ファーウェイがSIMフリースマホ「HUAWEI P20」を6月15日発売!

華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は11日、都内にて「ファーウェイ・ジャパン『HUAWEI P20』シリーズ新製品発表会」を開催し、SIMフリースマートフォン(スマホ)「HUAWEI P20」および「HUAWEI P20 lite」(ともにHuawei Technologies製)を2018年6月15日(金)に発売すると発表しています。

価格はオープンながら希望小売価格では、HUAWEI P20で税抜69,800円(税込75,384円)、HUAWEI P20 liteで税抜31,980円(税込34,538円)となっており、すでに公式Webショップ「ファーウェイ・オンラインストア」などにて予約販売を開始しています。

販路はファーウェイ・オンラインストア以外に各機種ともに量販店およびECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)となっており、すでに先行して発表されていたUQ mobileおよびY!mobileのHUAWEI P20 liteのSIMフリー版についても同日6月15日に発売するということです。

上位モデルの「HUAWEI P20 Pro」は日本ではNTTドコモ専売となりましたが、標準モデルのHUAWEI P20はこれまで通りにSIMフリーで販売されることになりました。HUAWEI P20はSIMフリーということでNTTドコモ向け「HUAWEI P20 Pro HW-01K」とは異なっておサイフケータイ(FeliCa)には対応しません。本記事では主にHUAWEI P20について紹介します。

発表時点におけるHUAWEI P20の販路は量販店がビックカメラおよびヤマダ電機、ヨドバシカメラほか、ECサイトがエディオンおよび上新電機、ノジマ、Amazon.co.jp、ひかりTVショッピング、NTT-X Store、Caravan Yu、E-TREND、ムラウチドットコムほか、MVNOではIIJmioおよびイオンモバイル、エキサイトモバイル、QT mobile、DMM mobile、NifMo、BIGLOBEモバイル、mineo、LINEモバイル、楽天モバイル、LinksMateほかとなっています。

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HUAWEI P20は同社のフラッグシップスマホ「HUAWEI P」シリーズの最新機種の標準モデルで、昨年発売された「HUAWEI P10」の後継機種です。新たに流行りの縦長画面となり、アスペクト比9:19の画面上部中央に切り欠き(いわゆる「ノッチ」)を採用した約5.8インチフルHD+(1080×2244ドット)TFT液晶(約428ppi)を搭載しています。

上位モデルのHUAWEI P20 Proが約6.1インチフルHD+(1080×2244ドット)有機EL(約408ppi)なので若干小さく、HUAWEI P20 Proがトリプルカメラとなっているのに対し、HUAWEI P20では従来通りダブルカメラを搭載。

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リアカメラは1画素1.55μmの約1200万画素カラーCMOS(F1.8)+約2000万画素モノクロCMOS(F1.6)のデュアルカメラで2倍光学ズーム相当のハイブリッドズームなどに対応し、オートフォーカス(AF)は4D動体予測に対応。

またこれまでと同様に光学機器メーカーのライカ(Leica)との協業でレンズや画質チューニングを共同開発しており、新たに「Leica Dual Camera」は第3世代となりました。さらにフロントカメラはHUAWEI P20 Proと同じ約2400万画素CMOS(F2.0)を搭載し、AIによる3Dポートレートライティング機能が追加。

外観デザインはHUAWEI P10シリーズを継承しつつ、ほぼHUAWEI P20 Proと同じで、ディスプレイの下中央には指紋センサーを兼ねたホームキーが搭載されており、それでいながらも狭額縁デザインで画面上部中央には切り欠き(いわゆる「ノッチ」)のあることなどから画面占有率が高い“ほぼ全画面デザイン”に。

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本体カラーはミッドナイトブルーおよびブラック、ピンクゴールドの3色展開。海外版にあった特徴のあるトワイライトはラインナップされませんでした。サイズは約149.1×70.8×7.65mm、質量は約165g。電池容量は3400mAhバッテリー(取外不可)で、急速充電「HUAWEI SuperCharge」に対応し、30分で半分以上が充電可能。

主な仕様はチップセット(SoC)が「Kirin 970」、内蔵メモリー(RAM)が4GB、内蔵ストレージが128GB、無線LAN(Wi-Fi)が2.4GHzおよび5.xGHzデュアルバンドでIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetoothが4.2(aptX・aptX HD・LDAC対応)、充電・外部接続端子はUSB Type-C(USB 3.1 Gen)、位置情報取得がA-GPS・GLONASS・BeiDou・Galileo、センサー類が加速度・環境光・近接・ホール・ジャイロ・コンパス・温度・レーザーレンジング。

おサイフケータイ(FeliCa)には対応しませんが、NFC Type A/Bには対応。またmicroSDカードスロットや3.5mmイヤホンマイク端子も非搭載。有線イヤホンを利用するには付属のUSB-C to 3.5mm ヘッドフォンジャックアダプタを利用します。なお、その他の同梱品はUSB-C ハイレゾイヤホンおよび保護ケース、AC アダプタ、USB Type-C 2.0 ケーブル、クイックスタートガイド。

OSはAndroid 8.1(開発コード名:Oreo)を採用し、独自ユーザーインターフェース「Emotion UI 8.1」を搭載。ハイレゾ音源やDolby Atmosなどの音響機能にも対応。SIMカードはnanoSIMカード(4FF)が2つのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応。キャリアアグリゲーション(CA)にも対応し、対応周波数帯は以下の通り。

[4G]
FDD LTE: B1/2/3/4/5/6/7/8/9/12/17/18/19/20/26/28/32
TDD LTE: B34/38/39/40/41

[3G]
WCDMA: B1/2/4/5/6/8/19
TD-SCDMA: B34/39

[2G]
GSM: 850/900/1800/1900MH






記事執筆:memn0ck


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