LTEの海外ローミング対象国を拡大!

ソフトバンクモバイルは9日、FDD-LTEネットワークによる国際ローミングの対象エリアを拡大したことを発表した。台湾は2014年7月10日から、イタリアおよびバチカンは2014年7月11日からサービスを開始する。

また、日本国内において国際ローミングを利用する中国の携帯電話事業者China Mobile Communications(以下、チャイナモバイル)のユーザー向けに、SoftBank 4G LTE(FDD-LTE)ネットワークの提供を2014年7月10日から開始することも同時に発表した。

○LTE国際ローミングの対象地域拡大
台湾、イタリアおよびバチカンで高速通信サービスのFDD-LTEネットワークを利用したLTE国際ローミングサービスの提供を開始しすることにより、18の国・地域でLTEによる高速通信サービスが利用できることとなった。

提供を開始する台湾、イタリア、バチカンの携帯電話事業者では、LTE国際ローミングに加えて、海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」が利用可能で、LTE国際ローミングおよび海外パケットし放題は、対象機種を持っているユーザーであれば、申し込み不要で利用できるとのこと。

●LTE国際ローミングの対象エリア
・アメリカ、アラスカ、バージン諸島(アメリカ領)、ハワイ、プエルトリコ…AT&T
・カナダ…Rogers
・韓国…SK Telecom
・シンガポール…SingTel Mobile
・台湾…Chunghwa Telecom
・フィリピン…Globe Telecom
・香港…CSL、HKT、SmarTone-Vodafone、PEOPLES
・マレーシア…Celcom
・イタリア…TI
・スイス…Swisscom
・バチカン…TI
・フランス…SFR
・ベルギー…Proximus
・サウジアラビア…Mobily
国内事業者初! 台湾でLTE国際ローミングを提供開始 ~さらにイタリア、バチカンでも提供を開始し、18の国・地域で利用可能に~(ソフトバンク)



○国内のチャイナモバイルユーザー向けにLTEサービスを提供
チャイナモバイルのを利用中のユーザーが来日する際、日本国内でLTE通信が利用できるサービスを開始。ただし、対応機種が必要とのこと。

なお、ソフトバンクでは9日時点で、アメリカ、カナダ、韓国、スイス、シンガポール、香港、サウジアラビアの、10の通信事業者のユーザー向けにLTEネットワークを提供しているが、今回のチャイナモバイルユーザーへのサービス提供を開始することで、国内携帯電話事業者として初めて、香港を除く中国の携帯電話事業者のユーザー向けにLTEネットワークを提供することになるという。
国内事業者初! チャイナモバイルのお客さま向けにLTEネットワークを提供開始(ソフトバンク)





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