64bit対応オクタコアCPU搭載スマホ「HTC Desire 820」が発表!

HTCは4日(現地時間)、ドイツ・ベルリンにて2014年9月5日(金)〜10日(水)まで開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2014」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、64bit対応のオクタコアCPUを内蔵したQualcomm製「Snapdragon 615」を搭載したAndroidスマートフォン(スマホ)「HTC Desire 820」を発表しています。

グローバルにて今秋の終わりに発売予定。投入される市場については後日別途発表するとしています。現時点では日本で販売されるかは不明です。

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HTC Desire 820は64bit対応のARM v8コアを8コア(オクタコア)搭載したプロセッサーのSnapdragon 615を搭載したスマホです。これにより、全世界の主要バンドをほぼカバーした5モードグローバルLTEに対応しており、地域を問わず全世界で高速通信が利用可能となります。CPUの最大駆動周波数は1.5GHzが4コアと1.0GHzが4コアの合計8コアで、GPUには「Adreno 405」が搭載されています。

対応通信方式は4G(FDD-LTEおよびTD-LTE)と3G(W-CDMA/HSPA+およびTD-SCDMA)、2G(GSM/GPRS/EDGE)となっており、対応周波数帯はFDD-LTEが900MHz(Band 8)および1800MHz(Band 3)、2100MHz(Band 1)2600MHz(Band 7)、TD-LTEが1800MHz(Band 39)および2300MHz(Band 40)、2500MHz(Band 38)、2500MHz(Band 41)、W-CDMAが850および900、1900、2100MHz、TD-SCDMAが1900および2000MHz、GSMが850および900、1800、1900MHzとなっています。SIMカードスロットはnaoSIMカードサイズ(4FF)が2つあるデュアルSIMスロットを搭載。

その他のスペックではディスプレイに約5.5インチHD(720×1280ドット)液晶や2GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内蔵ストレージ、最大128GBまでのmicroSDカードスロット、F2.2で広角28mmレンズを搭載した約1300万画素裏面照射型CMOSアウトカメラ、約800万画素裏面照射型CMOSフロントカメラ、2.4および5.xGHzにデュアル対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0(aptX対応)、microUSB 2.0、3.5mmイヤホンマイク端子、環境光センサー、近接センサー、加速度センサー、電子コンパス、GPS+GLONASS、2600mAhバッテリーなど。電池持ちは連続通話時間(3G)が最大22.4時間、連続待受時間(3G)が最大424時間。

フロントカメラによる自分撮り(セルフィー、Selfie)も強化されており、高画素センサーを採用したほか、撮影前に肌の質感を補正できるメイクアップ機能「Live Makeup」や1回の撮影でさまざまなシーンの写真を撮影できる機能「Photo Booth」が追加されています。

サイズは約157.7×78.74×7.74mm、質量は約155g。カラーバリエーションはBlack(ブラック)およびWhite(ホワイト)、Pink(ピンク)、Blue(ブルー)、Red(赤)の5色が用意されています。

記事執筆:memn0ck


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Introducing the HTC Desire 820 - HTC Blog