Wi-Fi付きSDカードを使ってみよう!

ステレオサウンド別冊として2月24日(月)に発売された「“カワイイ”をシェアする写真術」にはなんと!スマホに写真を転送できるWi-Fi内蔵SDカード付き!という事らしいので早速買ってきました。

付録として封入されているSDカードは3,990円(税込)のドコモ「Eye-Fiカード 01」です。これが1,890円(税込)の書籍についてくるというお買い得商品なのです。

このEye-Fiカード 01を使って、デジカメの写真をスマートフォンに転送できるかレポートしてみたいと思います。


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ドコモの「Eye-Fiカード 01」が付属!


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開封するとEye-Fiカード 01とシリアルコードが書かれたカードが入っていました


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デジカメのSDカードスロットへ

開封したEye-Fiカード 01をデジタルカメラに入れます。Eye-Fiカードに対応しているデジタルカメラでも一応念のためオートパワーオフの時間を最長にして、データ転送中に電源が落ちないようにしておきます。
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オートパワーオフの設定を長めにしておこう


カメラ側の設定は特にありませんので、次はスマホおよびタブレット側の設定です。Androidなら「Google Playストア」から「Eye-Fiレシーバー for ドコモ」をインストールして初期設定を行います。
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Eye-Fiレシーバー for ドコモの設定を行います

まずは、NTTドコモのタブレット「 AQUOS PAD SH-08E」(以下、SH-08E)で行ってみました。行う設定は付属のカードの10桁のID入力とメールアドレスの登録だけです。アカウント作成が完了したら、早速撮影してみましょう。
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他のことをしていても自動で写真が転送されます


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撮影した解像度そのままで転送されます


ちなみにアプリの名称が「for ドコモ」になっていますが、制限がかかっていませんので他のキャリアのスマホでもインストール・接続は可能です。なお、すべてのスマホおよびタブレットをサポートするという意味ではありません。動作しない場合もありますのでご注意ください。
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auのHTC J One HTL22でも動きました


撮影後少し間が開きますがSH-08EのWi-Fiの接続先が自動的にEye-Fiカード 01に切り替わり、画像が転送されます。転送されるファイルは画像データのjpgの他にmpgやmov、wmv、avi、mp4などの動画データも対応しています。このカードでは残念ながらRAWデータは転送されません。

最初の接続の間がややもどかしいですが、ケーブル接続やメモリーカードリーダーなしでデジカメの写真をスマホに転送できる点がメリットです。スマホでは撮影できないデジカメの望遠撮影した写真をすぐにSNSに共有する使い方もできますね。

通常のデータ通信の際にはEye-Fiカード 01とのWi-Fiが自動で切断され、データ回線もしくはWi-Fi通信に切り替わります。

自宅やWi-Fi環境がある場所なら、DropboxやドコモのフォトコレクションなどWeb上にあるオンラインストレージにバックアップできるのもスマホならではでしょう。

さて使ってみた感想は、撮った写真を全て転送するので、枚数を多く撮ると転送時間とスマホ側の空き容量の問題も出てきます。さらに、通信を行うためデジカメ側とスマホ側のバッテリーを消費します。

最近増えてきたWi-Fi対応のデジカメならEye-Fiカード 01十は違い、写真や動画を選んでスマホに転送できます。このEye-Fiカード 01メリットは、撮影すれば自動的に転送されているという手軽さですね。

撮影するたびに大量にデータが転送されるのを嫌う方は、スマホに転送したいときだけEye-Fiカード 01に差し替えて撮影すれば良さそうです。

それではひとまず導入編はこの辺で。後編に続く……。

記事執筆:mi2_303


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