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LGがデザインに重点を置いた新フラッグシップスマホ「LG VELVET」を発表!S765G搭載で、韓国で5月15日に発売


新フラッグシップスマホ「LG VELVET」が登場!

LG Electronics(以下、LG)は7日(現地時間)、同社の韓国向け公式YouTubeチャンネルおよびFacebookページにてオンラインファッションショーを開催し、5Gに対応したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「LG VELVET(型番:LM-G900**)」を正式発表しています。

まずは韓国にて移動体通信事業者(MNO)の「LG U+」、にて5月15日(金)に発売され、5月8日(金)から5月14日(木)まで事前予約受付を実施し、KTやSK Telecomからも販売されるほか、LGベストショップなどにて直販も行うとのこと。価格は899,800ウォン(約78,000円)。

なお、現時点においては日本を含む他の国・地域における販売については明らかにされていませんが、同社ではLG VELVETをデザインに注力した戦略的商品と位置付けているため、順次投入されるのではないかと見られます。

また同社ではこれまでのフラッグシップスマホ「G」シリーズや「V」シリーズを廃止することを案内しており、今後はLG VELVETのように製品ごとに特徴のある商品名を付けていくことになるということです。

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2画面化できる5Gスマホ「LG V60 ThinQ 5G」を写真で紹介!NTTドコモ版「L-51A」とSoftBank版「A001LG」が5月11日に発売【レビュー】


docomoとSoftBankから発売されるデュアルディスプレイ対応スマホ「LG V60 ThinQ 5G」をチェック!

LG Electronics(以下、LG)が今年2月に発表した最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「LG V60 ThinQ 5G」。日本ではすでに案内されているようにNTTドコモ版「LG V60 ThinQ 5G L-51A」とSoftBank版「LG V60 ThinQ 5G(型番:A001LG)」がともに5月11日(月)に発売される。

最大の特徴はもちろん5Gに対応した高性能なことではあるが、本機にはもう1つ、昨年末にSoftBankから発売されて話題となった前機種とも言える「LG G8X ThinQ」と同様に付属するディスプレイ付き専用ケース「LGデュアルスクリーン」を装着することで“2画面スマホ”として使える点がある。

すでに両機種ともにドコモショップやソフトバンクショップ、量販店などの各取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」や「ソフトバンクオンラインショップ」などで事前予約受付が実施されており、各直営店での本体価格(金額はすべて税込)はNTTドコモ向けLG V60 ThinQ 5G L-51Aが118,008円、SoftBank向けLG V60 ThinQ 5Gが139,680円となっている。

割引やキャンペーンはNTTドコモでは「5G WELCOME割」を3月25日から実施し、契約変更(FOMA→5GおよびXi→5G)では5,500円割引、新規契約および他社から乗り換え(MNP)では20,000円割引(ドコモオンラインショップではdポイント20,000ポイント還元)する。

またドコモオンラインショップでは購入した人の先着1000人に日本未発売のWacom AES 2.0に対応するスタイラスペン「LG stylus Pen」をプレゼントするキャンペーンを実施します(なくなり次第終了)。なお、ドコモオンラインショップにおける購入手続きは発売に先立って5月8日(金)10:00から実施され、お届けは発売日以降となっている。

一方、SoftBankでは5月31日(日)まで購入し、2020年6月7日(日)までに応募した人にもれなく5,000円相当のPayPayボーナスをプレゼントする「LG V60 ThinQ 5G 発売記念購入者キャンペーン」が実施される。

さらにSoftBankのLG V60 ThinQ 5Gを2020年9月30日(水)までに購入し、2020年10月7日(水)までに専用Webページ( https://www.lg-v60-cp.com/ )から応募された先着1万人にVRゴーグルをプレゼントする「5Gスマホを買ってVRゴーグルもらおうキャンペーン」も行われる。

そこで本記事ではNTTドコモが3月に実施した発表会の後の展示会取材にてLG V60 ThinQ 5Gの実機をタッチ&トライしてきたので、外観や仕様の違いを写真を交えつつ紹介したいと思う。

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最新フラッグシップスマホ「LG G7 ThinQ」と「LG G7+ ThinQ」が発表!ノッチのある6.1インチQHD+縦長液晶やデュアルカメラ、Snapdragon 845、防水・防塵、耐衝撃など


LGの最新フラッグシップスマホ「G7・G7+ ThinQ」が正式発表!

LG Electronics(以下、LG)は2日(現地時間)、アメリカ・ニューヨークにあるメトロポリタンウエストにてプレスイベントを開催し、最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「LG G7 ThinQ(型番:LMG710)」を正式発表しています。

LG G7 ThinQは前機種「LG G6」や「LG V30」の流れを汲む縦長画面を採用したハイエンドモデルで、新たに画面上部中央に切り欠き(いわゆる「ノッチ」)があるアスペクト比9:19.5の約6.1インチQHD+(1440×3120ドット)IPS液晶「FullVision Super Bright Display」(約564ppi)を搭載しました。

またLG V30をベースにAI(人工知能)の機能を強化したLG V30 ThinQと同じく主要機能の一部にAIを採用し、音声認識やVision AIなどの良く使う機能が強化されているほか、カメラの利便性向上しやテレビなどの家電との連携機能が強化されています。

内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージは4GB RAM・64GBストレージモデルと6GB RAM・128GBストレージモデルが用意されており、上位モデルは「LG G7+ ThinQ」として投入される国・地域もあるとのこと。販売時期は5月以降を予定し、韓国や北米、欧州、中南米、アジアの主要市場で展開される予定。

なお、日本における販売については現時点では明らかにされておらず、ここ最近のLGのフラッグシップスマホ「G」シリーズは発売されていないこともあり、投入されるかどうかは不明。また価格についても各国・地域での発表で明らかにされるとしています。

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次期フラッグシップスマホ「LG G7 ThinQ」が5月2日に発表へ!AIを活用したデュアルリアカメラやノッチのあるほぼ全画面デザインに。外観画像もリーク


次期フラッグシップスマホ「LG G7 ThinQ」が5月2日に正式発表!

LG Electronics(以下、LG)は10日(現地時間)、次期フラッグシップスマートフォン(スマホ)「LG G7 ThinQ」を現地時間(EDT)の2018年5月2日(水)に発表するとお知らせしています。発表に合わせてアメリカ・ニューヨークにあるメトロポリタンウエストで5月2日に、韓国・ソウルにあるI'PARKモールで5月3日にプレス向けイベントを開催するとしています。

LG G7 ThinQは「LG V30 ThinQ」と同様にAI(人工知能)を主要機能の一部に採用するモデルで、フラッグシップモデル「G」シリーズでは初のThinQ対応となり、LG V30 ThinQと同じく音声認識やVision AIなどの頻繁に使用される機能が強化され、カメラの利便性が向上しているほか、新たにテレビなどの家電との連携機能が強化されるということです。

またさまざまな製品のリーク情報を提供しているEvan Blass氏( @evleaks )氏によってLG G7 ThinQの外観画像も公開されているので、これまでの噂なども含めてまとめてLG G7 ThinQについての情報を紹介します。

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IFA 2017:最新フラッグシップスマホ「LG V30」が展示!縦長6インチほぼ全画面デザインやF1.9ガラスレンズのデュアルカメラ、クアッドDAC、防水・防塵・耐衝撃など【レポート】


IFA 2017で展示されていた新スマホ「LG V30」を紹介!

既報通り、LG Electronics(以下、LG)がドイツ・ベルリンにて2017年9月1日(金)から9月6日(水)まで開催されていた世界最大級の家電見本市「IFA 2017」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、同社のフラッグシッププレミアムスマートフォン(スマホ)「V」シリーズの最新モデル「LG V30」を発表した。

すでに韓国では2017年9月21日(金)に発売され、アメリカやアジア、ヨーロッパ、アフリカ、中東などの主要な国・地域で順次販売される予定。現時点では日本への投入については明らかにされていないが、昨年は前機種「LG V20」の派生モデルとしてNTTドコモ向け「V20 PRO L-01J」やau向け「isai Beat LGV34」が日本で発売されているだけに期待したいところだ。

今回は少し遅くなったが、IFA 2018でのLGブースで実際にLG V30の実機を試した模様を写真を交えて紹介したいと思う。なお、LG V30は内蔵ストレージ(UFS 2.0)が64GBモデルで、128GBモデルに増量した「LG V30+」も用意されている。

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