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KDDI、au向け5G対応Androidタブレット「Lenovo Tab M10a 5G LET02」を発表!2月22日発売、2月5日予約開始。価格は4万8700円


auタブレット「Lenovo Tab M10a 5G LET02」が登場!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は5日、携帯電話サービス「au」向け新商品として10.6インチサイズの大画面ながらも薄型・軽量で持ち運びやすい5G対応Androidタブレット「Lenovo Tab M10a 5G(型番:LET02)」を発表しています。発売日は2024年2月22日(木)で、発売に先立って2月5日(月)10時より予約受付を開始します。

販路はau Styleやauショップ、量販店などのau取扱店および公式Webストア「au Online Shop」などで、価格(金額はすべて税込)は48,700円(1,300円/月×23回+18,800円)となっており、残価設定方式の販売施策「スマホトクするプログラム」を利用して23カ月目に返却した場合の実質負担額は1,300円/月×23回(総額29,900円)とのこと。

またau公式アクセサリー「au +1 collection」から2つのアングルで利用できるスタンド機能付きの「Lenovo Tab M10a 5G ブックタイプケース/ブラック」や30日間保証サービス付きの「Lenovo Tab M10a 5G 強化保護ガラス」が販売されるということです。

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秋吉 健のArcaic Singularity:NTTグループの戦略と思惑が透けて見える?ドコモの新料金プラン「exmo」と「irumo」を詳しく考察する【コラム】


NTTドコモの新料金プランについて考えてみた!

NTTドコモは20日、都内にて「今後の料金戦略に関する記者発表会」を開催し、新たな料金体系のとなるデータ容量選択型の低容量データ通信向け料金プラン「irumo(イルモ)」と段階従量制の大容量データ通信向け料金プラン「eximo(エクシモ)」を発表しました。

これまでNTTドコモが展開してきた「ギガホ プレミア(5Gギガホ プレミア)」および「ギガライト(5Gギガライト)」を置き換えることが主な目的であり、さらにドコモショップで取り扱ってきた仮想移動体通信事業者(MVNO)の「OCN モバイル ONE」の価格帯やユーザー層への訴求も視野に入れています。

再編が進むNTTグループの動きに連動したかたちでの料金体系の刷新ですが、これによってユーザーはどこまで恩恵を受けられるのでしょうか。またデメリットはないのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回はNTTドコモの新料金体系について考察します。

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NTTドコモが新料金プラン「irumo(イルモ)」を発表!月額550円からで7月1日提供開始。OCNモバイルONEは6月26日に新規受付終了


NTTドコモが新料金プラン「irumo」を7月1日より提供!

NTTドコモは20日、都内およびオンラインにて「今後の料金戦略に関する記者発表会」を開催し、新料金プラン「irumo(イルモ)」( https://irumo.docomo.ne.jp/ )を発表しています。2023年7月1日(土)に提供開始され、irumoの提供開始に伴って現在「エコノミーMVNO」でもあるNTTレゾナントが仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」は2023年6月26日(月)をもって新規受付を終了します(Webでは6月26日11時に終了)。

irumoは生活に関わるさまざまなモノの価格が値上げされるなか、生活に不可欠となったスマートフォン(スマホ)の利用料(金額はすべて税込)を少しでも安く抑えたいというニーズに応えて同社の高品質なカスタマーサポートなどのサービスを低廉な料金で利用したい人向けの料金プランとして新たに導入されます。

月額基本料は利用状況に合わせて月間高速データ通信容量が「0.5GB」および「3GB」、「6GB」、「9GB」の4タイプから選べ、0.5GBプランは月額550円、3GBプランは月額2,167円、6GBプランは2,827円、9GBプランは3,377円となっており、3GBおよび6GB、9GBプランでは「dカードお支払割」(▲187円/月)や「『ドコモ光セット割』または『home 5G セット割』」(▲1,100円/月)が適用できます。

これにより、割引適用後の基本料は3GBプランは月額880円から、6GBプランは月額1,540円から、9GBプランは月額2,090円からとなり、各種コンテンツサービスがお得になる「爆アゲ セレクション」の対象となるほか、オンライン専用の料金プラン「ahamo」とは異なって全国2142店舗(2023年6月20日時点)のドコモショップ店頭でサポートを受けられるため、スマートフォン(スマホ)などの利用に不安がある場合でも安心して使えるということです。

一方、irumoには「@docomo.ne.jp」ドメインのキャリアメールサービスは「ドコモメールオプション」(月額330円円)となっています。また当月の利用可能な高速データ通信容量を超えた場合には当月末までの通信速度が0.5GBプランの場合は送受信時最大128kbps、3GBおよび6GB、9GBプランの場合は送受信時最大300kbpsとなり、別途「1GB 追加オプション」または「スピードモード」(ともに1GBごとに1,100円)を申し込むことによって通常速度で利用できます。

なお、irumoの由来は『「あなたにiru(要る、必要とされる)」や「あなたのそばにiru(いる)」ドコモ』を表現したほか、「i(I:私)」や「r(relation:関係)」、「u(you:あなた)」から私やあなたと関係するという意味を込められているとのこと。今後も同社では1人ひとりのライフスタイルに寄り添って安心して長く使い続けられる料金サービスのさらなる充実をめざすとし、同時に発表した新料金プラン「eximo(エクシモ)」とahamo、irumoの3プラン展開をしていくということです。

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NTTドコモが新料金プラン「eximo(エクシモ)」を発表!月額2178円からで7月1日提供開始。ギガホプレミアとギガライトは新規受付終了


NTTドコモが新料金プラン「eximo」を7月1日より提供!

NTTドコモは20日、都内およびオンラインにて「今後の料金戦略に関する記者発表会」を開催し、新料金プラン「eximo(エクシモ)」を発表しています。2023年7月1日(土)に提供開始され、eximoの提供開始に伴って既存の「5Gギガホ プレミア」および「ギガホ プレミア」、「5Gギガライト」、「ギガライト」は2023年6月30日(金)をもって新規受付を終了します。

eximoは高速データ通信利用量が少ない人から外出先での動画視聴などで高速データ通信利用量を気にせず無制限で使いたい人まで多様なニーズにワンプランで応える料金プランとなっており、月間高速データ通信容量が1GBまでは月額4,565円、1GB超から3GBまでは月額5,665円、3GB超は月額7,315円の段階制となっています。

また「dカードお支払割」(▲187円/月)や「みんなドコモ割」(最大▲1,100円/月)、「『ドコモ光セット割』または『home 5G セット割』」(▲1,100円/月)が適用でき、割引適用後は1GBまでが月額2,178円、1GB超から3GBまでが月額3,278円、3GB超は月額4,928円で利用可能となっています。

その他にも「ファミリー割引」の契約で家族間での国内通話が無料となり、家族でお得に利用でき、各種コンテンツサービスがお得になる「爆アゲ セレクション」の対象となるほか、オンライン専用の料金プラン「ahamo」とは異なって全国2142店舗(2023年6月20日時点)のドコモショップ店頭でサポートを受けられるため、スマートフォン(スマホ)などの利用に不安がある場合でも安心して使えるということです。

なお、eximoの由来は「お客さまの期待を超える(exceed)」や「高品質な顧客体験(Customer experience)」の“ex”とdocomoやahamoと合わせた“mo”から来ているとのこと。今後も同社では1人ひとりのライフスタイルに寄り添って安心して長く使い続けられる料金サービスのさらなる充実をめざすとし、同時に発表した新料金プラン「irumo(イルモ)」とahamo、eximoの3プラン展開をしていくということです。

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秋吉 健のArcaic Singularity:すべての人々に適正価格を!モバイルリテラシーに左右されない通信料金プランを提案できる未来を考える【コラム】


モバイル通信の料金プランが未だに抱える問題について考えてみた!

都内で5年ぶりに仮想移動体通信事業者(MVNO)に関するディスカッションイベント「第8回MVNO勉強会」(主催:MMD研究所)が4月6日に開催されました。勉強会ではイオンモバイルやmineo、NUROモバイルといったMVNO大手各社の代表が集い、MVNOの現状と今後についての熱い議論が交わされました。

ディスカッションの内容はとても熱く、各社の取り組みや現在のMVNOが抱えている問題点などを語り合う場となっていましたが、筆者の興味を最も引いたのはその議論の中心からは少し逸れた「契約している通信料金プランと実際に利用しているデータ容量」についての統計データでした。

統計データは人々の何を映していたのでしょうか。またそこから得られる知見とは一体どのようなものなのでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する連載コラム「Arcaic Singularity」。今回は通信料金とデータ容量から見える「これからのモバイル通信業界が解決すべき課題」について考察します。

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