docomoの新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」が発表!その内容とは!?

NTTドコモは15日、都内にて「新料金プラン発表会」を開催し、スマートフォン(スマホ)向けによりわかりやすくシンプルになった新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」を2019年6月1日(土)に提供開始すると発表しています。また提供開始に先立って2019年5月22日(水)に予約受付を開始するとのこと。

ギガホは月30GBまで利用できる定額プラン、ギガライトは月1GBからはじまる段階制定プランとなっており、それぞれ家族内の国内通話料が無料となります。利用料は通常、2年契約でギガホが1回線のみなら月額6,980円(金額はすべて税別)、家族(3親等以内)の2回線なら1回線当たり月額6,480円、3回線以上なら1回線当たり月額5,980円で2019年9月30日(月)までに加入すると「ギガホ割」によって最大6ヶ月毎月1,000円が割り引かれて各々月額5,980円、月額5,480円、月額4,980円です。

またギガライトは1回線なら月1GB・3GB・5GB・7GBまでが月額2,980円・3,980円・4,980円・5,980円、2回線なら1回線当たり月額2,480円・3,480円・4,480円・5,480円、3回線以上なら1回線当たり月額1,980円・2,980円・3,980円・4,980円で、こちらはギガホ割のような割引はないとのこと。さらに固定通信サービス「ドコモ光」を契約している場合には「ドコモ光セット割」によってギガホおよびギガライトの5GB以上なら永年毎月1,000円割引、ギガライトの3GBなら永年500円割引となります。

その他、ケータイやキッズケータイなどのフィーチャーフォン向け料金プランとして「ケータイプラン」が月額1,200円、「キッズプラン」が月額500円、さらにスマホ以外にタブレットなどを1人で合計2台持つ場合にスマホがギガホ・ギガライトとなっているなら2台目は月額1,000円となる「データプラス」が提供されます。

家族以外にも通話をするならオプションで国内通話が無料になる「かけ放題オプション」が月額1,700円、5分以内の国内通話が無料になる「5分通話無料オプション」が月額700円となります。同社ではこれらに従来通り「ずっとドコモ特典」やはじめてのスマホを使う人向けの「はじめてスマホ割」によってこれまで以上にお得に使えるようになるとしています。

ずっとドコモ特典は同社を長くたくさん使っているギガホやギガライト、ケータイプランの契約者にdポイントクラブステージに応じて契約者の誕生月にdポイント(期間・用途限定)を毎年進呈するもので、プラチナステージなら3,000ポイント、4thステージなら2,000ポイント、3rdステージなら1,500ポイント、2ndステージなら1,000ポイント、1stステージなら500ポイントがもらえます。なお、ずっとドコモ特典におけるdポイント(期間・用途限定)の獲得は契約者自身によって手続きが必要となり、契約者の誕生月を含む6か月目の月末まで申し込めます。

さらに新料金プランの提供開始に伴って既存料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」におけるFOMA・Xi向け料金プランおよび「docomo with」などの料金割引サービス、「月々サポート」や「端末購入サポート」などの端末割引サービスは2019年5月31日(金)に、FOMA音声プランおよび割引サービス、iモードは2019年9月30日(月)に、FOMAデータプラン・ユビキタスプランおよび割引サービスは2020年3月31日(火)にそれぞれ新規受付を終了します。ただし、現在契約中の料金プランや割引サービスについては新料金プラン提供後も継続利用は可能とのこと。

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新規受付終了となる既存の料金プランや割引サービスも継続利用は可能


ギガホとギガライト
ギガホとギガライト

新料金プランのギガホとギガライトは2014年6月より提供している既存料金プランのカケホーダイ&パケあえる以来の全面刷新で、毎月の利用料金とスマホなどの端末代金を分けた分離プランとなっており、料金プランにおいては基本利用料やインターネット接続料、データ通信利用料が合算されました。

またカケホーダイ&パケあえるでは家族で複数回線を利用する際にはデータ通信量を分け合えるシェアパックとなっていましたが、ギガホ・ギガライトで各回線ごとにデータ通信量が付帯しており、毎月のデータ量が少ない人も多い人もそれぞれの使い方に合った料金プランを選べば良くなっています。

これにより、同社ではよりわかりやすくシンプルになったとしつつ、家族で複数回線を契約する場合にも従来通りに回線数が増えると1回線当たりの利用料は安くなるようになっているほか、かけ放題オプションや5分通話無料オプションなど、従来と同じような使い方も可能です。

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定額プランのギガホにおける料金と通信量の仕組み


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段階制定額プランのギガライトにおける料金と通信量の仕組み

ギガホとギガライトの違いはギガホが月30GBまでの完全定額制で、ギガライトが月1GB・3GB・5GB・7GBまでの段階的な定額制となっており、中でもギガホでは毎月の利用可能なデータ通信量の上限到達後も従来の送受信時最大128kbpsと比べて約8倍の速度の送受信時最大1Mbpsとなり、動画・SNSなどのさまざまなコンテンツが利用可能です。

なお、ギガライトでは月7GBまでは毎月の利用料が増えていき、7GBを超えた場合はこれまでと同じ送受信時最大128kbpsとなっており、フィーチャーフォン向けのケータイプランでは月100MBを超えた場合には同様に送受信時最大128kbpsに制限されます。各プランにおける音声オプション契約可否やみんなドコモ割・ドコモ光セット割適用対象は以下の通り。

プラン名
(提供役務)
月額料金(2年定期契約の場合※1利用可能データ量利用可能データ量
超過後速度
音声オプション契約可否みんなドコモ割適用対象ドコモ光セット割適用対象
ギガホ(Xi)6,980円30GB送受信時
最大1Mbps
ギガライト(Xi)ステップ4
<~7GB>
5,980円7GB送受信時
最大128kbps
ステップ3
<~5GB>
4,980円
ステップ2
<~3GB>
3,980円
ステップ1
<~1GB>
2,980円
データプラス(Xi)1,000円-※2-※2-
(音声利用不可)
--
ケータイプラン(Xi)※31,200円100MB送受信時
最大128kbps
キッズケータイプラン(FOMA)※3※4500円---
※1 2年定期契約(自動更新・解約金あり)の場合の料金。2年定期契約なしの場合はキッズケータイプランは+500円、キッズケータイプラン以外は+1,500円となり、2年定期契約満了月・満了月の翌月・翌々月以外に解約した場合は9,500円の解約金が必要となります(フリーコース、ずっとドコモ割コースの設定はありません)。なお、キッズケータイプランについては2年定期契約満了月以降解約金はかかりません。
※2 同一名義のギガホもしくはギガライトとのペア設定が必要となります。データ量はペア設定しているプランのデータ量を消費し、利用可能データ量超過後の制限速度はペア設定している料金プランに準じます。ペア設定できるのは1回線までとなります。
※3 料金プラン申込時に指定製品の購入を伴う場合、またはNTTドコモ販売店(ドコモオンラインショップ含む)における直近の購入端末(NTTドコモに登録されている最新購入端末)が指定デバイスである場合は対象の料金プランを申し込めます。
※4 料金プランの申込時の利用者が12歳以下であること、および「ファミリー割引」グループに子回線として加入することが必要です。キッズケータイプラン単独でのご契約はできません。

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既存の「ウルトラシェアパック30」を3人で利用している
場合の新料金プランとの比較


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以前より明らかにされていたようにケースによっては最大4割の値下げに

NTTドコモでは新料金プランのギガホとギガライト、ケータイプランの提供に合わせて各プラン向けに「docomo Wi-Fi無料キャンペーン」( https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/wireless_lan_free/ )を6月1日より提供し、キャンペーンに申し込むことで公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス「docomo Wi-Fi」が2020年6月30日(土)まで無料で利用できます。

また2020年度第1四半期(4〜6月)にdポイントクラブ会員向けに無料で利用できる新たなWi-Fiサービスを提供開始する予定だとしています。これにより、docomo Wi-Fi無料キャンペーンの終了後もdポイントクラブ会員の場合には引き続き同社のWi-Fiサービスを無料で利用できるとのこと。

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記事執筆:memn0ck


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