京セラが欧州市場にタフネススマホ「TORQUE」で新規参入!

Kyocera(京セラ)は11日(現地時間)、欧州(ヨーロッパ)向けに4G LTE対応タフネススマートフォン(スマホ)「TORQUE(型番:KC-S701)」を発表しています。

まずはSIMフリーモデルとしてフランスおよびドイツで今春に販売開始するとのこと。なお、同社が欧州市場にスマホ参入するのは初。これにより、同社では日本や米国などに続き、欧州での市場拡大をめざします。

また、TORQUEは2015年3月2〜5日にスペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2015(MWC2015)」および2015年3月16〜20日にドイツ・ハノーバーで開催される「CeBIT 2015」にて展示されるとしています。

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TORQUEは米国で人気となり、日本でもSIMフリーのほか、auから販売されている米軍が必要とするさまざまな物資の調達に使われる規格「Military Standard(以下、MIL規格)」(MIL-810G)に準拠したタフネス仕様のスマホです。

KC-S701ではMIL規格の9のテストに合格しているとのこと(防水および防塵、耐衝撃、振動、耐日射、耐湿度、耐温度、耐低圧、耐塩性)。

スペックとしては4.5インチHD(720×1280ドット)液晶ディスプレイや1.4GHzクアッドコアCPU(Qualcomm製Snapdragon 400「MSM8928」)、2GB内蔵メモリー(RAM)、16GB内蔵ストレージ、約800万画素CMOSリアカメラ、約200万画素CMOSフロントカメラ、2.4および5.xGHz帯に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.0、NFC type A/B、3100mAhリチウムイオンバッテリー(取外不可)など。OSはAndroid 4.4(開発コード名:KitKat)。

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Qi対応ワイヤレス充電やスマートソニックレシーバーなどという日本で培った機能も搭載しており、タッチディスプレイも水に濡れた手や手袋をしたまま操作できるようになっており、京セラでは建設や医療などの現場でも使いやすいことをアピールしています。

サイズは約136×68×13.5mm、質量は約182g。対応通信方式および対応周波数帯は4G(FDD-LTE方式)が800MHz(Band 20)および1800MHz(Band 3)、2600MHz(Band 7)、3G(W-CDMA方式)が850MHz(Band 5)および900MHz(Band 8)、1900MHz(Band 2)、2100MHz(Band 1)、2G(GSM方式)が850および900、1800、1900MHz。FDD-LTEはUE Category 4に対応し、下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsで利用できます。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)、SAR値は頭で0.556w/kg、体で0.537w/kg。

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記事執筆:memn0ck


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