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秋吉 健のArcaic Singularity:「スマホ」は好きでも「電話」は嫌い?インターネットとSNSの普及が生んだ連絡手段のパラダイムシフトを考える【コラム】


携帯電話の「電話」機能について考えてみた!

先日電車に乗っている時、車内に携帯電話の着信音が鳴り響いたことがありました。音の出どころは年配の男性のポケットのあたり。10秒ほども鳴り続けたあたりでようやく男性が気が付き電話に出ると、「あーすまん、今電車の中でな、気が付かんかったわ」と悪びれる様子もなく、また「電車の中だから後で掛け直す」ということもなく、普通に電話を続けていました。

かつては「携帯電話の電磁波が体に悪影響を与える」という理由から電車内での通話や通信を禁じていた鉄道会社の方針は、電磁波の影響が軽微であるという観点から「周囲の利用客の迷惑にならないように」というマナーへと変化していきましたが、今でもそういったマナーをあまり気にせず通話している人は時々見かけます。

みなさんは電話というテクノロジーについて、どういった印象を持っているでしょうか。便利な仕事道具?煩わしいもの?人との大切な繋がり?その利用シーンや状況次第で様々なイメージを持つのではないかと思います。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はそんな「電話」にまつわるお話を少ししたいと思います。

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富士通、携帯端末事業をポラリスに売却!一部株式は保有し、arrowsシリーズやらくらくシリーズは継続しつつ、コネクテッドテクノロジーズの独立性を拡大


投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループが富士通コネクテッドテクノロジーズなどを買収!

富士通およびポラリス・キャピタル・グループ(以下、ポラリス)は31日、富士通の連結子会社でスマートフォン(スマホ)などの携帯端末事業を担う富士通コネクテッドテクノロジーズ(以下、FCNT)の株式および富士通周辺機(以下、FPE)の携帯端末製造事業(社工場)を承継する新会社の株式をポラリスが新たに設立する会社(以下、株式譲受会社)へ譲渡することで合意し、契約を2018年1月31日(水)に締結したと発表しています。

譲渡後も新体制となったFCNTでは引き続き、NTTドコモ向けの「らくらく」シリーズや「arrows」シリーズ、そして富士通ブランドのarrowsシリーズの商品を提供していく予定で、富士通では新体制のFCNTの株式を30%保有するとのこと。また富士通はシニア向けSNS「らくらくコミュニティ」を新体制のFCNTへ承継します。

さらに富士通では新たにジャパン・イーエム・ソリューションズ(以下、JEMS)を新たに設立(2018年3月30日予定)し、FPEの携帯端末製造事業をJEMSへ承継し、このJEMSの株式をポラリスの設立する株式譲受会社が引き受け、富士通はJEMSの株式を19%保有します。なお、FPEは引き続き富士通の100%子会社としてプリンタの開発・製造および各種製造設備等のODMビジネスを行なうとのこと。

今後、両社は2018年3月末をめどに株式の譲渡をめざし、FCNTおよびFPEの社工場についてもJEMSとしてそれぞれ独立性を持った経営が行われるようにしていくとしています。

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JDIが透明なガラス上に搭載できる静電容量式指紋センサーを開発!2018年度内に出荷予定で、ほぼ全画面デザインのスマホへの搭載にも期待


ジャパンディスプレイがセンサー事業に参入!透明なガラス製指紋センサー(静電容量式)を開発

ジャパンディスプレイ(JDI)は23日、ガラスなどの基板上に形成することで透明な指紋センサー(静電容量式)を開発したと発表しています。2018年度中の量産出荷を予定しており、既存のスマートフォン(スマホ)やノートパソコン(PC)向けで一般的に使用されているシリコン製指紋センサーの置き換えが可能だとしています。

先日、vivo Mobile CommunicationsがSynapticsの光学式指紋センサー「Clear ID(型番:FS9500)」を用いて画面内に指紋センサーを搭載する世界初スマホ「vivo X20Plus UD」を発表しましたが、このような“ほぼ全画面デザイン”との組み合わせも期待されます。

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富士通が携帯電話子会社を国内投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに売却と報道!交渉を行っていることは「事実」としつつも「決定」はしていない


富士通コネクテッドテクノロジーズの株式売却をポラリス・キャピタル・グループと交渉中!

日本経済新聞は26日、富士通が携帯電話子会社の富士通コネクテッドテクノロジーズの株式を国内投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに譲渡することで大筋合意したと伝えています。

これに対して富士通は同26日、これらの日本経済新聞や読売新聞における報道について同社が発表したものではないとしつつ、ポラリス・キャピタル・グループと「交渉を行っていることは事実」だと発表しています。

しかしながら、同社では「本件について決定をしておりません」とし、今後、開示すべき事実を決定した場合には速やかに公表するとしています。

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【年末企画】映像が変わるよ!?縦長ディスプレイが与えるデザインとコンテンツと操作性――進むAI化でスマホもさらに進化(編集長・memn0ck編)


2017年も今日で終わり!年末企画・memn0ck編書いたよー。

今年も1時間のみと本当に残りわずかになりました。ここ数年は特に師走どころか年末年始もあまり感じず、季節感なく新年を迎えそうです。さて、そんな時期にサクッと紹介するこの「年末企画」。

例年に続いて今年も他のライターさんたちに続いて今年の振り返りをしたいと思います。筆者のスマートフォン(スマホ)やタブレットなどのモバイルガジェットの購入数は昨年とほぼ同じ13台で、ここ数年は「1ヶ月に1台」というおおよそのペース通りとなっていますが、他の方と同様に1台当たりの単価は上がってトータルの出費は上がっていそう。

特にSnapdragon 835の出来が良かったのかAndroidのハイエンドは完成度が高い機種が多く4台も購入し、さらにiPhoneもiPhone 8シリーズとiPhone Xが同時発表されたので両方買うといったことでハイエンドスマホの購入が多くなってしまいました。年末に「HUAWEI Mate 10 Pro」も欲しかったものの、これ以上は……。

昨年と比べると、デュアルカメラや各種オートフォーカス、センシング技術、2.5Dラウンドディスプレイなどに加え、新たに縦長ディスプレイによる“ほぼ全画面デザイン”やAI(人工知能)系が追加されスマホ自体の次世代要素がさらに増えたように思えました。というわけで、その辺りも含めいろいろと書いていきたいと思います。

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