任天堂とDeNAが業務・資本提携でスマホなど向けゲームアプリ開発!

任天堂とディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は17日、グローバル市場を対象にしたスマートフォン(スマホ)などのスマートデバイス向けゲームアプリの共同開発・運営および多様なデバイスに対応した会員制サービスの共同開発についての業務・資本提携について合意したと発表しています。

任天堂のキャラクターを含む知的財産(IP)を活用したゲームアプリを新規に開発するほか、パソコン(PC)やスマホなど向け会員制サービスも新たに構築し、2015年秋にも開始するとのことです。

任天堂社長の岩田聡氏は「活用する任天堂IPは特に例外を設けず、すべて」とし、「ある程度タイトル数を絞り込む形で展開・運営することになる。」との語り、「一方で、IPが同じだからといって、ゲーム専用機向けのタイトルをそのままスマートデバイスに移植することはせず、ゲーム専用機のコントローラーとスマートデバイスのタッチスクリーンは操作の特性、強み、弱みが大きく違うので、ゲーム専用機の過去タイトルを単純にスマートデバイスに移植することは一切予定していない。」と断言。

さらに「最高のプレイ体験をお届けできないのであれば、任天堂IPの価値に傷が付くだけにしかならないと考えており、スマートデバイス向けには同じIPを活用するとしてもスマートデバイスのプレイスタイルに合わせたまったく別のゲームになる。」としています。

なお、スマートデバイス向けのゲームアプリの詳細はあらためて案内するということです。

一方、資本提携では両社がともに220億円ずつ用意し、第3者割当で相互に相手の株式を取得する形を取り、任天堂はDeNAの発行済株式(DeNAの自己保有分)のうち10%(約220億円、1508万1000株)を取得、DeNAは任天堂の発行済株式(任天堂の自己保有分)のうち1.26%(総額約220億円、175万9400株)を取得します。

記事執筆:memn0ck


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任天堂株式会社 株式会社ディー・エヌ・エー 業務・資本提携共同記者発表
任天堂とDeNAの業務・資本提携合意のお知らせ | 株式会社ディー・エヌ・エー【DeNA】