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Amazonが「Fire HD」シリーズの新しいタブレットを発表!小型の6インチも追加で、10月に日本でも発売

アマゾンジャパンは18日、同社が運営するオンラインストア「Amazon.co.jp」などにおいてタブレット「Fire HD」シリーズの新しいモデルとして最新プラットフォーム「Fire OS 4(Sangria)」を搭載した6インチモデル「Fire HD 6タブレット」と7インチモデル「Fire HD 7タブレット(ニューモデル)」を日本国内で販売すると発表しています。

すでに予約が開始されており、価格は6インチの8GBモデルが11,800円(税込)、16GBモデルが13,800円(税込)、7インチの8GBモデルが16,280円(税込)、16GBモデルが18,280円(税込)となっており、発売開始を記念してキャンペーンにより、6インチの8GBモデルが9,980円(税込)、7インチモデルがAmazonプライム会員なら3,000円OFF、7インチモデルを購入してAmazonプライムに登録すると3,000円分のAmazonギフト券をプレゼントされます。

キャンペーン期間は2014年10月12日(日)まで。なお、出荷次期は2014年10月中旬となっており、現時点では10月16日を予定しています。

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今回発売されるFire HDシリーズは海外でも現地時間17日に発表されたもので、特長としてはブラックおよびホワイト、ピンク、シトラス、ネイビーの5色が用意された点のほか、新しくより小型な6インチがラインナップされました。

ディスプレイは6インチWXGA(1280×800ドット)液晶で252ppi、7インチWXGA(1280×800ドット)液晶で216ppiの2モデルで、従来モデルよりもより明るく、より鮮やかで白はより白く表現されるとしています。また、ディスプレイの表面は強化ガラス「Gorilla Glass」で覆われており、傷がつきにくくなっています。

サイズと質量は6インチが約169×103×10.7mm、約290g、7インチが約191×128×10.6mm、約337g。それぞれに内蔵ストレージが8GBおよび16GBの2種類用意。

スペックとしてはディスプレイ以外はほぼ共通で、新たにAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)をベースにした最新プラットフォームのFire OS 4(Sangria)を採用し、1.5GHzクアッドコアCPUや2.4GHz帯シングルバンド対応でIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)、200万画素リアカメラ(1080p HDビデオ撮影対応)、30万画素フロントカメラ、Dolby Digital Plus対応、モノラルスピーカー、マイク、最高8時間持つバッテリーなどとなっています。

この他、キャンペーンではニューモデル予約販売記念キャンペーンとして30日間全額返金キャンペーンが実施されます。各キャンペーンの詳細は以下より参照してください。

◯ニューモデル予約販売記念キャンペーン
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記事執筆:memn0ck


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