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使い道は色々あるぞ!TVや道端の広告画面がスマホとカメラでつながる!!

千葉県にある幕張メッセにて2015年6月10(水)~12日(金)までの3日間に渡ってネットワークテクノロジーとそれに関わるビジネスの展示などが行われたイベント「Interop Tokyo 2015」が開催されました(併催イベントとして「Connected Media Tokyo 2015」および「デジタルサイネージジャパン2015」、「ロケーションビジネスジャパン2015」、「アプリジャパン2015」が同時開催)。

今回は富士通ブースで展示されていたスマートフォン(スマホ)やタブレットのカメラを映像にかざすだけで、関連情報を取得・表示するソリューション「リンクインビデオ」を展示していたので紹介します。


目に見えないリンクを画面に映す
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「リンクインビデオ」の概要

リンクインビデオは、画面に人間の目に見えない色でリンクコードを表示して、スマホやタブレットのカメラで読み取って表示する仕組みです。

駅構内などにあるモニターを利用した広告やTV番組内に仕込むことで、ユーザーを導きたいWebページに誘導する、といった利用法を想定しています。

ざっくりと説明すると「人の目に見えないQRコード的なものが表示されていて、それをスマホなどで読み取ってリンクのWebページなどを表示する」といったものです。

商品広告の他にも、スポーツ中継に仕込むことで、選手の情報などを表示したりといったこともできるそうです。
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サッカーなら試合前の様子をスマホでかざすとスタメンの一覧が出てきたり…


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試合中なら選手個人の情報が確認できたり…といったことも可能



実は既に実用化済み
説明員によると、すでに「リンクインビデオ」は実用されており、「ジャパネットたかた」の自社提供番組にて、販売商品の紹介や価格が表示されている画面などをスマホのカメラでかざすと、同社通販サイトの購入ページに直接飛べる、というサービスを既に実施しているそうです。


誰もが持ってるスマートフォンやタブレット端末のカメラ機能を使ったツールの「リンクインビデオ」。マーケティング的な利用からTV番組内の情報への簡単なアクセスを可能にするなど、TVと端末の連携はカメラを介してからも行われているようです。


記事執筆:河童丸


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映像通信ソリューション リンクインビデオ : 富士通
Interop Tokyo 2015 展示会サイト