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秋吉 健

秋吉 健のArcaic Singularity:あなたの個人情報は大丈夫ですか?Facebookの個人情報流出からビッグデータ活用による消費行動掌握の実態まで、その自己防衛策について考える【コラム】


個人情報ビジネスとその実態について考えてみた!

3月半ば頃、世界を震撼させるある事件が起こりました。Facebookの個人情報流出事件です。もはやここでその詳細を書くまでもないほどにネット上にはニュースが溢れ、さまざまな論調の考察記事が掲載されました。

あれから1ヶ月ほどが経って状況は落ち着きを見せていますが、一度流出した情報は二度と元の鞘には収まらないのがインターネットの恐ろしい点です。単なる誹謗中傷や罵詈雑言であればいずれはネットの情報の海に埋もれ、忘れ去られるだけの存在ですが、個人情報ともなると世界は黙っていません。何しろそれは「金(カネ)のなる木」だからです。

みなさんは自身の個人情報をどこまで管理し、制御し、そして「覚悟」しているでしょうか。もしくはどこまで企業や営利団体に知られ、利用されていると考えているでしょうか。感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回は企業による個人情報の扱い方の変化や個人による防衛策について考えます。

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マツモトキヨシ店舗でdポイントが4月30日から貯まる&使える!各種キャンペーンの内容とともにNTTドコモとマツモトキヨシの業務提携を詳しく解説【レポート】


マツモトキヨシがdポイントの取扱開始を発表!

NTTドコモとマツモトキヨシホールディングスは18日、NTTドコモが提供するポイントサービス「dポイント」をマツモトキヨシホールディングスが展開する全国約1600店のマツモトキヨシグループ店舗(以下、マツモトキヨシ店舗)で利用可能となる業務提携を発表しました。dポイントの導入は4月30日の開始を予定しており、まずは東名阪エリアの約850店舗から提供が開始され、その後、順次全国のマツモトキヨシ店舗へと拡大する予定です。

マツモトキヨシ店舗での支払時にNTTドコモのdポイントカード、dカード、dカード GOLD、およびdカード プリペイドを提示することで、買い物1回につき購入額100円(税抜)ごとにdポイントが1ポイント貯まります。またdポイントカードと同時にマツキヨポイントカードを提示することでマツキヨポイントも貯まるため、一度の買い物で最大2%のポイントが貯まります。

また全国のマツモトキヨシ店舗およびマツモトキヨシオンラインストアでは4月30日から買い物の決済時にdカードなどを利用すると購入額100円(税込)ごとにdカードなどの決済で貯まる1ポイントに加え、さらに2ポイント(合計3ポイント)が貯まります。これらの施策により最大で合計5%のポイントが貯まります。

マツモトキヨシ店舗やマツモトキヨシオンラインストアで溜めたdポイントは同店舗などで利用できるほか、dポイント加盟店およびd支払い加盟店での買い物やNTTドコモの月々の携帯電話料金および機種変更代金などの支払いに利用できます。

NTTドコモやマツモトキヨシホールディングスが狙うポイントマーケティングの狙いはどこにあるのでしょうか。発表会の模様や発表された各種キャンペーン施策とともに解説します。

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NTTドコモが次世代通信規格「5G」の体験ができる展示イベント「PLAY 5G」のオープニングセレモニーを開催!東京ソラマチで5Gをいち早く体験しよう【レポート】


NTTドコモが東京ソラマチに5Gの体験イベントスペース「PLAY 5G」をオープン!

NTTドコモは19日、東京スカイツリータウン内にある商用施設「東京ソラマチ」5階にて次世代通信規格「5G」を体験できるイベントスペース「PLAY 5G」のオープニングセレモニーを開催しました。PLAY 5Gは2019年3月31日(日)までの常設展示となり、入場や体験は無料です。

5Gは超高速・超大容量・超低遅延・超多接続を可能とする次世代の通信規格として国際的な標準化が進められており、NTTドコモをはじめKDDIやソフトバンクなど国内の移動体通信事業者(MNO)各社が積極的にその技術開発やインフラ整備に力を入れている分野です。

NTTドコモは5Gへの取り組みとして東京スカイツリーの知的財産権などを持つ東武グループと提携して観光スポットや鉄道網での5Gの実証実験を行っており、今回の展示も東武グループとの協業の中から生まれたものです。

オープニングセレモニーではおなじみのドコモダケとともにアイドルグループ「欅坂46」の菅井友香さんや土生瑞穂さんが登壇・体験を行うなど、華やかなイベントスタートとなりました。

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+メッセージはLINEの対抗なのか?NTTドコモ・au・SoftBankによる共同会見からコミュニケーションツールの世代交代と今後の展開を考える【レポート】


打倒LINE?docomo・au・SoftBankの大手3キャリアが新サービス「+メッセージ」を提供

既報通り、NTTドコモおよびKDDI、ソフトバンクは10日、携帯電話番号だけでメッセージがやり取りできるSMS(ショートメッセージサービス)の機能を進化させた「RCS(Rich Communication Services)」に準拠する新サービス「+メッセージ(プラスメッセージ)」を2018年5月9日(水)より提供開始予定と発表しました。

+メッセージではこれまでのSMSで利用できたテキスト送信機能を最大全角70文字から2730文字へと大幅に向上させ、さらに写真や動画の送信、専用スタンプ、グループメッセージ、音声メッセージ、地図情報の表示など、現在モバイルコミュニケーションツールの主役となっているSNS的な要素を多く取り入れたモダンな仕様となっています。

発表以前よりSNS的な機能から日本で絶大なシェアを誇るコミュニケーションサービス「LINE」との違いや対抗としての役割などが大きく取り上げられてさまざまに憶測が飛び交いましたが、発表を行った移動体通信事業者(MNO)3社の思惑はどのようなところにあるのでしょうか。

発表会場に併設されたタッチ&トライコーナーで公開されていたアプリの紹介とともに、+メッセージが作られた意図や今後の展開について解説します。

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秋吉 健のArcaic Singularity:これが21世紀の音響技術だ!オブジェクト・オーディオが生み出す新次元の音楽体験とリスニング環境から音楽の未来を考える【コラム】


21世紀の音響技術「オブジェクト・オーディオ」について考えてみた!

筆者はオーディオマニアというほどでもなく、デスクトップパソコンに入れたMP3やAACファイルの音楽を、今となっては使い道もないMDスロットを搭載した古いオンキヨーのミニコンポに繋げて楽しむ程度のライトユースですが、そんな筆者が四半世紀近くも使い続けているオーディオ機器があります。それがトップ画像のミニアンプ「QX-1」です。

これは一般的な音声出力を手軽に3Dバーチャルサラウンドに変換できるというもので、当時カプコンのアーケードゲーム筐体「Qグランダム25」などに採用していたQSound Labsの「QSound」(Qサウンド)に用いられていたアンプ部を汎用製品として販売したものです。その3D音響効果は想像以上に大きく、耳元を包み込むようなその独特の音響空間はロックであればライブ会場のように、ゲーム音楽であればその世界に立っているような錯覚さえ感じるほどです。

QX-1が発売されていた1990年代はちょっとした3D音響システムブームで、Qサウンドのほかにもローランドの「RSS」(Roland Sound Space)など、民生用の仮想立体音響システムがいくつも生まれました。5.1chや7.1chといったようなホームシアターシステムがまだまだ一般的ではなく、2つのスピーカーでも映画館のような迫力ある音響を得たいという思いから生まれた「時代の通過点」と言えます。

その後20年近くは音響機器の低価格化とコモディティ化によって5.1chや7.1chといったホームシアター環境すらも比較的安価に構築できる時代へと進み、Qサウンドのような仮想立体音響システムは歴史の陰に隠れていきますが、数年前から再び仮想的な立体音響技術が脚光を浴び始めることとなります。それが「オブジェクト・オーディオ」と呼ばれる技術です。

感性の原点からテクノロジーの特異点を俯瞰する「Arcaic Singularity」。今回は新時代の立体音響技術「オブジェクト・オーディオ」とその未来について考えます。

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