあります。合体という機構を備えているためヒンジは少し大きいです。ドッグ前側は特になにもありません。

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ドッキングした状態の姿は完全にノートPCです。



□8.1インチWindowsタブレットのAcer Iconia W3-810と比べてみる
10.1インチタブレットのASUS TransBook T100TA-DK564Gと8.1インチタブレットのAcer Iconia W3-810とでは、どれくらい違うのか写真で比較してみます。
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タブレット時の純粋な大きさの比較

タブレット部分だけで見ても、ふた周りほどASUS TransBook T100TAの方が大きいです。額縁部分の大きさはほぼ同じなので、純粋に画面サイズの差でここまでの違いがあることがわかります。

・キーボードを比較
Iconia W3-810は別売りの専用キーボードがあるので、キーボード部分も比較してみました。
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両者のキーボードを比較

実は写真で見比べてみるとわかるのですが、キーピッチはIconia W3-810の方が広くなっています。ストロークに関してはIconia W3-810の方が軽く、ASUS TransBook T100TAの方が深めでしっかりとした打鍵感となりますが、ここは好みの問題となるでしょう。Iconia W3-810のキーボードにはトラックパッドがないので操作面においては比べた場合少し劣るといった感じでしょうか。

・収納、折りたたみ時を比べる
ASUS TransBook T100TはノートPC型になるので折りたたんで収納でき、Acer Iconia W3-810は非使用時はキーボードの背面に合体して仕舞うことができます。今度は両者を片づけた状態を比べてみました。
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収納時の折りたたみ・合体してまとめた状態の比較

Iconia W3-810は大きいキーピッチを確保するために横幅が広く、ASUS TransBook T100Tよりも幅が大きくなっています。タブレットのみの状態で比べた場合と違って8.1インチであるコンパクトさのメリットは無くなるので、キーボード込みでの運用を考えるとASUS TransBookの方が良いかもしれません。

もちろん、似たスペックではあっても本体サイズが違うなど、ジャンルの弱冠異なるものでもあるので、そのあたりはユーザーによって違ってくるでしょう。

ASUSのTransBookは標準の状態でWindowsタブレットでありつつも、ノートPCでもあるという変わった特徴を持つマシンです。ですが、状況に応じてタブレットとノートの2つの形態を使い分けられるのは状況に応じで利用形態を最適な状態で使えるという便利な特徴でもあります。

8.1インチもいいですが、10.1インチWindowsタブレットも中々いいですよー?気になった方は是非チェックしてみてください。

記事執筆:河童丸


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