auのFirefox OSスマホ「Fx0」の周辺機器は?

昨年12月23日に発表され、その直後のクリスマス12月25日から「au SHINJUKU」などの直営店と公式Webストア「au Online Shop」での限定発売を経て、ついに1月6日より一般のauショップなどでも購入が可能になった国内初のFirefox OS搭載スマートフォン(スマホ)「Fx0(型番:LGL25)」(LG Electronics製)。

筆者も発売から2日遅れ、昨年末になんとかau Online Shopで購入&入手し、初のFirefox OSということで、試行錯誤を繰り返しながら現在利用中だが、ようやく一般販売が始まったことから読者の中にもやっと店頭で触ってみたという人も多いと考えられる。

そんなFx0だが、本体以上に入手が難しいと思われる専用ケースなどの"アクセサリー(周辺機器)"だろう。もちろん、auが「つくる自由」というテーマで発表し、ケースなども自作できるように「3Dプリンタ用データ」も公開されているが、いきなり自作するという人はそう多くはないだろう。

そこで、本稿執筆時点でどのようなものが発売されているか、当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」が独自で複数の店舗に赴き、確認してきたので紹介していこう。

ちなみに、筆者が画面保護フィルムの入手に難儀したことがキッカケで本稿を執筆しようと思ったのはここだけの話だ。画面保護フィルムですら"専用"となるとなかなかないのだ……。では、まず、ケースから見ていく。

○ケース
・au +1 collection バンパーセット(フィルム付)
公式アクセサリーブランド「au +1 collection」から発売と同時に販売されている「au +1 collection バンパーセット(フィルム付)」は公式だけに無難な選択肢だろう。

pic01
スマホとしてはお馴染みのアルミ製のバンパー

本体カラーのゴールドに合わせた高級感ある質感が印象的。また、ディスプレイ下にあるホームボタンに貼り付ける同色のボタンシールや画面保護フィルムなどもセットになっている。まさにFx0を完全保護するために必要なモノがセットになった商品で、Fx0の魅力でもあるスケルトンボディーも隠さず使えるのが嬉しいところだ。

バンパーの取り付け方法は簡単で、本体に沿って取り付け後、専用のネジ、レンチを用いて固定するタイプとなる。しっかりと本体を落下から保護してくれるのだが、Fx0のスケルトンボディーを生かしたサイド部分に刻印された「au」や「Fx0」のロゴが隠れてしまうのは少々残念だ。

・au +1 collection ハイブリッドカバー/クリア
続いて紹介するのもau +1 collectionの製品「au +1 collection ハイブリッドカバー/クリア」だ。

pic02
こちらも最近、じわじわと人気の上がってきているハイブリッドタイプのケース

取り付けの簡易さ、そして、落下時の衝撃吸収として本体サイドにはTPU素材を使用し、背面は透明感の高いポリカーボネート素材となっており、Fx0の中身の透けるボディーを犠牲にしない作りとなっている。

○画面保護フィルム
・au +1 collection 液晶保護フィルム/フルスペック反射防止
こちらもau +1 collectionの製品「au +1 collection 液晶保護フィルム/フルスペック反射防止」だ。画面保護フィルムは購入後すぐに付けたいという人も多いと思うが、筆者は今回、公式Webストアで購入したため、受け取ったときには手元になく、年末・年始だったこともあり、なかなかすぐに手にすることができなかった。購入するならauショップなどなら申し込み時に確認して、在庫を確保しておくと良いだろう。

pic03
最近流行のフルスペックタイプの液晶保護フィルム

商品名にある反射防止タイプなだけでなく、ブルーライトカットを約32%減、さらに操作のさいに気になる引っかかりを軽減するコーティングがなされているなど、保護フィルムとしてはガラスの次に最高峰、または付加価値の高いタイプとなっている。


都内にあるau SHINJUKUや各量販店など何店舗か回ってみたが、1月13日時点で見かけたのは以上となる。

そう、である……auから公式に発売されているアクセサリーしかないという悲しさなのだ。

なお、公式以外のWebストアなどのサイトを検索してもほとんどひっかからず、確実にFx0にサイズがあうだろう、もしくは、品質面でも問題がないと判断して紹介できるモノはミヤビックス(Vis-a-vis)の保護フィルムのみのようだ。

42


これまでにも国内で販売されている機種でもマイナーな機種に多い「アクセサリーの少なさ」以上に、まだ現時点では種類に恵まれていないことがわかった。

もちろん、発表イベントや既報の通り、背面カバーの3Dプリンタ用データが提供されるなど、アプリケーション開発以外の楽しさも訴求されるFx0だからこそ、今後はケータイ(フィーチャーフォン)時代に流行った「着せ替え」のように、アクセサリーメーカーだけでなく、多くのクリエイターからカバーなどがリリースされることに期待したい。というより、作ってください!

記事執筆:黒ぽん



■関連リンク
エスマックス(S-MAX)
エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
S-MAX - Facebookページ
アラサーからのエンジニア再就職日記