ソフトバンクが「Xperia Z3 401SO」のAndroid 5.0 LollipopへのOSバージョンアップを一時停止!

ソフトバンクは31日、昨冬に発売したソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)製フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia Z3 401SO」に対して2015年7月27日(木)より提供していた最新プラットフォーム「Android 5.0(開発コード名:Lollipop)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を一時停止したとお知らせしています。

原因としては「一部地域にてテレビの視聴ができない事象」が確認されたためとしています。

【2015年7月31日更新】
一部地域にてテレビの視聴ができない事象が確認されましたので、ソフトウェア更新を停止いたしました。
現在お使いのお客様については別途ご案内させていただきます。
本件に関しましてはご迷惑をおかけし誠に申し訳ありません。

日本国内のXperia Z3では一番最初にAndroid 5.0 Lollipopが提供されましたが、一時停止となっています。なお、NTTドコモとau by KDDIもそれぞれXperia Z3にAndroid 5.0 Lollipopを提供予定。

なお、更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は「23.1.F.0.330」で、ソフトウェア更新にはAndroid 5.0 LollipopへのOSバージョンアップ以外にも安心遠隔ロックの改修やそれ以外にもより快適に利用するための更新が含まれていました。

記事執筆:memn0ck


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