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秋吉 健

秋吉 健のArcaic Singularity:扇情のアマゾニスト。突然のAmazonプライム会費値上げからネット通販やオンラインサービスとの正しい付き合い方を考える【コラム】


Amazonプライム会費値上げからオンラインサービスのあり方について考えてみた!

筆者の下へ4月12日未明に訃報(?)が舞い込んできました。総合オンラインストア「Amazon.co.jp」( https://www.amazon.co.jp )の有料会員サービス「Amazonプライム」の会費が値上げされるというものです。

筆者は自他ともに認める重度のAmazon.co.jp(以下、Amazon)利用者であり、自称「アマゾニスト」というほどにAmazonのオンラインサービスを愛用しています。特にネット通販サービスへの依存度はかなり高く、最も多かった時期では年間300回、合計150万円分も利用していたことすらあります。

今回の会費値上げについてはこちらの記事に詳しいですが、年会費が従来の3,900円から4,900円に、月会費では400円から500円にそれぞれ値上げされ、年間では1,000円および1,200円の値上げとなります(金額は税込)。

現在のAmazonのサービスはネット通販のみならず電子書籍や音楽・映像配信、ストレージサービス、定期購入サービスとさまざまに幅を広げており、年間4,900円でも十分に安いと感じられるものですが、しかし突然の値上げだっただけに少々面食らったのは事実です。ましてや筆者ほど利用しない人々にとっては、あまり歓迎されない流れであろうことは十分に想像がつきます。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はAmazonプライム会費の値上げから、ネット通販およびオンラインサービスのあり方や利用のポイントなどを考察します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:スマホ用スタイラスのススメ。導電素材の種類やランニングコストなど、用途に応じた選び方のポイントを詳しく解説【コラム】


スマホ用スタイラスの種類や選ぶポイントを紹介!

昨年秋頃から、筆者はスマートフォン(スマホ)用にスタイラス(タッチペン)を使い始めました。そもそもスマホゲーマーでもある筆者が「今更なの?」と言われそうですが、パズルゲームやシーティングゲームなども今までは指先で操作していたのです。

しかし某ゲームの操作で指先での操作に限界を感じ(あまりに高速で操作するため指紋が消え始めた)、スタイラスを使用し始めたのですが、そこからが長く遠いスタイラス選びの始まりでした。

タッチ感度、導電素材、重さ、軸の長さや太さ、重心バランス、耐久性、ランニングコスト、デザイン、汎用性……。スタイラス1本に求められる要素がこれほどまでにたくさんあるとは、実際に使うまで気が付きませんでした。それほどまでにスタイラス選びの奥は深いのです。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はいつもと少し趣向を変え、スマホ用スタイラスの種類や選ぶポイントなどを解説します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:コンテンツは誰のものか。犯罪を原因とした突然の配信停止・削除からオンライン配信サービス全盛時代に潜むリスクを考える【コラム】


ストリーミング配信サービスのリスクについて考えてみた!

筆者は無類の音楽好きです。古いタイプの人間なのでCDを何百枚も所有し、お気に入りの曲をPCでリッピングしてはiTunesへ溜め込み、今では5000曲ほどがiTunesに入っています。アートワークもiTunesで検索しては貼り付け、その膨大なコレクションを眺めて楽しむコレクターでもあります。

そんな筆者の音楽コレクションには、ぽっかりと穴が空いたようにアートワークが貼られていないアルバムがいくつかあります。ASKA(飛鳥 涼)氏の楽曲です。彼はかつて覚せい剤を使用した罪で逮捕され、その際に楽曲を配信していたAppleが自主規制として楽曲やアートワークの配信を止めたため、PCを新調した際にダウンロードしたはずのアートワークも消えてしまったのです。

あれから数年。彼の曲はストアにも復活し、同時にアートワークも復活したはずなのですが、何の不具合なのか幾つかのアルバムでは未だにダウンロードできずにいます。

ネット上で適当に画像検索したり、自前のCDジャケットからスキャンして手作業で貼り付けることは容易なのですが、「歌手が犯罪を犯すとその作品まで世界から抹消される」という事実を忘れないために、敢えてアートワークは空白のままにしています。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回は音楽や創作物と犯罪、そしてストリーミング配信の時代に潜むリスクについて考察します。

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Appleの完全ワイヤレスイヤホン「第2世代AirPods」と新型充電ケース「Wireless Charging Case」を購入!第1世代とのデザインや仕様の違いについて徹底比較【レビュー】


アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods(第2世代)」を購入&レビュー!

Appleは20日、完全ワイヤレスインナーイヤーヘッドホン(イヤホン)「AirPods」シリーズにおいて新しいAirPodsを発表しました。名称こそAirPodsのままで変わりはありませんが、新開発の「H1」チップセットを搭載し、バッテリー持続時間の向上や音声遅延の低減、iOSのAIアシスタント機能「Siri」の音声呼び出しなど、細かなブラッシュアップが施された第2世代となります。

第2世代AirPodsではワイヤレス充電ケースが用意されており(第1世代AirPodsでも利用可能)、ワイヤレス充電ケース単体「Wireless Charging Case for AirPods」の価格は8,800円、第2世代AirPodsとワイヤレス充電ケースが同梱された「AirPods with Wireless Charging Case」は22,800円、第2世代AirPodsとワイヤレス充電機能のない従来の充電ケースが同梱された「AirPods with Charging Case」は17,800円となります(金額はすべて税別)。

今回、筆者も第2世代AirPodsとワイヤレス充電ケースのセット「AirPods with Wireless Charging Case」を購入し、昨日3月26日に届きましたので、開封して第1世代AirPodsとの外観の比較などをレビューしてみたのでご紹介します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:Google STADIAが夢見るゲーム世界とは。クラウドゲーミングサービスの魅力と課題、そして未来について考える【コラム】


Google STADIAからクラウドゲーミングの課題と未来について考えてみた!

米国Googleは20日(現地時間19日)、新たなクラウドゲーミングプラットフォーム「STADIA」(ステイディア)を発表しました。サービス提供地域は当初アメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパが予定されており、残念ながら日本での提供は現在のところ未定となっています。

クラウドゲーミング(クラウドゲーム)とは、クラウド上にあるゲーミングサーバーでゲームを動かし、その映像のみをユーザーが所有するPCやタブレット、スマートフォン(スマホ)といったモニターデバイスへ送信し、ユーザーはその映像を見ながら、あたかもローカルなゲーム機を動かしているかのようにキーボードやゲームパッドでゲームを操作するというものです。

クラウドゲーミングの最大のメリットは端末を選ばない点です。それがPCでもスマホでも、コントローラ(ゲームパッドやキーボード)などが接続できるディスプレイ付きのデバイスであれば、なんでも良いのです。そのため、本来スマホでは到底実現できないようなハイエンドCGを用いたPCゲームが遊べたり、デバイスをまたいでシームレスにゲームの続きが遊べたりします。

まるで夢のようなゲーム環境が突然降って湧いたかのように思われがちですが、実はクラウドゲーミングという手法はそれほど珍しくはありません。過去にいくつもの企業が挑戦し、そして失敗してきたのです。なぜクラウドゲーミングは失敗してきたのでしょうか。そしてGoogleのSTADIAは成功するのでしょうか。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回はクラウドゲーミングの現状や課題、そして未来のゲーミング環境について考察します。


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