ファーウェイがSIMフリーの大型フラッグシップスマホ「HUAWEI Mate 9」を発売!

華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は13日、都内にて「新製品発表会」を開催し、Huawei Technologies(以下、ファーウェイ)製の大型スマートフォン(スマホ)「HUAWEI Mate」シリーズの最新モデルの約5.9インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶を搭載した「HUAWEI Mate 9」(以下、Mate 9)を2016年12月16日(金)に発売すると発表しています。

価格(税別)は60,800円で、すでに事前予約受付を実施している公式Webショップ「ファーウェイ オンラインストア」(楽天市場店)では同じ価格で税込で65,664円で販売されています。

ファーウェイ オンラインストア以外にも上新電機やZOA、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、エディオン(一部店舗)といった家電量販店、Amazon.co.jpやNTT-X Store、ひかりTVショッピング、CaravanYu、E-TREND、ムラウチドットコムといったECサイト、イオンモバイルやエキサイトモバイル、DMM mobile、楽天モバイルといった仮想移動体通信事業者(MVNO)などで販売されます。

なお、ファーウェイ・ジャパンでは新たにVIPサービスとしてMate 9の購入日から90日間以内に発生した画面破損について1回まで無償で修理するサービスを提供するということです。

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Mate 9は今年11月3日にドイツ・ミュンヘンで発表され、発表会では1次出荷国として日本も含まれていましたが、今回、正式に日本での発売が発表されました。ファーウェイの大型スマホ(いわゆる「ファブレット」)かつ最上位グレードに位置するMateシリーズの最新モデル。日本におけるMateシリーズは、2014年発売の「Ascend Mate 7」や2015年発売の「HUAWEI Mate S」についで3機種目の発売となります。

最上級モデルにふさわしいデザイン、大画面はもとより、「新世代のCPUと学習アルゴリズムによる快適な操作性、高速レスポンス」および「超急速充電と大容量バッテリー」、そして好評の「ライカ(Leica)のダブルレンズカメラを搭載」といった3つの価値を提供するとのこと。

新開発のHiSillicon製チップセット「Kirin 960」(最大2.4GHz ARM Cortex-A72コア×4+最大1.8GHz ARM Cortex-A53コア×4)は、ARMの最新設計を採用した世界初のオクタコアCPUでで、CPUのパフォーマンスはHiSillicon製の従来比で18%向上、電力効率も15%向上しているということです。またゲームなどのグラフィックス性能も同じくARMの最新設計を採用したオクタコアGPUにより、従来比で180%向上、電力効率も40%向上と大きく進化し、パワフルさと持久力を実現しています。

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また、システムパフォーマンスを改善し続ける学習アルゴリズムとファイルの断片化を解消する新しいファイルシステムにより、スマホの長期間使用によるアプリの起動や切り替え、画面スクロール等の速度、レスポンス低下を軽減し、使い始めの高速レスポンスを長期間保つことを可能にしています。

バッテリーも大容量4000mAhを搭載。標準的な利用で2日以上の連続使用が可能。常に最適な電圧と電流で充電することで効率を高め、充電中の温度上昇を抑制、5重のゲートによってリアルタイムで電流・電圧・温度をモニターする安全設計、より安全でスマートな急速充電は20分の充電で約1日の使用を可能にしています。充電・外部接続端子はUSB Type-Cを採用。A-CのUSBケーブルのほか、micro-BからCへの変換アダプターも付属。

連続待受時間はFDD-LTE方式で約708時間、W-CDMA方式で約684時間、GSM方式で876時間、連続通話時間はW-CDMA方式で約26時間、CDMA方式で約33時間、GSM方式で約38時間。

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注目のライカダブルカメラは日本でも好評販売中のフラッグシップスマホ「[[HUAWEI P9]]」でも高い支持を得ており、第2世代を搭載。F2.2のレンズによる約1200万画素のカラー(RGB)センサーと約2000万画素のモノクロセンサーを採用し、進化したデュアルセンサーによってディテール(陰影情報)を捉える性能が50%向上しています。また、光学手振れ補正搭載によって手振れの少ない美しい写真を簡単に撮影。写真だけでなく、ビデオ撮影時にも手振れの少ない美しい映像を撮影することができるとのこと。

4-in-1のハイブリッドオートフォーカスは、一眼レフに採用されている像面位相差フォーカスを新たに追加し、赤外線によるレーザーフォーカス、2つのカメラの視差を使って被写体までの距離を測るデプスフォーカス、そして、コントラストを検出してピントを合わせるコントラストフォーカスと4つのオートフォーカスの仕組みを撮影シーンに応じて最適に組み合わせ、素早くかつ精度の高いオートフォーカスを実現。

さらにチップセットに内蔵した深度計算プロセッサーも性能をアップしており、消費電力のダウンのほか、高速処理による性能向上でより高速なフォーカスやより美しいボケ味を実現。この他にも新しく「ハイブリッド・ズーム」機能によってズームした画像もライカクオリティーで撮影可能。モノクロセンサーで捉えた詳細情報を利用し、2倍までの光学ズーム効果も実現しているということです。

5.9インチの大画面ながらもファーウェイデバイスの象徴でもある狭額縁設計により幅78.9mmというコンパクト設計。96%の広い色域で優れた色の再現性と、1500:1の高いコントラス比を併せもつ視認性の高いディスプレイを採用。人間工学に基づいてデザインされた2.5Dガラスによるラウンド形状、多面カットされたサイドフレームの形状は、美しい輝きを放ちながら手にやさしく馴染むフォルムとなり、まさに最上級モデルにふさわしい高級感あるデザイとなっています。

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主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大256GBまで)、約800万画素フロントカメラ(F1.9)、2.4および5.xGHz対応でIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 4.2(BLE)、指紋認証センサー、環境光センサー、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー、ホールセンサー、近接センサー、気圧センサー、位置情報取得(W-GPS・A-GPS・GLONASS・Beidou・Galileo)、3.5mmイヤホンマイク端子、NFC Type A/B、赤外線リモコンなど。

サイズは約156.9×78.9×7.9mm、質量は約190g。本体色はシャンパンゴールドとムーンライトシルバーの2色をラインナップ。OSはAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)を採用し、独自ユーザーインターフェース「Emotion UI(EMUI) 5.0」を搭載。携帯電話ネットワークは3波のキャリアアグリゲーション(3CC CA)に対応し、下り最大262.5Mbpsおよび上り最大50Mbpsで利用可能、SIMカードはnanoSIMカード(4FF)サイズが2つのデュアルSIMで片方はmicroSDカードと共用、LTEと3Gの「デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)」に対応。テザリングは最大8台まで。対応周波数帯は以下の通り。

[SIM 1]
FDD-LTE:
B1/2/3/4/5/7/8/9/12/17/19/20/25/26/28/29

TDD-LTE:
B38/39/40/41

LTE CA DL( 国内):
B1+B19/B3+B19/B1+B8/B1+B3+B8

UMTS:
B1/2/4/5/6/8/19

TD-SCDMA:
B34/39

CDMA2000:
BC0

GSM:
850/900/1800/1900MHz

[SIM 2]
UMTS:
B1/2/4/5/6/8/19

CDMA2000:
BC0

GSM:
850/900/1800/1900MHz

※CDMA2000はChina Telecomのみ




記事執筆:memn0ck


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