先端技術はもちろん、デバイス展示も豊富なCEATEC JAPAN 2016のLenovoブースを紹介!

今年からは新たにIoT(Internet of Things)の総合展示会として開催されている「CEATEC JAPAN 2016」。千葉県・幕張メッセにて会期は2016年10月4日(水)から10月7日(金)の4日間となっています。

さきほどはシャープのブースを紹介しましたが、今回は傘下にMotorola Mobilityや日本電気(NEC)との合弁会社を持ち、日本ではLenovoブランドだけではなく、MotorolaブランドやNECブランドとして幅広く展開してきているレノボ・ジャパンの展示を紹介したいと思います。

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LenovoやMotorolaブランドのスマートフォン(スマホ)や周辺機器

まずは、先日9月27日に日本でも発売されることが発表されたばかりのMotorolaの最新スマホ「Moto Z」および「Moto Z Play」を紹介していきます。ともに10月下旬に発売予定で、価格はメーカー希望小売価格(税抜)がMoto Zが85,800円、Moto Z Playが53,800円を予定。

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左側は「Moto Z」、右側は「Moto Z Play」

Moto ZおよびMoto Z Playは、ともに約5.5インチディスプレイを採用した薄型スマホです。ともに背面にマグネットで装着できる拡張機能「Moto Mods」に対応したMoto Zシリーズとして新たに展開されています。

Moto Zは最上位のハイエンドモデルで同じ5.5インチですが、解像度がWQHD(1440×2560ドット)、パネルが有機EL(Super AMOLED)を採用。Moto Z Playはその廉価版と位置付けされており、解像度もフルHD(1080×1920ドット)となっており、パネルもIPS液晶を採用しています。

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「Moto Mods」は、Moto ZおよびMoto Z Playのどちらでも使用可能!

Moto ZとMoto Z Playの最大の特長はやはり磁石で密着させて接続するMoto Modsで、展示でもハッセルブラッドとコラボしたという「カメラMods」がありました。

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カメラModsを装着して撮影したところ。ただし倍率は1倍

このカメラModsは、10倍光学ズームレンズが搭載されており、遠くの被写体を鮮明に撮影することが可能となります。10倍ズーム時はカメラModsからレンズがかなり飛び出すので注意が必要です。

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世界で初めて「Project Tango」に対応したPHAB 2 Pro

続いて、QRコード等を必要とせずにAR(拡張現実)技術を実現するGoogleの「Project Tango」に対応したLenovoのスマホ「PHAB 2 Pro」を紹介します。こちらもMoto ZおよびMoto Z Playと同時に発表され、日本では11月下旬より予約販売開始予定。価格は直販販売予定価格が49,800円(税抜)。

PHAB 2 Proは、6.4インチWQHDのIPS液晶を搭載し、CPUはQualcomm製「Snapdragon 652(MSM8976)」(Google Tango Edition)、内蔵メモリー(RAM)は4GB、内部ストレージは64GBとなっており、microSDカードスロットを備えています。

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背面には特徴的な3個のカメラと指紋センサーを搭載。そしてTango対応を示すロゴがプリント

背面には通常撮影用で位相差オートフォーカス対応の約1600万画素カメラのほか、「深度カメラ」と「モーショントラッキングカメラ」の合計3個のカメラを有しています。これらカメラの下には指紋センサーが配置。

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椅子を部屋に模様した空間に配置するデモの様子

また展示ではProject Tangoのデモとして、大塚家具の製品を試せるアプリが用意されていました。これは任意の家具を選択すると、カメラで映された空間に家具が配置されます。そして、家具をタッチすることで、家具を任意の場所に移動させてあたかもその場に家具があるかのように製品を試すことができるようになっています。

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Project Tango対応を示すかのようにロゴが配置

今回は、Lenovoとその傘下のMotorolaのスマホを中心に展示を紹介しました。次回は同じLenovoのパソコンや未来的なコンセプトモデルを紹介します。次回記事は近日公開予定です。お楽しみに!

記事執筆:雪華


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CEATEC JAPAN 2016 ( シーテック ジャパン 公式サイト )