SIMフリースマホ「OPPO Reno A」を購入!

OPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)が日本市場向けに開発し、おサイフケータイ(FeliCa)や防水・防塵(IP67準拠)に対応したコストパフォーマンスの高いSIMフリースマートフォン(スマホ)「OPPO Reno A」がオッポジャパンから登場しました。

まずは楽天モバイルから内蔵ストレージが128GBと大きい「OPPO Reno A 128GB」が10月1日に発売され、それ以外の仮想移動体通信事業者(MVNO)や量販店、ECサイトでは内蔵ストレージが64GBのモデルが10月18日より順次発売されています。なお、どちらのモデルも型番は「CPH1983」と同じとなっています。

価格(税込)は楽天モバイルではSIMカード(携帯電話契約)とセットで38,800円、単体で39,800円、量販店やECサイトなどでは単体で39,380円となっています。価格がほぼ同じなので内蔵ストレージが大きい分、楽天モバイルが販売するOPPO Reno A 128GBのほうがお得感はありますが、起動時のロゴが楽天仕様となっているほか、Viberなどの楽天のプリインストールアプリがいくつか入っています。

今回は楽天モバイルの移動体通信事業者(MNO)として提供されている「無料サポータープログラム」に当選したこともあり、楽天モバイルのOPPO Reno A 128GBを購入しましたのでちょっと遅くなりましたが、開封して外観や同梱品などを紹介したいと思います。

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OPPO Reno A 128GBのパッケージ(箱)と楽天モバイルの無料サポータープログラムのSIMカードが入ったスタートガイド

OPPO Reno Aは4万円以下で購入できるおサイフケータイや防水・防塵に対応したSIMフリースマホで、おサイフケータイに対応しながらもnanoSIMカード(4FF)サイズのスロットが2つあるデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)対応製品となっています。

オッポジャパンでは過去にもおサイフケータイや防水・防塵、DSDVに対応した「OPPO R15 Pro」を販売していましたが、価格が7万円程度しましたし、出荷数が少ない上で人気だったのかすぐに販売が終了してしましました。そうした中でOPPO Reno AはOPPO R15 Proとコンセプトはほぼ同じながらより価格を抑えた製品として登場しました。

またテーマ「いろいろと余裕のスマホ」とし、OPPO Reno Aの名称にちなんで指原莉乃さんをイメージキャラクターに起用したオッポジャパン初のテレビCM「きょう、スマホを変えようと思って。」を放映するなど、プロモーションにも力が入っており、日本市場でシェアを奪いにかなり本気の製品なのだろうと思われます。

そんなOPPO Reno Aですが、楽天モバイルが販売しているOPPO Reno A 128GBの箱を開けていきましょう。なお、型番が同じということもあり、基本的に箱や同梱品、外観などは楽天モバイルのOPPO Reno A 128GBも同じなようです。

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OPPO Reno A 128GBの箱を開けたところ

箱はやけに細長く、白をベースにしたシンプルなものですが、若干パールのような質感となっていて清潔感がありつつもチープさがないように感じました。箱を開けるとクイックガイドなどの紙類が入った小箱があり、それをどけるとOPPO Reno A 128GBの本体が現れます。

他の製品の多くは本体サイズとほぼ同じ底面サイズの箱ですが、本体の縦方向に付属品が配置されている分、さらに箱が細長くなっていました。付属品はACアダプターおよびType-C USBデータケーブル、イヤホン、SIMカードスロット用ピン、保護ケース、保護フィルム(貼付済み)、安全ガイド、クイックガイドとなっています。

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OPPO Reno A 128GBの同梱品一覧

OPPO Reno A 128GBの本体を保護しているカバーを外し、背面に貼ってあるシールも剥がします。ケースは後日別途、購入しましたが、はじめは付属の透明な保護ケースを使っていました。また保護フィルムも今のところは貼付済みのものをそのまま使っています。

OPPO Reno Aは楽天モバイルのOPPO Reno A 128GBも含めて本体カラーはブルーとブラックの2色がラインナップされており、購入したのはブルーです。ブルーと簡単な名前が付けられていますが、エメラルドグリーンからブルーのグラデーションとなっていて見る角度によっていろいろな変化を楽しめる配色になっています。

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OPPO Reno A 128GBの背面(シールを剥がす前)


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OPPO Reno A 128GBの背面に貼ってあったシールを剥がしたところ

リアカメラ部分は若干出っ張りがありますが、普段は手帳型ケースを付けているので気になりませんし、ケースをしていなくてもガタガタするほどではないようです。各側面には右に電源キー、左に音量上下キーとカードスロット、下に3.5mmイヤホンマイク端子および通話用マイク、USB Type-C端子、外部スピーカーがあります。

写真ではわかりにくいですが、電源キーはグリーンのアクセントが付けられています。またカードスロットはnanoSIMカード(4FF)サイズが2つのデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応しており、片方はmicroSDXCカードと共有です。内蔵ストレージが128GBあるので余裕がありますが、通常の64GBモデルだとmicroSDXCカードを使うという人も多いかもしれません。

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通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 5.0、NFC Type A/Bに対応し、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は4GのFDD-LTE方式でBand 1および2、3、4、5、7、8、18、19、26、28、TDD-LTE方式でBand 38および39、40、41、3GのW-CDMA方式でBand 1および2、4、5、6、8、19、2GのGSM方式で850および900、1800、1900MHzをサポートしています。

またリアカメラは約1600万画素イメージセンサー+F1.7レンズと約200万画素イメージセンサー+F2.4レンズのAIデュアルレンズカメラで、背景のボケやポートレート写真、エキスパートモード、夜モード、タイムラプスなどに対応し、AIを活用して自動で22のシーンを判別して416のシーンを組み合わせて常に完璧な1枚に仕上げてくれるそうです。ざっと写真を撮ってみた感じではかなり派手に加工するイメージで、自然な仕上がりが好きな場合には少し気になるかもしれまえん。

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1枚は楽天モバイルの無料サポータープログラムのSIMを装着


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OPPO Reno A 128GBを持ってみたところ

画面は画面上部中央に水滴型ノッチ(切り欠き)を採用したアスペクト比9:19.5の縦長な約6.4インチFHD+(1080×2340ドット)有機ELディスプレイ(約403ppi・約1600万色表示)となっており、画面占有率は約91%となっています。サイズ感はやや大きいですが、普段はGalaxy Note8を使っているのでそれほど気になりません。

なお、サイズは約158.4×75.4×7.8mm、質量は約169.5g。また画面内指紋センサーによる「ディスプレイ指紋認証」や顔認証に対応しています。指紋認証の速度はそれほど遅くはありませんが、認証精度はあまり良くないように思いました。ノッチ部分には約2500万画素イメージセンサー+F2.0レンズなどが搭載されています。

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型番は64GBモデルと同じく「CPH1983」。技適の認証番号は電波法における技術基準適合証明(工事設計認証)が「018-190130」、電気通信事業法の技術基準適合認定が「ADF19-0028018」


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各種便利機能も搭載。ナビゲーションキーの並び順なども設定は豊富


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ゲーム用の機能「ゲームブースト2.0」も搭載。ColorOSはiOSに似せてあるというように聞いていましたが、それほど違和感なくAndroidとして使えてます

その他の仕様はQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdargon 710(SDM710)」や6GB内蔵メモリー(RAM)、3600mAhバッテリー、磁気センサー、光センサー、近接センサー、加速度センサー、ジャイロセンサーなど。OSはAndroid 9.0(開発コード名:Pie)をベースにした独自ユーザーインターフェース「ColorOS 6.0.1」を搭載。

OPPO Reno A 128GBは楽天モバイルから販売されている独自モデルなので、内蔵ストレージが128GBとなっているだけでなく、起動時のロゴが「Rakuten」になっていたり、Viberなどの楽天のアプリが入っていたりしていて大手携帯電話会社のようなキャリア版といった印象は強いです。とはいえ、防水・防塵やFeliCaに対応してこの価格はやはり魅力があるように思います。

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OPPO Reno A 128GBで撮影した作例の一部

むしろ気になるのは楽天モバイルの無料サポータープログラムのほうで、電波状況が悪いことが多いからだと思いますが、OPPO Reno A 128GBの電池持ちがいまひとつ良く感じます。特に住宅街では広く浅くエリアを作っているのか、アンテナが1〜2本ということがほとんどで通話も発信できなかったり、発信してもきちんと相手に声が届かなかったり、こちらの声が伝わらなかったりしています。

楽天モバイルのサポートもいまひとつで、こちらの内容を把握せずに一辺倒の定形文を返してくるばかりで一向に問題が解決しません。結局、Twitterなどでつぶやくと他の無料サポータープログラムの人などから的確な回答があって解決するといったことも多いので、エリア整備とサポートはしっかりと正式サービスでは提供して欲しいところです。





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記事執筆:Hisumi


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