iPhone 7 Plusのシルバー(32GBモデル)のSIMフリー版を購入!

Appleの新しいインチスマートフォン(スマホ)「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」がNTTドコモやau by KDDI、SoftBankといった携帯電話会社のほか、Apple直営ショップ「Apple Store」や直営Webストア「Apple Online Store」にて9月16日に発売されました。

価格(すべて税込)はすでにまとめて紹介していますが、Apple Storeなどで販売されているSIMフリー版ではiPhone 7で78,624円から、iPhone 7 Plusで92,664円から(ともに32GBモデル)、補償サービス「Apple Care+ for iPhone」を付けるならプラス15,984円となっています。

iPhone 7シリーズは昨年のiPhone 6sシリーズや一昨年のiPhone 6シリーズと同様に4.7インチと5.5インチの2つのモデルがあり、それぞれ外観やサイズはほぼ同じで、メジャーなモデルチェンジというよりもマイナーなバージョンアップになっています。

とはいえ、その変更点は防水・防塵やステレオスピーカー、そして、日本向けモデルではFeliCaによる決済サービス「Apple Pay」(いわゆる「おサイフケータイ」のApple版)への対応と、従来のiPhoneシリーズが他のAndroidなどと比べてなかった部分を補完する嬉しい内容に。

また、カラーバリエーションもシルバーおよびゴールド、ローズゴールドの3色は変わらないものの、定番だったスペースグレイが新たにブラックとジェットブラックという2つの黒系を加え、合計5色展開となりました。そこで今回、筆者はApple Online StoreにてiPhone 7 Plus(32GBモデル)のシルバーを購入しましたのでまずは開封レポートを行いたいと思います。

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定番となってきましたが、筆者は「iPhone 5s」や「iPhone 6 Plus」、「iPhone 6s」、「iPhone SE」とここ最近のiPhoneを日本国内でも正規ルートで購入できるようになったApple Online StoreのSIMフリー版で購入しています。今回のiPhone 7 Plusも同様に予約開始直後に予約して購入しました。

予約はiPhone SEでiOS向け専用アプリ「Apple Store」から受付開始された9月9日16時過ぎから少し経った16時10分に完了。今回のiPhone 7シリーズの予約開始時にも他の公式Webストア「ドコモオンラインショップ」および「au Online Shop」、「ソフトバンクオンラインショップ」の状況を調べつつでしたが、すんなり予約できました。この作業もだいぶ慣れてきた印象です。

その後、予約日の16時29分に注文完了メールが届き、お届け予定日も発売日の9月16日に。特に問題もなく、前日の9月15日18時27分に出荷のお知らせメールが届き、翌日の発売日9月16日9時15分に受け取りできました。

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iPhone 7 Plusの外箱の上にiPhone 6sとiPhone 6 Plusを置いたところ(画像=左)。外箱を開封すると中にパッケージ(箱)

配送業者もクロネコヤマトと従来と同じで、5.5インチモデルのiPhone 7 Plusなので箱は大きめです。これまでと違うのは、パッケージに描かれている本体が背面になっていることでしょうか。

描かれている本体はすでに紹介しているiPhone 7のブラックの記事を見る限り、本体色に合わせられている模様。Appleの公式Webサイトなどでも背面の画像が多く、今回のiPhone 7シリーズでは背面がプロモーションに使われているようです。

箱には日本向けであることがわかるモデル番号(SKU)「A1785」が記載。iPhone 7の日本向けは「A1779」。

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iPhone 7 Plusのパッケージ(画像=左)とパッケージ下面とiPhone 6 Plusを並べてみたところ


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パッケージを開けるとまずはiPhone 7 Plusの本体ではなく、紙類やSIMピンなどが入った箱が上にのっており(画像=左)、それをどけると本体が現れます(画像=右)


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紙類やSIMピンなどのセット(画像=左)およびそれに含まれているいつものりんごのシール(画像=右)


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同梱物はイヤホンと3.5mmイヤホンジャック-Lightning変換アダプター、ACアダプター(画像=右)、そして、イヤホンをどけるとLightning-USBケーブル(画像=右)が付属


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iPhone 7の開封記事でも指摘されていましたが、イヤホンがプラスチックケースではなく、紙で収納されており、非破壊で取り出せないのは残念なところ

同梱物はiPhone 7 Plusの本体のほか、USB-ACアダプター、Lightning-USBケーブル、Lightning接続イヤホン、3.5mmイヤホンジャック-Lightning変換アダプター、SIMカードスロット用のピン(以下、SIMピン)、保証書、アップルロゴのシールなど。

また、本体は外装を覆う透明なシートで表と裏をそれぞれ覆われています。すでに画面保護フィルムなどを事前に用意しているならそのまますぐに貼ってしまいましょう。

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iPhone 7 PlusのSIMピン(画像=左)はiPhone SEと同じくiPhone 6sなどに付属していたものよりも少し細い感じ


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SIMカードを装着していよいよiPhone 7 Plusの電源オン!

ひとまずアクティベーションするために使えるSIMカードとして「mineo」のAプラン(VoLTE対応)を装着し、無線LAN(Wi-Fi)で初期設定を進めていきましたが、なぜかアクティベーションはiTunesに接続するように求められたので仕方なく、パソコンに接続してiTunesでアクティベーションを行いました。

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iPhone 7 Plusの表面。サイズは約158.2×77.9×7.3mmとiPhone 6s Plusとまったく同じ。iPhone 6 Plusは約158.1×77.8×7.1mmと微妙に薄い


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iPhone 7 Plusの背面。質量は約188gと、iPhone 6s Plusの約192gよりも4g軽く、iPhone 6 Plusの約172gよりも16g重い


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話題の"総務省指定"の文字のアップ。刻印は小さく、筆者はあまり気にならないかなと思いましたが、やはり日本語の文字が並んでいるとデザインとしてはいまいちな印象も

今回、はじめてFeliCaや対応周波数帯などで日本向けモデルが用意されましたが、そのためか背面にiPhone 7 Plusには「Model A1785 総務省指定 MIC/KS 第EC-16006号」、iPhone 7には「Model A1779 総務省指定 MIC/KS 第EC-16007号」と「総務省指定」の文字が記載されています。

iPhoneロゴの下に……普段は手で持っているので相手には見えないですし、ケースをすればそれこどまったく見えませんし、それほど気にする必要はないと思いますが、気になる人は気になるようです。

他のAndroidなどではいわゆる「FeliCa」ロゴマークで済んでいるので「総務省指定 MIC/KS 第EC-1600*号」という記載まで必要なのかわかりませんが、Androidでは最近ではFeliCaロゴマークですら嫌われているのでそういう人にはさらに嫌がられそうですね(;´Д`)

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カメラはデュアルカメラになってかなり大きくでっぱりも


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iPhone 7 Plusの右側面にはSIMカードスロットと電源ボタンが配置。SIMカードサイズはnanoSIMカード(4FF)


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iPhone 7 Plusの右側面には音量上下ボタンとサイレントスイッチが配置


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iPhone 7 Plusの上側面には何もなく


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iPhone 7 Plusの下側面はLightning端子が配置。3.5mmイヤホンマイク端子は廃止されています


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iPhone 7 Plusを持ってみたところ。持った印象は特にiPhone 6s PlusやiPhone 6 Plusとあまり変わりなく

ディスプレイは約5.5インチフルHD(1080×1920ドット)デュアルドメインピクセルIPS液晶(401ppi、1300:1コントラスト比)を搭載し、iPhone 6sシリーズの500cd/m2よりもさらに明るい625cd/m2に対応した「Retina HDディスプレイ」になり、広色域(P3)を再現。耐指紋性撥油コーティングや拡大表示、簡易アクセスにも対応。さらに引き続き感圧機能「3D Touch」に対応し、振動で操作したことがわかる「Taptic Engine」も搭載しています。

一方、ディスプレイの下中央にあるホームキーは新たに押し込めるキーではなくなり、Taptic Engineによる感圧式となりました。特に電源が入っていないときには押せないのに、実際に電源を入れて押し込んでみると押した感じがするのは不思議。またやはりこれまでのキーと比べると違和感があり、慣れるまで少しかかりそうです。

ただし、これにより、触れる・押す・押し込むの3つの操作に対応し、長押しも加えた多数の操作が行えるようになっているので、そういった使い勝手の向上には期待したいところです。

その他、すでに紹介しているように格安SIMなどの仮想移動体通信事業者(MVNO)でも動作確認が案内されており、mineoのAプラン(VoLTE非対応)のSIMカードでSIMフリー版で音声通話ができないことが報告されていますが、それ以外では問題なく使えているようです。

日本向けになったので、Band 21にも対応しましたし、3CC CAも使えるので通信面ではより快適に使えそうです。なお、日本ではA1779およびA1785が販売され、対応周波数帯は以下の通り。その他の製品情報詳細は「Apple、4.7インチスマホ「iPhone 7」と5.5インチスマホ「iPhone 7 Plus」を発表!防水・防塵やおサイフケータイ(FeliCa)、デュアルカメラなどに対応ーー日本などで9月16日に発売 - S-MAX」を参照してください。

FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、11、12、13、17、18、19、20、21、25、26、27、28、29、30)
TD-LTE(バンド38、39、40、41)
TD-SCDMA 1,900(F)、2,000(A)
CDMA EV-DO Rev. A(800、1,900、2,100MHz)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)

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iPhone 7 Plus(左)とiPhone 6 Plus(右)のともにシルバー)との比較


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同じ5.5インチディスプレイ搭載のiPhone 7 PlusとGalaxy S7 edgeの比較。Galaxy S7 edgeのほうがひと回り小さい


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左からZenFone Selfie、iPhone 7 Plus、Galaxy S7 edge、Moto G4 Plusですべて同じ5.5インチサイズですが、Galaxy S7 edgeが小さいのがわかります


記事執筆:memn0ck


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