今年も年の後半に散財してしまいました

毎年恒例の「年末企画」。今年、2014年で最も気になった話題といえば仮想移動体通信事業者(MVNO)による"格安SIM"の競争だと思います。

まさか1,000円未満で月間2GBもの高速通信ができるようになるとはといったほか、加えて、一部サービスではデータ通信容量の繰り越しにも対応するとは思ってもいませんでした。ユーザーとしてはありがたい限りではありますが……。

さらには、楽天DMM.comTSUTAYA(CCC)などといった多種多様な業種の参入もあり、2015年も見逃せないのかなと思います。

そんな中、個人的にはスマホやタブレットはあまり買わなかった筆者ですが、2014年の振り返りをしてみようと思います。

筆者の2014年は実は"脱Android"の進んだ年でした。2013年では「Nexus 7(2013)」を購入したほか、最新OSであるAndroid 4.4(コードネーム:KitKat)に湧いた年でしたが、2014年は反転、Nexusシリーズも買わず、Android 5.0(コードネーム:lolipop)もいまだに体験できていない(執筆時点、筆者のNexus 7にはAndroid 5.0がOTAではきていません)状態です。

それ以外で購入したもの……それは、実は格安SIM(SIMカード)です。「1,000円未満で1GB(購入時点)も使えるなんてすごーい!」とばかりに、あまり使っていないスマホやPS Vita(3G対応モデル)もこれでいいじゃないかということで、次々に契約。

結局1年で契約したのは「IIJmio高速モバイル/Dサービス」にはじまり、「BIGLOBE LTE・3G」、「OCN モバイル ONE」というように少し契約しすぎたような気がします。

現在、それらは2014年秋に行われた増量改定(主に1GB→2GBへ)のおかげで、今まで以上に使いやすい契約回線になっています。

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SIMロックがかかっていないSIMフリースマホにも格安SIMの接続設定があらかじめ入る(プリセットされる)ようになったのも2013年~2104年における特徴のひとつ。

また、筆者は購入していないのですが、今まで以上にSIMフリースマホが台頭してきたのも2014年でした。東京都内などの大手家電量販店ではわざわざSIMフリースマホコーナーを用意するほど。この流れは2015年も続くことでしょう。

また、筆者個人として大きく動いたのは2014年秋です。そう、iPhoneシリーズ最大の「iPhone 6 Plus」が発売されました。従来の「iPhone 5s」まではディスプレイの大きさが4インチと、今現在では大きいとは言えないディスプレイサイズでしたが、やっと"ファブレット"サイズといえる5.5インチのiPhoneが登場しました。待ちに待ったとして、それに飛びついたのです。

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iPhone 6 PlusはiPhoneシリーズのファブレット版。バッテリーの持ちもよく、満足して使っています。

また、薄型化に加え、CPUやRAMの増強による高性能化、指紋認証(Touch ID)対応など、刷新された「iPad Air 2」も購入しました。
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ゴールドモデルの美しいiPad Air 2は現在最もよく使っているタブレットです。

ここまで、スマホもタブレットもiOSとなりました。両方ともiOSとなった関係上、Androidへの食指が鈍ったとも言えるのです。ここで、今年のガジェット書いは終わる予定でした(今年はむしろ自転車熱が高く、20万円近い値段のロードバイクも買ってしまったし)。

ここで、さらなる刺客が登場するのです!!!
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そう、それはChromebook……。

Googleの「Chromeブラウザー」をベースにした「Chrome OS」を搭載しているだけ!?のパソコンです。13インチクラスのディスプレイに、クアッドコアCPU、RAM4GBを搭載しつつ、価格は3万円台半ば。

さらに、原則はWebブラウザー以外搭載していないため、バッテリーの持ちもよい上、動作も極めて機敏ときています。もちろん、メインのパソコン(PCが)にはなりませんが、サブPCとして最強かもしれません。今現在は、ブログ更新とFLASHゲーム「艦これ」に使っています。

つまり、スマホとタブレットはiOSになったものの、PCにはGoogleが登場する2014年だったのです。それでは、2015年はどうでしょうか。

まず気になるのは、先日KDDIから発売されたFirefox OS搭載スマホ「Fx0」。しかしながら、これはまだコモディティー(一般)化されないでしょう。したがって、スマホはiPhoneとAndroidの2極化が続くものと思われます。

競争が激化されるのはタブレットと廉価PC部門。まず、タブレットには今までのiPadやAndroid以外に低価格化が進むWindowsがさらに増えることでしょう。特に純正のMicrosoft Officeが使える上、使い勝手を知っている人の多いWindowsタブレットは伸びると思います。

また、廉価PCもWindowsとChromebookが競争を激化していくことでしょう。

その双方に、SIMが入るSIMフリーモデルも登場し、2014年以上にSIMが認知されていく年になるのかなと思います。

2015年は、SIMフリーとタブレット、廉価PC。この3つがポイントになっていくと予想しています。さて、どうなりますか!?



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