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NTTドコモが現在予約受付中で6月1日に開始する新料金プランの音声通話向け基本プラン「カケホーダイ」プランは「転送でんわ」の転送先として設定する“050”番号への転送についても定額通話の対象になることが確認できた。

これにより、カケホーダイを契約することで、転送でんわにIP電話(VoIP)サービス「050 plus」などを活用すると「海外滞在中でもドコモ宛の通話を着信料無料で通話」が実現できる。

NTTドコモの国際ローミングオプションサービス「転送でんわ」とNTTコミュニケーションズのIP電話サービス「050 plus」を使った設定については以前にすでに「NTTドコモの番号で海外滞在中でも国際ローミング料金を払わずに着信するために「転送でんわ」と「050 Plus」を活用してみる【ハウツー】 - S-MAX」という記事にて紹介済み。

上記の方法を使うと、以前から「国内通話の料金」だけで、NTTドコモ宛の通話を海外にいても着信することができたけれど、カケホーダイでは国内宛の通話は定額の対象となるので、より気軽にサービスを利用することが可能となる。

転送でんわとVoIPサービスを使って、NTTドコモ宛の通話を転送設定しておくと、通話の発信元には特に余計な負担をかけずに、普段連絡先として使っているNTTドコモの電話番号宛の通話を海外でも着信できるのが便利であり、なおかつ、着信料の負担を国内通話の通話料に代えることが可能になるので、コストパフォーマンスが非常に高い(これがカケホーダイでは通話料金定額の対象となる)。

転送先に指定するVoIPサービスについては特に指定は無いものの、050 plusであればAndroidだけでなくPC向けのにもアプリケーションも提供されているため、PC上で何らかの作業をしながら通話をする場合にも使い勝手が良い。

さらに、NTTコミュニケーションズのMVNOによる格安SIMサービス「OCN モバイル ONE」を契約していると、050 plusの月額料金が150円割引される「050 plusセット割」が適用可能になるので、OCN モバイル ONEを契約している場合は追加の費用負担が少ないというのもOCN モバイル ONEユーザには嬉しいポイントだ。

NTTドコモの国際通話サービス「WORLD WING」では音声通話の着信時に韓国では70円/1分、中国では145円/分、ハワイでは175円/分など、通常国内で利用している限りは意識することのない「着信に対する課金」が発生するため、WORLD WINGでの通話はそのまま高額な通話料に繋がる可能性が高く、頻繁に海外に行く方が通話料金抑える方法として、転送でんわとVoIPサービス(050 plusに限らず)は活用できそうなので期待している。

なお、NTTドコモのWORLD WINGでの通話料については公式Webサイトに記載されているので参考にして欲しい。

記事執筆:shimajiro@mobiler


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