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ギークも納得の変態度!?続々と登場する表だけでなく裏も使える両画面スマホが新たなブームになるかも【山根康宏の“世界のモバイル”】


裏と表の2画面スマホがブームになる!?写真は先駆者の「YotaPhone」

スマートフォン(スマホ)の背面に電子ペーパー(E-ink)を採用し話題となったロシアのYota Devicesによる「YotaPhone」。通常のスマホの画面側である表面ディスプレイは普通にスマホとして利用し、背面側では電子ブックリーダーなどの特定アプリを利用できる製品だ。

2013年に初代モデルを発売後、2014年には「YotaPhone2」として後継モデルが登場。このYotaPhone2からは裏面でもAndroidスマホとしてそのまま利用できるようになり、メインディスプレイ+サブディスプレイという組み合わせを超えた使い方を提唱している。

ギークなどのマニアが好きそうな変態度の高い製品であるが、ハードウェア的に部品点数が増えるために技術的にもコスト的にも製品化が難しいこともあり、YotaPhoneシリーズ以外は発売されなかったが、ここに来ていくつか表裏の両画面スマホが登場してきているのでそれらをまとめて紹介する。

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今年後半の注目スマホ「Galaxy Note5」と「Galaxy S6 edge+」をニューヨークの"Samsung Galaxy Studio"で体験してきた【山根康宏の“世界のモバイル”】


ショールーム「Samsung Galaxy Studio SoHo」でGalaxy Note5とGalaxy S6 edge+を試す!

Samsung Electronics(以下、Samsung)は2015年8月13日に米国(アメリカ)のニューヨークで新製品発表会を開催し、新しいスマートフォン(スマホ)「Galaxy Note5」および「Galaxy S6 edge+」を発表した。

既報の通り、台湾では8月15日から世界に先駆けて発売が開始。一方、発表会が行われたニューヨークでも8月14日から同市にあるSamsung製品のショールーム"Samsung Galaxy Studio SoHo"で新製品の展示がスタートし、8月21日に発売される。そこで、さっそくそのショールームを訪れて、Galaxy Note5とGalaxy S6 edge+を体験してみた。

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日本国内での発売はあるのか!?ファーウェイの最新フラッグシップスマホ「Huawei P8」を入手ーー開封してじっくりレビュー【山根康宏の“世界のモバイル”】


ファーウェイの最新フラッグシップスマホ「Huawei P8」を購入!じっくりレビューしてみた

既報通り、Huawei Technologies(以下、ファーウェイ)は今年4月15日にフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Huawei P8」(以下、P8)および「Huawei P8max」(以下、P8max)を発表した。このうちP8は5月からアジアやヨーロッパなどですでに順次販売が始まっている。

残念ながらファーウェイの日本法人である華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)が5月20日に日本で行った新製品の発表会ではP8はアナウンスされなかったが、過去の同社の販売戦略を見てみればフラッグシップモデルはいずれも日本に投入されており、今後のP8登場も期待できる。

そこで、今回はそのP8のグローバルバージョンを入手したのでレビューをお届けしよう。

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MWC 2015に見る大手スマホメーカーの2014年春戦略を総括!日本でiPhoneのAppleに攻勢をかけるのは?【山根康宏の“世界のモバイル”】


SamsungやSonyなどの大手メーカーのMWC 2015に見る今後の戦略とは!?

スペイン・バルセロナにて2015年3月2〜5日に開催された世界最大級のモバイル関連展示会「Mobile World Congress 2015(MWC 2015)」では大手メーカーからこの春向けの新製品がまとめて発表された。

多くの新製品はグローバル向けや欧州向けという位置付けだが、毎年、これらの中から日本でも発売される機種が出ており、日本でも注目しておきたい。そこで、今回はサムスン電子(以下、Samsung)やソニー(Sony)などの各社のこの春、そして夏以降の戦略を見ていこう。

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スペック一新の「ZenFone 2」と「Pegasus」で世界市場を攻めるASUSーーPCメーカーらしい低価格と多数モデルで展開【山根康宏の“世界のモバイル”】


各国でヒットを飛ばしたZenFoneの後継モデル「ZenFone 2」が登場!

昨年は「ZenFone 5」が日本を含めた販売各国でヒット商品となったASUSTeK Computer(以下、ASUS)。2015年はラインナップを一新し、新製品でさらなるシェア拡大を目論んでいる。今月発表された新型の「ZenFone」シリーズはパソコン(PC)メーカーらしく多数の仕様のバリエーションモデルを展開、そして、さらなる低価格モデルとして新興市場向けの「Pegasus」も投入し、スマートフォン(スマホ)市場での地位を着々と高めようとしている。

ZenFoneシリーズは従来からのASUSのスマホ製品とは一線を画する低価格かつ高性能なラインナップとして2014年1月に開催された「CES 2014」で発表された。Intel製チップセットを搭載した4インチ、5インチ、6インチの3モデルが用意され、このうち5インチモデルのZenFone 5は価格の手ごろ感と使いやすいサイズが瞬く間に大人気となった。

最初に販売された台湾では定価よりも高値で転売されるほどの注目製品となり、ASUSの予想を上回るほどの売れ行きとなり、一時は品切れ状態が続いたほどだ。

その後は各国での展開も始まり、Qualcommチップを搭載した「ZenFone 5 LTE」も日本など先進国に積極的に投入された。一方フィリピンなど新興国にはディスプレイ解像度をqHD(960×540ピクセル)に落とした「ZenFone 5 Lite」も投入されるなど、ZenFoneファミリーは着々と製品バリエーションを増やしていった。

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2015年はレノボのスマホに大注目!世界シェア3位を抜け出し上位のSamsungとAppleを狙う【山根康宏の“世界のモバイル”】


2015年はLenovoのスマホに大注目!

2014年の世界のスマートフォン(スマホ)市場は上位2社(SamsungApple)がシェアを減らし、3位以下のメーカーが存在感を高めた年だった。急成長を遂げたXiaomi(シャオミ、小米科技)、着々とラインナップを増やすHuawei(ファーウェイ、華為技術)など中国メーカーの勢いは2015年も続きそうだ。

その中でも一歩抜け出そうとしているのがLenovo(レノボ、联想集团)である。PCの世界では今や堂々の世界シェア1位になっているLenovoだが、次のターゲットはスマホの販売数拡大であり、シェア3位グループから抜け出し、2位そして1位の座を虎視眈々と狙っている。

Lenovoの決算報告によると、スマホの出荷先は今や45カ国に広がっている。2014年第2四半期のスマホの出荷台数は前年比で約4割も伸びており、堅調な中国はもとより中国外でも成長は著しい。例えば、東南アジアとロシアでは前年比400%、4倍もの出荷数となった。インドでも120%増加、ラテンアメリカとEMEA(ヨーロッパ中東アフリカ)でも150%増と好調な動きを示している。

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激戦の中国スマホ市場!あのシャオミを超えた低価格ハイスペックスマホ「Meizu MX4 Pro」が登場【山根康宏の“世界のモバイル”】


最強スペックのスマホ「Meizu MX4 Pro」が登場!

年々中国メーカーの存在感が高まっている世界のスマートフォン(スマホ)市場。2014年第3四半期には中国の新興メーカー「Xiaomi」(小米科技、シャオミ)がついに世界シェア3位にまで上り詰めた。このXiaomiの名前は最近日本でもよく目にするようになっているが、Xiaomiの躍進の秘密のひとつは「大手メーカーと同等スペックで半額以下の価格」と言われるフラッグシップモデル「Mi」シリーズの存在だ。

だが、Xiaomiも今や低価格な「RedMi」(紅米)シリーズの製品を増やしており、アジアや新興国ではこのRedMiシリーズがよく売れている。Xiaomiをけん引しているのは今やRedMiシリーズであり、2万円を切る価格ながらも必要十分なスペックを備えるなど、一般コンシューマー層にとっても魅力的な製品になっている。

ところが今、中国のスマホマニアやギークが注目している製品はXiaomiではない。Xiaomiの最新のフラッグシップモデルは2014年7月に発表した「Mi4」だが、それを上回るスペックで価格も低いモデルが登場したからだ。それが「Meizu」(魅族、メイズ)の「MX4」シリーズである。今回の連載「世界のモバイル」ではこのMX4を紹介する。

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日本での発売にも期待!シャオミの「1千円ウェアラブル端末」がライフログ市場を変える【山根康宏の“世界のモバイル”】


ウェアラブル端末市場に価格破壊を引き起こすシャオミ

中国の新興メーカーであるシャオミ(Xiaomi、小米)は22日、新型フラッグシップスマートフォン「Xiaomi Mi4」を発表した。

中国をはじめとして、すでにシャオミのスマートフォンが販売されているアジア各国でもこのMi4は大きな話題となっており、また欧米各国でも多くのメディアが取り上げるなど、Mi4の販売が始まれば世界中から注目を浴びることは間違いなさそうだ。

Mi4の販売スケジュールは7月末にW-CDMA版、8月にCDMA2000版、9月にTD-LTE版そして年末にFDD-LTE版の順になっている。

一方、このシャオミの発表会ではMi4に大きな注目が集まっているが、実はシャオミからさらなる戦略的な製品が発表されている。それがリストバンド型のウェアラブル端末「Mi Band」だ。

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アジアで6000万台の「ファブレット」市場を狙う!SonyのミドルレンジLサイズスマホ「Xperia T2 Ultra」はXperia Z2よりも注目機種【山根康宏の“世界のモバイル”】


アジアで販売が始まったSonyの新型ファブレット、Xperia T2 Ultra

スペイン・バルセロナにて今年2月に開催された「Mobile World Congress 2014(MWC 2014)」でソニー(ソニーモバイルモバイルコミュニケーションズ)が発表したフラッグシップスマートフォン「Xperia Z2」の販売が各国で始まっている。3月末に台湾で発売されたのに続き、4月にはアジア各国でも販売が始まる予定だ。だが、このXperia Z2以上に大きな話題を集めているのが同じく4月から販売が始まった6インチモデルの「Xperia T2 Ultra」である。

アジア市場ではここ1〜2年、大画面ディスプレイを搭載したいわゆる「ファブレット」の人気が高く、5.5インチや6インチといった大型のディスプレイを搭載したファブレットが次々に販売されている。しかも大画面を好むのは男性だけではなく女性にも多く、皮製のフリップカバーをつけ手帳のように持ち運ぶスタイルも一般的になっている。

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いよいよ中国の4G「TD-LTE」が始動!世界のメーカー勢力へも与える大きなインパクトに既存のSamsungやAppleはどう立ち向かうのか!?【山根康宏の“世界のモバイル”】


12月18日から正式に始まった中国移動のTD-LTEサービス!

中国最大の移動体通信事業者、中国移動(China Mobile)は2013年12月18日から正式に4Gサービスを開始した。サービスのブランド名は「和/And」、通信方式は時分割方式の「TD-LTE」を採用する。TD-LTEはアメリカや中東などでもサービスが始まっているが、4Gの主方式として全国展開する事業者としては中国移動が世界初となる。

現在世界的に主力のLTEの通信方式は周波数分割方式の「FDD-LTE」で、日本はもとより韓国やアメリカ、そしてアジアやヨーロッパでも多くの国で採用されている。

スマートフォン(スマホ)も今や各社のハイエンド製品はほとんどがFDD-LTEに対応しているのが実情だ。一方、TD-LTEに対応するスマホはTD-LTE互換の「AXGP」に対応した製品が日本で発売されているのが目立っているくらいで、他国ではまだ数機種が発売されているに過ぎない。

今回の連載「山根康宏の“世界のモバイル”」では、このTD-LTEを取り巻く各メーカーの状況についてまとめて紹介していく。

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