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迎 悟

iPhone 11を開封レビュー!2019年の「新スタンダード」を徹底チェック。グリーンを含む豊富なカラバリやデュアルカメラで高い満足感に【レポート】


2019年のスタンダードモデル「iPhone 11」を購入!“HATSUNE MIKU”を思い出す鮮やかなグリーン

既報通り、Appleのスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズにおける“2019年モデル”となる「iPhone 11」シリーズが9月20日に発売されました。例年通り、日本ではNTTドコモやau、SoftBankといった大手携帯電話会社のほか、SIMフリー版がAppleから販売されています。

今年のiPhone 11シリーズはラインナップがスタンダードモデル「iPhone 11」を中心に、上位モデルとしてシリーズ初となる3眼カメラを背面に搭載した「iPhone 11 Pro」、その大画面モデル「iPhone 11 Pro Max」の3機種となっています。なお、iPhone 11は背面に2眼カメラを搭載します。

今回、筆者はスタンダードモデルとなるiPhone 11のグリーン(128GB)を購入しましたのでさっそく開封して外観や同梱物を紹介したいと思います。なお、すでにiPhone 11 Proについての開封レポートを公開していますので、そちらと併せて比較しながら見て頂くと今後購入を予定している読者には参考になるかと思います。

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フリップカメラを搭載した最新フラグシップモデル「ZenFone 6 ZS630KL」を写真と動画で紹介!ASUS設立30周年記念モデルも登場【レポート】


エイスースの最新フラッグシップスマホ「ZenFone 6 ZS630KL」をチェック!

既報通り、ASUS JAPAN(以下、エイスース)は20日、都内で『スマートフォン・ノートPC新製品発表会「WISER TOGETHER~30 Years Together」』を開催し、最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「ZenFone 6(型番:ZS630KL)」(ASUSTeK Computer製)を日本で発売すると発表しました。

ZenFone 6 ZS630KLはチップセット(SoC)にQualcomm製のハイエンド向け「Snapdragon 855」を搭載し、内蔵メモリー(RAM)と内臓ストレージは下位モデルでも6GB RAM・128GBストレージと大容量なだけでなく、180度回転してフロントカメラとしても利用できる「フリップカメラ」としてソニー製約4800万画素イメージセンサー「IMX586」をメインカメラとして搭載するなど、フラグシップモデルらしい高性能な1台に仕上がっています。

価格はオープンながら希望小売価格(金額はすべて税込)は6GB RAM・128GBストレージモデルが75,060円、8GB RAM・256GBストレージモデルが89,100円となっており、本体カラーはミッドナイトブラックおよびトワイライトシルバーの2色で、トワイライトシルバーの8GB RAM・256GBストレージモデルのみが8月30日(金)に発売され、それ以外は8月23日(金)に発売されます。

販売拠点は直営店「ASUS Store Akasaka」や公式Webショップ「ASUS Store」のほか、ECサイトや量販店、仮想移動体通信事業者(MVNO)の各所となっており、すでに各所で予約販売が開始されています。また、ASUS Store AkasakaおよびASUS Storeでは12GB RAM・512GBストレージのオリジナルカラーとなる30周年記念モデル「ZenFone 6 Edition 30」も台数限定で111,272円にて販売されています。

今回は発表会会場に併設されたタッチ&トライコーナーでZenFone 6 ZS630KLの通常モデルに加えて30周年記念モデルも合わせてそれぞれ実機を試すことができましたので、写真や動画を交えて製品の外観や特徴を紹介したいと思います。

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NTTドコモからも販売されるGoogleが送り出したバリュースマホ「Pixel 3a」を写真と動画で紹介!上位モデルのPixel 3と同等のカメラを搭載【レポート】


docomoからもGoogleスマホ「Pixel 3a」が登場!写真と動画でチェック

既報通り、NTTドコモが今夏以降に発売する「2019年夏モデル」としてGoogleが5月8日に発表したスタンダードスマートフォン(スマホ)「Pixel 3a」(Google製)を2019年6月上旬に発売すると発表しています。国内ではすでに日本のGoogle ストアで販売されるSIMフリー版SoftBank版が販売されていますが、NTTドコモからも販売されることになりました。

なお、NTTドコモでも発売に先立ってすでにドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が実施されており、価格(税込)は本体価格が46,656円となっています。

一方、Google ストアでは48,600円、SoftBankでは57,120円となっており、NTTドコモが価格では最も安くなっていますが、SoftBankではさらに半額サポート利用時の実質負担は28,560円からと案内されているものの、NTTドコモでは新たに提供開始される「スマホおかえしプログラム」は対象外となっています。

昨年秋に発表されて国内でも同様にGoogle ストアやNTTドコモ、SoftBankから販売されている「Pixel 3」シリーズは約10万円以上の本体価格設定に対し、新たに投入されるPixel 3aはGoogleが“Pixel 3の約半額”と言うようにお買い得感も高く、カメラ性能はPixel 3シリーズと同等を謳うなど、Pixel 3の良さはそのままに価格を抑えたバリューモデルとして注目を集めています。

今回はNTTドコモの発表会におけるタッチ&トライコーナーでPixel 3aに触れることができましたので、Pixel 3aの外観や筆者が利用しているPixel 3との比較を写真や動画を交えながら紹介します。なお、Pixel 3aシリーズには大画面モデル「Pixel 3a XL」もラインナップされており、Google ストアやSoftBankでは販売されていますが、NTTドコモでは取り扱われません。

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NTTドコモとauの最新フラッグシップスマホ「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」を写真と動画で紹介!シリーズ10代目の集大成。各社の違いもチェック【レポート】


docomoとauの最新フラッグシップスマホ「Galaxy S10」と「Galaxy S10+」を写真と動画でまとめてチェック!

サムスン電子の最新フラグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S10」および「Galaxy S10+」がNTTドコモおよびauから「2019年夏モデル」として発表されました。まずはau向け「Galaxy S10 SCV41」および「Galaxy S10+ SCV42」が本日5月23日(木)に発売されます。

発売に先立ってauショップや量販店などのau取扱店や公式Webストア「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施されており、価格(すべて税込)はGalaxy S10 SCV41が本体価格102,000円の実質負担額58,776円から、Galaxy S10+ SCV42が本体価格114,960円の実質負担額65,256円からとなっています。

一方、NTTドコモ向け「Galaxy S10 SC-02L」および「Galaxy S10+ SC-03L」は新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」の提供開始に合わせて6月1日(土)に発売され、同じくすでにドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約受付が実施されています。

価格はGalaxy S10 SC-03Lが本体価格89,424円、Galaxy S10+ SC-04Lが101,088円で、NTTドコモでは合わせて6月1日より分割払いに36回を導入するとともに25ヶ月以降に購入した製品を返却すると最大12回の割賦金が免除される「スマホおかえしプログラム」も提供され、両機種とも対象となるため、Galaxy S10 SC-03Lが実質負担額59,616円から、Galaxy S10+ SC-04Lが実質負担額67,392円からです。

また4機種ともにサムスン電子ジャパンによる「事前予約キャンペーン」が実施され、予約・購入して専用Webページから応募するともれなく完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds」がもらえます。詳細はNTTドコモ向け( https://www.galaxymobile.jp/docomo2019s10/ )、au向け( https://www.galaxymobile.jp/au2019s10/ )にてご確認ください。

Galaxy S10シリーズは今年2月にアメリカ・サンフランシスコで実施された発表会「Galaxy UNPACKED 2019」で発表され、国内では今年3月に東京・原宿にオープンした「Galaxy Harajuku」で先行展示されるなど、国内での正式発表・発売を心待ちにしていた人も多いでしょう。今回は各社の発表会場に併設されたタッチ&トライコーナーにて実機に触れる機会がありましたので、NTTドコモ向けおよびau向けのGalaxy S10・S10+の外観や特徴を各社の違いを含めて写真と動画を交えて紹介します。

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国内最速の下り最大1288Mbpsに対応!NTTドコモから3月8日に発売されるモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」を写真で紹介【レポート】


docomoの国内最速モバイルルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」をチェック!

既報通り、NTTドコモが昨年10月に発表した「2018-2019冬春モデル」のうちの国内最速の下り最大1288Mbps対応のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-01L」(Huawei Technologies製)を2019年3月8日(金)に発売します。

ドコモショップや量販店などのNTTドコモの取扱店舗および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にて予約受付が実施されており、すでにドコモオンラインショップでは購入手続きも3月6日(水)に開始されています。

価格(税込)はドコモオンラインショップでは本体代が25,920円となり、24回払いで購入した場合は毎月1,080円/月で、毎月の利用料から割引を行う「月々サポート」で1,080円の割引が24回受けられるため、2年間継続利用した場合の実質負担額は0円になると案内されています。

Wi-Fi STATION HW-01Lは日本国内の携帯電話ネットワークにおいて初めて1Gbpsを超える下り最大1288Mbpsで通信できるモバイルWi-Fiルーターで、下りだけでなく、上りもNTTドコモが取り扱うモバイルWi-Fiルーターとして従来機種よりも高速な最大131.3Mbpsとなっています。

今回は昨年10月に開催された発表会の展示コーナーにて実機に触れる機会がありましたので、写真を交えてWi-Fi STATION HW-01Lの外観や主な機能を紹介したいと思います。

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