発表されたばかりのau向け「2017年秋スマホ」をひと足先に体験!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は11日、au向け「2017年秋モデル」のスマートフォン(スマホ)として「Xperia XZ1(型番:SOV36)」および「Galaxy Note8(型番:SCV37)」、「AQUOS sence(型番:SHV40)」の3機種を発表しました。

それぞれ発売時期はXperia XZ1 SOV36が11月中旬、Galaxy Note8 SCV37が10月26日、AQUOS sence SHV40が11月上旬となっており、発売に先立ってauショップなどの店頭や公式Webストア「au Online Shop」などにて10月12日(木)より事前予約受付が実施されています。

また発表直後の新機種を直営店である「au SENDAI」(宮城・仙台)および「au SHINJUKU」(東京・新宿)、「au NAGOYA」(名古屋・栄)、「au OSAKA」(大阪・梅田)、「au FUKUOKA」(福岡・天神)の5店舗にて10月12日より先行展示を開始しています。

そこで筆者もさっそく東京・新宿にあるau SHINJUKUに足を運んで実機を試してきましたので、まずは3機種のファーストインプレッションをお届けします。なお、先行展示は10月12日以降順次、全国のauショップでも実施される予定となっています。

【デザインの変更は少ないものの、カメラ性能が強化された「Xperia XZ1 SOV36」】

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過去モデルのデザインコンセプトを踏襲した「Xperia XZ1」

Xperia XZ1 SOV36は約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶ディスプレイを搭載したソニーブランドの最新フラッグシップスマホです。グローバル市場では、2017年春に発売された最上位のプレミアムスマホ「Xperia XZ Premium」(日本ではNTTドコモのみ販売)に次ぐ立ち位置となる機種で、本体色はブラックおよびウォームシルバー、ムーンリットブルー、ヴィーナスピンクの4色展開となります。

au版の価格(すべて税込)は本体価格が90,720円(分割3,780円/月×24回)で、毎月割1,890円/月×24回(総額45,360円)となり、実質の負担額は45,360円(分割1,890円/月×24回)からとなります。

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NFCセンサーは前面から背面上部へと移動

同じ5.2インチサイズのXperiaシリーズではauからも2017年5月に発売された前機種「Xperia XZs(型番:SOV35)」からちょうど半年での投入となりましたが、メタリック調で構成される基本的なデザインコンセプトは引き続き継承しつつも、細かな点において着実な進化を遂げています。

基本スペックはチップセットにQualcomm製プロセッサー「Snapdragon 835(MSM8998)」、内蔵メモリー(RAM)に4GB LPDDR4、内部ストレージに64GB UHFを搭載。Xperia XZsからの変更点としては主にチップセットが昨年のハイエンド向けである「Snapdragon 820」から今年のハイエンド向けであるSnapdragon 835に変わり、Xperia XZ Premiumと同じとなったところでしょう。

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カメラ機能の「先読み撮影」では笑顔を認識するように


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4K動画の撮影もカメラアプリから簡単に設定が可能

カメラ機能ではリアカメラのモジュールにXperia XZ PremiumやXperia XZsと同じソニーが独自開発した約1920万画素積層型センサーを搭載し、「Motion Eye」カメラシステムに対応しています。

これにより、シャッターを押す前の写真も自動で保存する「先読み撮影」や動体に追従して撮影を行う「オートフォーカス連写」にも対応しています。オートフォーカス連写は、ソニーが手がけるデジタルカメラ「αシリーズ」の技術を応用したもので、秒間10コマの撮影を最大10秒間続けることが可能です。

またXperia XZ Premiumなどと同様に最大960fpsのスーパースローモーション撮影も可能。さらに今回からはカメラアプリから4K画質での動画撮影を標準のカメラアプリで選択することが可能となりました。

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【シンプルなデザインながらも機能性にも富んだスタンダードモデル「AQUOS sence SHV40」】

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5インチと、女性でも持ちやすいサイズ感となった「AQUOS sence」

AQUOS sence SHV40は約5.0インチフルHD(1080×1920ドット)IGZO液晶ディスプレイを搭載し、実物に近い映像を実現する「ロットカラーテクノロジーモバイル」や動画をHDR画質のように鮮やかに描画する「バーチャルHDR」、さらには独自の人工知能「エモパー」などにも対応したシャープのスマホです。

一括で本体価格32,400円という比較的安価な設定であることからも“スタンダードスマホ”として人気を集めそうです。カラーバリエーションは、オパールグリーンおよびシルキーホワイト、ミスティピンク、ベルベットブラックの4色展開となります。

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独自の人工知能「エモパー」も引き続いて搭載

価格は本体価格が32,400円(分割1,350円/月×24回)で、毎月割が675円/月×24回(総額16,200円)となり、実質の負担額は16,200円(分割675円/月×24回)からとなります。

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よく見るとフォントが綺麗であることに驚く

またAQUOS Rに続いて画面上で日本語が読みやすい「モリサワ新ゴフォント」を採用。また就寝時間が近づくと自動でブルーライトを抑えた画質へと調整するリラックスビューにも対応します。

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【この冬の大本命!? 進化して3年ぶりに帰ってきたスタイラスペン内蔵「Galaxy Note8 SCV37」】

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3年ぶりに登場した黒船スマホ「Galaxy Note8」

Galaxy Note8は、約6.3インチと大画面なWQHD+(1440×2960ドット)有機ELディスプレイを搭載したサムスン電子の最新プレミアムスマホです。今までの「Galaxy Note」シリーズでは、代名詞とも言えるスタイラスペン「S-Pen」を本体に収納できる機構を有していることが人気の要因となっていましたが、今回のGalaxy Note8でも引き続き搭載されています。

日本市場で投入されるGalaxy Noteシリーズとしては初となる防水・防塵(IPX6およびIPX8、IP6X準拠)にも対応しているため、さまざまなシーンで役に立ちそうです。カラーバリエーションは、ミッドナイト ブラックおよびメープル ゴールドの2色展開となります。

価格は本体価格が118,800円(分割4,950円/月×24回)で、毎月割が2,475円/月×24回(総額59,400円)となり、実質の負担額は59,400円(分割2,475円/月×24回)から。

auからも今年5月に発売されたサムスン電子のフラッグシップスマホ「Galaxy S8」や「Galaxy S8+」で新規に採用された、18.5:9の縦長・狭額縁ディスプレイである「インフィニティディスプレイ」は引き続き搭載。

6.3インチとGalaxy Noteシリーズとしても過去最大の大きさとなったディスプレイを搭載していながら縦長ディスプレイのお陰で比較的横幅の増加が抑えられている印象です。

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国内版は本体だけでなくSペンからも“SAMSUNGロゴ”を廃している


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Sペンから各種機能へのアクセスが可能な「エアコマンド」

Sペンも着実な進化を遂げており、本体と同様にIP68等級の防水・防塵性能を備えつつも4096段階の筆圧検知にも対応しました。これによって、より紙に近い書き心地を実現しています。

軽く試した限りでは書き心地は非常に滑らかで認識精度も良好であるため、これなら「紙とペンは要らなくなるかもしれない」と思わせるほどの完成度です。

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側面は意外にも角ばっていて手に馴染みやすい


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反対側面。背面ロゴも「Galaxy」に置き換わっている

また本体側面をあえて角ばらせたデザインを採用したことによって、巨大な本体サイズであってもしっかりとしたグリップ感はそのまま堅持。大画面が苦手といった人であってもGalaxy Note8であれば、乗り換えの候補に挙がるのかもしれません。そう、それはSペンという別途の操作ツールが存在するのですから。

日本市場では2014年に発売された「Galaxy Note Edge(型番:SCL24)」以来、実に3年もの時を越えて再び販売が開始されることもあって、この秋冬モデルの中でも“本命”として楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

なお、auではXperia XZ1 SO36やGalaxy Note8 SCV37の予約購入キャンペーンを実施しており、発売日前日までに予約して購入するともれなく3,000円相当の「au WALLETポイント」をキャッシュバックされるほか、Xperia XZ1 SO36なら「PlayStation VR(PlayStation Camera同梱版)」、Galaxy Note8 SCV37なら全天球カメラ 「Galaxy Gear 360」がそれぞれ抽選でプレゼントされます。

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記事執筆:雪華


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