新しいSurface ペンはペンライフを変える?!

MicrosoftのWindowsタブレット「Surface 3」には、残念なことに価格が10万円弱であるにもかかわらず、Surface Proシリーズのように「Surface ペン」が付属しない。Y!mobileでは発売前の予約者向けにこのSurface ペンをプレゼントするキャンペーンを行っていたものの、現在はSurface ペンを別途購入する必要があり、同じくオプション品でノートパソコン(PC)ライクに使える「タイプカバーキーボード」と合わせると割高に感じられるのではないだろうか。

筆者はSurface 3と「Surface Pro 3」に対応するSurface ペンを所有しているのだが、画面を操作するたびに硬いペン先が「カチカチ」と当たるのと、滑りが良すぎてあまり書き味が良いとは感じなかった。

昨年末、ペン先も選べる新しいSurface ペンが「Surface Pro 4」に合わせて発売されたので、今回はこの製品をレポートしてみたいと思う。

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パッケージの中に梱包されているものは、Surface ペン本体(電池内蔵)と交換用ペン先、説明書などだ。

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新しいSurface ペンは、Surface Pro 4やようやく日本でも2月4日に発売される「Surface Book」の側面にマグネットで取り付けられるように一部が平面となっている。

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ペン上部を回転させると電池交換ができる。電池は単6電池を1本使用する。

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ペン先は専用のケースに収まっており、ペン先の摩擦に合わせて「2H」および「H」、「HB」、「B」の4種類が付属し、それぞれ形状が異なっている。ちなみにペンに交換用ペン先とは別にあらかじめHBが取り付けられていた。

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ペン先の交換は、ケースの反対面の「ツメ」で挟んで引き出す。

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Surface ペンと新しいSurface ペンの比較

新しいSurface ペンの側面には「右クリック」に相当するボタンがひとつ。従来のSurface ペンにあった消しゴムボタンは、消しゴム付き鉛筆のように、ペン上部を画面に擦るような操作で消しゴム操作を実現する。

また、新しいSurface ペンには側面にフラットな部分があるのでボタンの位置が分かりやすい。これは従来のSurface ペンよりも断然使いやすいと感じた。

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Surface 3とBluetooth接続することで、上部のボタンクリックで「OneNote」起動ができる。Bluetoothデバイス検索中の場合は、写真では分かりづらいかも知れないが上部のLEDが光る。

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早速、標準のHBでOneNoteでメモを取ったり、ペイントソフト「Fresh Paint」で書き味を試してみた。新しいSurface ペンは、不満だった硬い画面タッチや滑りすぎることがなく理想的だった。

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HBは先端が別素材となっており、これが程よい摩擦感をだしているようだ。ちなみに従来のSurface ペンはHBよりも滑りが良いHに近いように感じた。さらに硬い2Hのペン先は、タッチが硬めで滑りがもっとも良い。一方、Bは摩擦がやや強めでヌメっとした独特の感触がある。

Surface 3ユーザーでペンを購入したいと思っているなら、従来製品より値段が2,000円ほど高くなってしまうものの、自分の好みのペン先が選べる新しいSurface ペンがオススメだ。なお、Surface 3での筆圧感知は従来通りの256段階となる。



記事執筆:mi2_303


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