AndroidのOSバージョン別利用台数シェアが2017年9月時点に更新!オレオはまだ

Googleは11日(現地時間)、Androidのバージョン別の利用台数シェアを2017年9月11日(月)付に更新しています。集計期間は9月11日までの7日間。最新バージョン「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」の正式版がリリースされてからはじめての更新となりましたが、さすがにまだAndroid 8.0 Oreoは0.1%未満でシェア分布には出てきていません。

また前回の2017年8月時点と比べると、シェアを伸ばしている昨年リリースされたバージョン「Android 7.x(開発コード名:Nougat)」の伸び率がほぼ変わらないものの、2.3%増とゆっくりではありますが、着実とそのシェアを伸ばしてきています。

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【Android 7.xは微増、Android 8.0はまだ】

この調査では、シェア率が0.1%未満の物は切り捨てられています。そのため、グラフを見てもAndroid 8.0 Oreoが載っていないことからまだシェア率が0.1%未満であることが分かります。

Android 8.0 Oreoは8月21日(現地時間)にリリースされ、ソフトバンクなどが日本国内向けに配信開始したのは9月12日ですので、今月の結果に挙がってこないのは仕方のないところでしょう。来月の結果で、Android 8.0 Oreoのシェアがどれくらい伸びるのかは非常に興味深いです。

現在、多くのユーザーが手に入れることができるより新しいAndroidといえば、Android 7.x Nougatとなりますが、先月比+2.3%と微増ながらも、着実にシェアを伸ばして言っていることが見て取れます。

【Android 6.0以前は全て減少へ】

一方で、Android 6.0(開発コード名:Marshmallow)以前のバージョンについては、バージョンによって減少幅は違うものの、すべて減少傾向にあるという結果となりました。

次回の調査でも、古いバージョンのシェアが減少すれば、Androidの弱点でもあったユーザーが使用しているAndroidバージョンの差が少しでも縮まるのですが、これがこの先どう転ぶかは、少し予測が立てにくいです。

古いバージョンが市場から駆逐されればされるほど、Androidエコシステムにおけるセキュリティリスクも低減させることができるので、このまま減少してくれれば良いのですが……。

記事執筆:YUKITO KATO


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