高速道路上 茅ヶ崎JCT付近の道路情報板のWiMAX機器

UQコミュニケーションズは16日、中日本高速道路が運営する中央連絡自動車道(以下、圏央道)および、新湘南バイパスの道路情報板への情報伝送用に搭載する通信手段として、WiMAXが採用されたことを発表している。

圏央道および新湘南バイパスでは、2013年4月14日(日)をもって計画の導入箇所すべてにおいて運用が開始されている。

同社によると、高速道路上の情報更新用モバイル回線として採用されたのは、2013年3月時点でWiMAXが日本で初めてという。

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