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SIMフリー製品ブランドおよび仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供する携帯電話サービスの「FREETEL」を展開するプラスワン・マーケティングは6日、料金プラン「スマートコミコミ+」の対象機種に「HUAWEI P9 lite」および「ASUS ZenFone 3 Laser」、「ASUS ZenFone 3」、「FUJITSU arrows M03」、「VAIO Phone A」の5機種を2017年4月13日(木)より追加すると発表した。

スマートコミコミ+は、スマートフォン(スマホ)の本体代金(割賦払い)と携帯電話サービスの利用料、10分以内の音声通話かけ放題、さらに残債なしで好きなスマホに機種変更できる「とりかえ〜る」のほか、補償サービスとmicroSDカード・モバイルバッテリーなどの付属品がセットになった料金プランだ。なお今回、対象機種に追加された5機種については補償サービスとmicroSDカードなどのアクセサリーは対象外となっている。

スマートコミコミ+の対象端末拡大によって、FREETELブランドの製品以外でもスマートコミコミ+での申込が可能となるものの、一見割安に見えるスマートコミコミ+はスマホなどの本体代金が分割36回払いで、本体代金の総額ベースで考えるとかなり割高になっているので、申込にあたって注意すべきポイントなどなどを紹介したい。

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