ヤマダ電機がWindows 10 Mobileスマホ「EveryPhone」を11月28日に発売!

ヤマダ電機がWindows 10 Mobileを採用するSIMフリースマートフォン(スマホ)「EveryPhone」を2015年11月28日(土)に発売すると案内しています。価格(税抜)は39,800円。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色が用意されています。

発売記念キャンペーンで「YAMADA SIM」および専用液晶保護フィルムセットをプレゼントするほか、全店先着3000台限定でBluetoothキーボードもプレゼントされるということです。

先日、プラスワン・マーケティングが「FREETEL」ブランドの「KATANA 01」をWindows 10 Mobile採用機種としては日本最速で発売する発表していましたが、足元をすくわれたようです。

EveryPhoneは約5.5インチHD(720×1280ドット)液晶(約267ppi)を搭載したWindows 10 Mobileスマホです。

スペックとしては1.2GHzクアッドコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 410 MSM8916」)および2GB :LPDDR3内蔵メモリー(RAM)、32GB内蔵ストレージ、microSDカードスロット(最大64GB)、約1300万画素リアカメラ(オートフォーカスおよびLEDフラッシュ対応)、約500万画素フロントカメラ、microUSB端子、3.5mmイヤホンマイク端子、IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi、Bluetooth 4.0、A-GPS、照度センサー、近接センサー、加速度センサー、電子コンパスなど。

対応通信方式および対応周波数帯は4G(FDD-LTE方式)の800MHz(Band 19)および1700MHz(Band 3)、2100MHz(Band 1)、3G(W-CDMA方式)の800MHz(Band 6および19)および2100MHz(Band 1)、2G(GSM方式)の850および900、1800、1900MHzで、LTE UE Category 4で下り最大150Mbpsおよび上り最大50Mbpsに対応。SIMカードスロットはmicroSIMカードサイズ(3FF)。

電池容量は2600mAhで、連続通話時間が約10時間、連続待受時間が約300時間、連続使用時間(Wi-Fi利用時)が約6時間。その他、Wi-Fiテザリングにも対応し、同時接続台数は8台。

ヤマダ電機が提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)サービスのSIMカードとのセット販売や2年間修理保守サービスも提供されます。

記事執筆:memn0ck


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