GoogleアカウントでもPassword Checkupが導入!

Googleは2日(現地時間)、Googleアカウントに保存されている他のサービスのパスワードが安全かどうかを確認できるセキュリティー機能「Password Checkup(パスワードチェックアップ)」を「Googleアカウント」の「セキュリティ診断」にて提供開始したと発表しています。

パスワードチェックアップは今年2月にChromeブラウザーの拡張機能として提供開始され、Chromeブラウザーに保存されている各Webサービスのパスワードが安全かどうかを確認できるようになっていましたが、新たにGoogleアカウントでも同様の機能が利用できるようになりました。

利用するにはWebブラウザーでGoogleアカウントにログインしてパスワードチェックアップ( https://passwords.google.com/checkup/ )を表示するか、Googleアカウントから「セキュリティー」→「パスワード マネージャー」にて「パスワード チェックアップ」の項目にある「パスワードを確認」から表示します。

確認すると「不正使用されたパスワード」や「再利用されているパスワード」、「脆弱なパスワードを使用しているアカウント」が項目ごとにリストを閲覧できるので、それぞれ問題がある場合には個別に各サービスのパスワードを変更するなどして対策します。

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Googleでは利便性のためにセキュリティーを妥協してパスワードを使いまわしたりすると個人情報が危険に晒されてしまい、アメリカでは4人に1人が「Abc123」や「Password1111」、「P@ssw0rd」などの一般的なパスワードを使用しているとしています。

またアメリカ人の66%が複数のサービスで同じセキュリティーの弱いパスワードを使っていることを認めており、これらすべてのアカウントが脆弱となっていて毎日、新しい不正アクセスによって何百万ものユーザー名とパスワードが公開されているとのこと。

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パスワードチェックアップ

そのため、同社ではパスワードという仕組みが過去のものとなるまではChromeブラウザーやGoogleアカウントにてパスワードマネージャーを利用し、すべてのオンラインアカウントに対して強力で一意のパスワードを生成し、ログイン時にそれらを自動入力することで安全に保つよう案内しています。

一方ですでに使っているユーザー名とパスワードについても今回、提供を開始したパスワードチェックアップを利用することで保存されているすべてのパスワードの強度とセキュリティーをチェックし、侵害された、もしくは侵害される可能性があるかどうかを通知し、さらに必要に応じてパーソナライズされた実用的な推奨事項を提供します。



記事執筆:memn0ck


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