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ソニーが新型電池で2020年までにスマホなどを1.4倍長持ちに!ポストリチウム電池として硫黄化合物による新型電池の実用化へ


電池持ちがさらに良くなる!

日本経済新聞は17日、ソニーがスマートフォン(スマホ)などに用いられているリチウムイオン電池に代わるより電池密度の高い新型電池を2020年にも実用化すると報じています。

新型電池は硫黄化合物を用い、リチウム硫黄(Li-S)電池やマグネシウム硫黄(Mg-S)電池が有望だとされ、現在の電池の体積当たりのエネルギー密度700Wh/Lを約1.4倍の1000Wh/Lまで引き上げる計画だということです。

これにより、スマホなどの消費電力が同じであれば同じ体積の電池パックを用いれば約1.4倍の電池持ちになり、一方、同じ電池持ちにすれば約3割のサイズダウンが見込めます。

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ソニーモバイル、公式Webショップ「Xperia Store」を「ソニーストア」に10月22日に統合!Xperia Store会員向けソニーストア割引クーポンをプレゼントするキャンペーンも実施中


Xperia Storeがソニーストアに統合へ!

ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)は5日、同社が運営する直営Webショップ「Xperia Store」について2015年10月22日(木)9時30分にソニーマーケティングの運営する「ソニーストア」に統合するとお知らせしています。

これにより、Xperiaとつながるソニー製品を幅広く販売しているソニーストアと統合することで、ワンストップでさまざまなソニー製品を購入でき、Xperiaをより一層楽しめるようになるとのこと。

なお、Xperia Store限定商品を含む、現在、Xperia Storeで販売している商品については同日からソニーストアにて購入できるようになります。

また、Xperia Store会員の場合には、ソニーストア会員(My Sony ID)を新規登録すると、Xperia Store会員限定でソニーストアで使えるクーポンをプレゼントするということです。

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NTTドコモ、小型フラッグシップスマホ「Xperia Z5 Compact SO-02H」を発表!Xperia Z5の高性能がそのままに4.6インチの手に収まりやすいコンパクトサイズに――新たに指紋センサーも搭載


NTTドコモがコンパクトスマホ「Xperia Z5 Compact SO-02H」を発表!

NTTドコモは30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2015-2016冬春モデル新商品発表会」を開催し、約4.6インチHD(720×1280ドット)IPS液晶「トリルミナスディスプレイ for mobile」や64bit対応オクタコアCPU、2GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したハイスペックなAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)採用のスマートフォン(スマホ)「Xperia Z5 Compact SO-02H」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発表しています。2015年11月中旬に発売予定で、本日9月30日(水)からドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始されます。

Xperia Z5 Compact SO-02Hは今年9月に発表されたグローバル市場向け「Xperia Z5 Compact」のNTTドコモ版で、昨年冬モデルとして発売された「Xperia Z3 Compact SO-02G」の後継機種です。また、同時に発表された「Xperia Z5 SO-01H」の小型モデルで、国内ではNTTドコモ版のみが販売されます。

Xperia Z5シリーズとしては他に大型の「Xperia Z5 Premium」もありますが、これもNTTドコモからは「Xperia Z5 Premium SO-03H」として同時に発表されました。

Xperia Z5 SO-01Hの約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)液晶に対し、Xperia Z5 Compact SO-02Hは約4.6インチHDで、Xperia Z5 SO-01Hとの違いは他には内蔵メモリー(RAM)が3GBではなくて2GB、フルセグやNOTTVに非対応などがあります。

その他の64bit対応オクタコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 810 MSM8994」)や32GB内蔵ストレージなどの基本性能はXperia Z5 SO-01HやXperia Z5 Premium SO-03Hと同様で、これらの2機種と同じく新たに右側面の電源キー部分に指紋センサーを搭載したほか、リアカメラではF2.0で広角24mmレンズの1/2.3型約2300万画素裏面照射積層型イメージセンサー「Exmor RS for mobile」(F2.0レンズ)を搭載し、位相差とコントラストによるオートフォーカスでより高速な0.03秒で正確にピントが合うハイブリッドオートフォーカスに対応しています。

なお、Xperia Z5 Compact SO-02HはXperia Z5 SO-01Hと同様に外観ではNTTドコモ版は海外版との違いとして背面中央の「SONY」ロゴが「docomo」ロゴに変わっているほか、機能的には日本市場向けのおサイフケータイ(Felica)やワンセグにも対応しています。

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NTTドコモ、世界初4Kディスプレイ搭載の最新フラッグシップエクスペリアスマホ「Xperia Z5 Premium SO-03H」を発表!日本向けにFelicaやワンセグ、フルセグ、NOTTVなどに対応


NTTドコモが新スマホ「Xperia Z5 Premium SO-03H」を発表!

NTTドコモは30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2015-2016冬春モデル新商品発表会」を開催し、世界初の約5.5インチ4K(2160×3840ドット)トリルミナスディスプレイ for mobileや64bit対応オクタコアCPU、3GB内蔵メモリー(RAM)などを搭載したハイスペックなAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)採用のスマートフォン「Xperia Z5 Premium SO-03H」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発表しています。2015年11月下旬に発売予定で、本日9月30日(水)からドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始されます。

Xperia Z5 Premium SO-03Hは今年9月に発表されたグローバル市場向け「Xperia Z5」のNTTドコモ版で、同時に発表された「Xperia Z5 SO-01H」の4Kディスプレイ対応の大型モデルです。国内ではNTTドコモ版のみが販売されます。

Xperia Z5シリーズとしては他に小型の「Xperia Z5 Compact」もありますが、これもNTTドコモからは「Xperia Z5 Compact SO-02H」として同時に発表されました。

Xperia Z5 SO-01Hの約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)液晶に対し、Xperia Z5 Premium SO-03Hは約5.5インチ4K液晶(トリルミナスディスプレイ for mobile)で、後のXperia Z5 SO-01Hと同様の基本性能は64bit対応オクタコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 810 MSM8994」)や3GB LPDDR4 RAMなどをベースに新たに右側面の電源キー部分に指紋センサーを搭載したほか、リアカメラではF2.0で広角24mmレンズの1/2.3型約2300万画素裏面照射積層型イメージセンサー「Exmor RS for mobile」(F2.0レンズ)を搭載し、位相差とコントラストによるオートフォーカスでより高速な0.03秒で正確にピントが合うハイブリッドオートフォーカスに対応しています。

なお、Xperia Z5 Premium SO-03HはXperia Z5 SO-01Hと同様に外観ではNTTドコモ版は海外版との違いとして背面中央の「SONY」ロゴが「docomo」ロゴに変わっているほか、機能的には日本市場向けのおサイフケータイ(Felica)やワンセグ、フルセグ、NOTTVにも対応しています。

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NTTドコモ、最新エクスペリアスマホ「Xperia Z5 SO-01H」を発表!指紋センサ―搭載や0.03秒高速AF対応などのカメラがさらに進化――Felicaやワンセグ、フルセグ、NOTTVなどに対応


NTTドコモが新スマホ「Xperia Z5 SO-01H」を発表!

NTTドコモは30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2015-2016冬春モデル新商品発表会」を開催し、約5.2インチフルHD(1080×1920ドット)トリルミナスディスプレイ for mobileや64bit対応オクタコアCPU、3GBメモリーなどを搭載したハイスペックなAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)採用のスマートフォン「Xperia Z5 SO-01H」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を発表しています。2015年10月下旬に発売予定で、本日9月30日(水)からドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始されます。

Xperia Z5 SO-01Hは今年9月に発表されたグローバル市場向け「Xperia Z5」のNTTドコモ版で、今夏モデル「Xperia Z4 SO-03G」の後継機種です。Xperia Z5は日本国内で販売することが案内されていましたが、昨日のau版「Xperia Z5 SOV32」に続いて、NTTドコモからも発売されます。

なお、海外向けにはXperia Z5シリーズとして大型で4Kディスプレイ搭載の「Xperia Z5 Premium」や小型の「Xperia Z5 Compact」も発表され、これらの2機種もNTTドコモからは「Xperia Z5 Premium SO-03H」および「Xperia Z5 Compact SO-02H」として同時に発表されました。

Xperia Z4 SO-03Gと同様に約5.2インチフルHDトリルミナスディスプレイ for mobileや64bit対応オクタコアCPU(Qualcomm製「Snapdragon 810 MSM8994」)、3GB LPDDR4 RAMなどの高い基本性能をベースに、新たに右側面の電源キー部分に指紋センサーを搭載したほか、リアカメラではF2.0で広角24mmレンズの1/2.3型約2300万画素裏面照射積層型イメージセンサー「Exmor RS for mobile」(F2.0レンズ)を搭載し、位相差とコントラストによるオートフォーカスでより高速な0.03秒で正確にピントが合うハイブリッドオートフォーカスに対応しています。

NTTドコモ版は海外版との違いは背面中央の「SONY」ロゴが「docomo」ロゴに変わっているほか、au版と同じく日本市場向けのおサイフケータイ(Felica)やワンセグ、フルセグに対応し、さらにNTTドコモ版には加えてNOTTVにも対応しています。

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