ゆっくり読書もイイネ!

アマゾンジャパンが運営する大手オンラインショッピングサイト「Amazon.co.jp」などから販売中の最新タブレット「Kindle Fire HDX」(Amazon製)を使いこなすべく、今回は電子書籍を購入して読む際に便利なポイントを紹介したいと思います。

電子書籍には無料サンプル付きの書籍もあるので有料版購入の前に試し読書をすることもできます。お試しや購入時にはWi-Fiなどの通信環境が必要ですが、オフラインでの読書ができるので、通勤途中でも安心して読むことができます。たまには活字での読書も楽しいですよ♪

Kindle Fireシリーズについては、これまでにも当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」ではKindle Fire HDXの「初期設定」の方法や「画面キャプチャ」の方法、「Amazon Cloud Drive」を使いデータクラウド管理の方法を紹介してきました。まだ見てない人はこれらの記事も是非チェックしてみてくださいね。

◯書籍を選んでみましょう

01画面上の「本」をタップします。


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ストア内には新着やおすすめ、ベストセラー、日替わりなど探しやすくなっています。


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画面左上の「三」をタップするとカテゴリ別に検索することができます。



◯書籍の購入をしてみましょう
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金額が書いてある黄色の枠をタップして購入します。

読みたい!でも、ダウンロードする時間がない場合は「他のオプション」をタップして「ほしいものリスト」に入れて後でゆっくりダウンロードすることができるので安心です。もちろん、購入前のサンプルをダウンロードして気に入ったら有料購入することもできます。


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書籍のダウンロードが始まりました。

書籍やマンガ、雑誌など大容量のファイルは3G接続でダウンロードできない場合がありますのでWi-Fi環境でのダウンロードをおすすめします。Wi-Fi環境でもダウンロードまでの時間が必要となるのでできるだけ時間の余裕があるときの購入がおすすめです。

万が一、間違えて購入をタップした場合は、「注文をキャンセル」をタップすることでキャンセルできます。ダウンロードが完了してしまった場合でも、Kindle本に関しては、カスタマーサービスに連絡することで、注文日から7日以内に限り返金処理をしてくれるとのことなので安心ですね。

※今回は注文後のキャンセルをしていないので実際に購入後のキャンセルの詳しい流れについてはその都度ご確認をお願いいたします。

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「今すぐ読む」をタップで読書の開始です。

後で読む場合には「本」→「クラウド」または「端末」タブ内から選び読むことができます。

購入した書籍は、Kindle Fire HDX内に自動的にダウンロードされます。コンテンツはクラウドにあるKindleライブラリにも保存されるので、同じアカウントに登録されている別のKindle端末でも読むことができます。


◯見やすい環境で書籍を読んでみましょう
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書籍の表示画面です。

画面左下には目安の読み終えるまでの時間が表示されます。読む速さによって目安表示時間は変動します。


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画面内を読みやすい環境にカスタマイズできます。

画面をタップして、文字サイズ、フォント、背景や文字色、行間隔を読みやすく変更することができます。黒の背景にするとカッコいい雰囲気になりますね。

活字離れしている方も、活字大好きな方もKindle Fire HDXがあればいつでも読書に没頭することができますよ!





記事執筆:にゃんこ


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