NTTドコモが「Xperia Z4 SO-04G」と「AQUOS EVER SH-04G」、「ARROWSケータイ F-05G」の発売日を発表! |
NTTドコモは15日、今夏に発売する「2015年夏モデル」のうちの約4.6インチHD(720×1280ドット)液晶や2.5GHzクアッドコアCPUなどを搭載したAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)採用スマートフォン(スマホ)「Xperia A4 SO-04G」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を2015年6月18日(木)、約5.0インチHD(720×1280ドット)液晶を搭載したAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)採用ミドルレンジスマホ「AQUOS EVER SH-04G」(シャープ製)およびOSをAndroidベースにしながら従来型の携帯電話(フィーチャーフォン)と同じよな操作性を導入した折りたたみ型ケータイ「ARROWSケータイ F-05G」(富士通製)を2015年6月19日(金)に発売すると発表しています。
同社ではすでに5月13日から2015年夏モデルの前機種をドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始しており、それぞれ発表時には発売時期が6月中旬としていましたが、今回正式な発売日が案内されました。
◯Xperia A4 SO-04G
Xperia A4 SO-04Gは昨秋冬モデル「Xperia Z3 Compact SO-02G」をベースにしたコンバクトモデルで、背面がマットな質感になった上にスモーキーパステルの流行りのカラーを取り入れた4色が用意されています。詳細な製品情報は以下の記事を参照してください。
・NTTドコモ、ラウンドフォルムとマットな質感の最新コンパクトエクスペリアスマホ「Xperia A4 SO-04G」を発表!4.6インチHD液晶や2.5GHzクアッドコアCPU、Android 5.0 Lollipopなど - S-MAX
・Xperia Aからの乗り換えたい?ラウンドフォルムとマットな質感の4.6インチドコモスマホ「Xperia A4 SO-04G」を写真と動画でチェック【レポート】 - S-MAX
・Xperia A4 SO-04Gの主な仕様
◯AQUOS EVER SH-04G
AQUOS EVER SH-04Gは最先端をすべて詰め込んだハイエンドモデルとは違い、VoLTEやおサイフケータイ、赤外線、防水などの基本機能は搭載しつつ、ワンセグ・フルセグ・NOTTVやハイレゾ音楽再生、キャリアアグリゲーション(CA)などには非対応の堅実なモデルになっています。詳細な製品情報は以下の記事を参照してください。
・NTTドコモ、5インチHD液晶のEDGEST狭額縁デザインなミドルレンジスマホ「AQUOS EVER SH-04G」を発表!VoLTEや防水、おサイフ、赤外線などに対応 - S-MAX
・全然尖ってないところが狙いの使いやすいシンプルなドコモスマホ「AQUOS EVER SH-04G」を写真と動画でチェック【レポート】 - S-MAX
・AQUOS EVER SH-04Gの主な仕様
◯ARROWSケータイ F-05G
ARROWSケータイ F-05Gはスマホなど向けとして開発されているOSのAndroidを用いながら、ケータイのような形状や操作性にしている「ガラホ」("ガラ"ケーのようなスマ"ホ")で、同時に発表された「AQUOSケータイ SH-06G」とともにNTTドコモ初投入となります。
また、4G(LTE)やおサイフケータイ(Felica)、無線LAN(Wi-Fi)には非対応と、まさに最近のケータイと同じような割り切った機能となっており、ISPサービスがスマホなどと同じspモードですが、ケータイ向け料金プランで利用できます。
Androidを採用していますが、Androidの標準アプリ配信マーケット「Google Playストア」には対応せず、NTTドコモの「dマーケット」から特定のアプリのみが導入でき、人気のコミュニケーションアプリ「LINE」には対応しています。なお、残念ながらiモードやiモードアプリも使えません。詳細な製品情報は以下の記事を参照してください。
・NTTドコモ、Androidベースの折りたたみ型ガラホ「ARROWSケータイ F-05G」を発表!FOMA料金プランで利用可能――LTEやおサイフ、Wi-Fi、タッチパネル、Google Playなどには非対応 - S-MAX
・ドコモもガラホ!Androidを採用した富士通製折りたたみ型ケータイ「ARROWSケータイ F-05G」を写真と動画でチェック【レポート】
・ARROWSケータイ F-05Gの主な仕様
※1 「一般に想定されるスマートフォンの利用(Web閲覧、アプリの利用等、約85分間/日の利用)があった場合の電池の持ち時間です(NTTドコモ調べ)。
実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。詳しくはドコモのホームページでご確認ください。
※2 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォ-ト方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワ-クの混雑状況に応じて変化します。
※3 Band17のみ対応。
■関連リンク
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・報道発表資料 : 2015夏モデルの3機種を発売 | お知らせ | NTTドコモ
Xperia A4 SO-04Gは昨秋冬モデル「Xperia Z3 Compact SO-02G」をベースにしたコンバクトモデルで、背面がマットな質感になった上にスモーキーパステルの流行りのカラーを取り入れた4色が用意されています。詳細な製品情報は以下の記事を参照してください。
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・Xperia A4 SO-04Gの主な仕様
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) | 約128×66×9.1 | |
---|---|---|
質量(g) | 約129 | |
OS | Android 5.0 | |
CPU(チップ名、クロック) | MSM8974AC 2.5GHz クアッドコア | |
内蔵メモリ(ROM/RAM) | 16GB/2GB | |
外部メモリ(最大対応容量) | microSDXC(128GB) | |
バッテリー容量 | 2600mAh | |
連続待受時間(静止時[自動])(LTE/3G/GSM:時間) | 約620/約760/約590 | |
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分) | 約990/約700/約650 | |
実使用時間(時間)※1 | 約78.0 | |
ディスプレイ(サイズ:インチ、方式、発色数) | 約4.6インチ TFT液晶 トリルミナス ディスプレイ for mobile 1677万色 | |
ディスプレイ解像度(横×縦:ドット) | HD 720×1280 | |
LTE | 受信時最大/送信時最大※2 | 150Mbps/50Mbps |
LTE-Advanced(PREMIUM 4G)対応 | ― | |
VoLTE | ◯ | |
対応周波数帯 (2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700MHz) | ◯/◯/◯/◯/― | |
対応方式 (FD-LTE/TD-LTE) | ◯/― | |
FOMAハイスピ-ド(HSDPA/HSUPA) | 14Mbps/5.7Mbps | |
外側カメラ機能(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射積層型 CMOS、約2070万/約2070万 | |
内側カメラ機能(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型 CMOS、約220万/約210万 | |
防水/防塵 | ◯/◯(IPX5、8/IP6X) | |
Bluetooth | ◯(4.0) | |
ワンセグ/フルセグ(◎は録画対応) | ◎/― | |
ハイレゾオーディオ対応 | ◯ | |
LTE-A/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード | ― | |
生体認証(ログイン/決済対応) | ― | |
UIMカード | nanoUIM | |
色 | Blue Gray Pink White | |
製造メーカー | ソニ-モバイルコミュニケ-ションズ |
◯AQUOS EVER SH-04G
AQUOS EVER SH-04Gは最先端をすべて詰め込んだハイエンドモデルとは違い、VoLTEやおサイフケータイ、赤外線、防水などの基本機能は搭載しつつ、ワンセグ・フルセグ・NOTTVやハイレゾ音楽再生、キャリアアグリゲーション(CA)などには非対応の堅実なモデルになっています。詳細な製品情報は以下の記事を参照してください。
・NTTドコモ、5インチHD液晶のEDGEST狭額縁デザインなミドルレンジスマホ「AQUOS EVER SH-04G」を発表!VoLTEや防水、おサイフ、赤外線などに対応 - S-MAX
・全然尖ってないところが狙いの使いやすいシンプルなドコモスマホ「AQUOS EVER SH-04G」を写真と動画でチェック【レポート】 - S-MAX
・AQUOS EVER SH-04Gの主な仕様
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) | 約133×71×9.7 | |
---|---|---|
質量(g) | 約139 | |
OS | Android 5.0 | |
CPU(チップ名、クロック) | MSM8926 1.2GHz クアッドコア | |
内蔵メモリ(ROM/RAM) | 16GB/2GB | |
外部メモリ(最大対応容量) | microSDHC(32GB) | |
バッテリー容量 | 2450mAh | |
連続待受時間(静止時[自動])(LTE/3G/GSM:時間) | 約620/約710/― | |
連続通話時間(LTE/3G/GSM:分) | 約960/約910/― | |
実使用時間(時間)※1 | 約81.3 | |
ディスプレイ(サイズ:インチ、方式、発色数) | 約5.0インチ TFT液晶 1677万色 | |
ディスプレイ解像度(横×縦:ドット) | HD 720×1280 | |
LTE | 受信時最大/送信時最大※2 | 150Mbps/50Mbps |
LTE-Advanced(PREMIUM 4G)対応 | ― | |
VoLTE | ◯ | |
対応周波数帯 (2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz/700MHz) | ◯/◯/◯/◯/◯※3 | |
対応方式 (FD-LTE/TD-LTE) | ◯/― | |
FOMAハイスピ-ド(HSDPA/HSUPA) | 14Mbps/5.7Mbps | |
外側カメラ機能(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型 CMOS、約1310万/約1280万 | |
内側カメラ機能(撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | 裏面照射型 CMOS、約210万/約210万 | |
防水/防塵 | ◯/―(IPX5、7/―) | |
Bluetooth | ◯(4.0) | |
ワンセグ/フルセグ(◎は録画対応) | ―/― | |
ハイレゾオーディオ対応 | ― | |
LTE-A/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロード | ― | |
生体認証(ログイン/決済対応) | ― | |
UIMカード | nanoUIM | |
色 | Gold Pink Black White | |
製造メーカー | シャープ |
◯ARROWSケータイ F-05G
ARROWSケータイ F-05Gはスマホなど向けとして開発されているOSのAndroidを用いながら、ケータイのような形状や操作性にしている「ガラホ」("ガラ"ケーのようなスマ"ホ")で、同時に発表された「AQUOSケータイ SH-06G」とともにNTTドコモ初投入となります。
また、4G(LTE)やおサイフケータイ(Felica)、無線LAN(Wi-Fi)には非対応と、まさに最近のケータイと同じような割り切った機能となっており、ISPサービスがスマホなどと同じspモードですが、ケータイ向け料金プランで利用できます。
Androidを採用していますが、Androidの標準アプリ配信マーケット「Google Playストア」には対応せず、NTTドコモの「dマーケット」から特定のアプリのみが導入でき、人気のコミュニケーションアプリ「LINE」には対応しています。なお、残念ながらiモードやiモードアプリも使えません。詳細な製品情報は以下の記事を参照してください。
・NTTドコモ、Androidベースの折りたたみ型ガラホ「ARROWSケータイ F-05G」を発表!FOMA料金プランで利用可能――LTEやおサイフ、Wi-Fi、タッチパネル、Google Playなどには非対応 - S-MAX
・ドコモもガラホ!Androidを採用した富士通製折りたたみ型ケータイ「ARROWSケータイ F-05G」を写真と動画でチェック【レポート】
・ARROWSケータイ F-05Gの主な仕様
寸法(高さ×幅×厚さ:mm) | 約113×51×15.8 |
---|---|
質量(g) | 約129 |
バッテリ-容量 | 1700mAh |
連続待受時間(静止時[自動])(3G/GSM:時間) | 約930/― |
連続通話時間(3G/GSM:分) | 約520/― |
メインディスプレイ (サイズ:インチ、方式、発色数) | 約3.4インチ TFT液晶 1677万色 |
メインディスプレイ解像度 (横×縦:ドット) | フルワイドVGA 480×854 |
サブディスプレイ (サイズ:インチ、方式、発色数) | 約0.8インチ 有機EL 1色 |
外部メモリ(最大対応容量) | microSDHC(32GB) |
LTE | ― |
FOMAハイスピード(HSDPA/HSUPA) | 14.0Mbps/5.7Mbps |
外側カメラ機能 (撮像素子種類、有効画素数/記録画素数) | CMOS 約810万画素/約810万画素 |
内側カメラ機能 | ― |
GPS/オートGPS(◎は海外対応) | ―/― |
赤外線通信 | ◯ |
防水/防塵 | ◯/◯ (IPX5、8/IP5X) |
Bluetooth | ◯(4.0) |
ワンセグ/フルセグ(◎は録画対応) | ◯/― |
UIMカード | nanoUIM |
色 | Red White Black |
製造メーカー | 富士通 |
実際の利用状況(連続通話や動画を大量にダウンロードした場合など)によってはそれを下回る場合があります。詳しくはドコモのホームページでご確認ください。
※2 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォ-ト方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワ-クの混雑状況に応じて変化します。
※3 Band17のみ対応。
記事執筆:memn0ck
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